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捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希
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捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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世間を騒がした事件をヒントにしていますが、ドキュメンタリーではなく小説なので楽しめました。 科学的研究をした人なら、「あるある」と思うでしょう。 ただ、二神が神憑的なのが好きではありません。 もっと、普通の「できるヤツ」にしたシリーズにしてれると面白いとおもいます。 | ||||
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「PAX細胞はあります!」と冒頭にある通り、2014年に騒がれた誰もが知る”あの”事件がモデル。 私はあの事件の記者会見をTVで観ていたので、本書で取り扱われている人物、セリフ、世界観の生々しさに、これはあの事件の調査報告書ではないのかと錯覚してしまいそう。 この本の通りなら、論文を発表した本人ですらも、あの実験を再現できない本当の理由の辻褄があっちゃう! これ、ヤバくないですか? とワクワクしながら読みました。 | ||||
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