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死にたくなったら電話しての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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TSUTAYAの「コンシェルジュ文庫」コーナーで紹介されてたので、期待を込めて買ってみました。結論から言うと、背徳的、退廃的なことをテーマにした作品を読みたければ谷崎潤一郎の方が、余程言葉の面で余ほど洗練されています。この『死にたくなったら電話して』はそれを数倍薄めて、読みやすくはなっていますが、読んだあとも心に何も響かないし、登場人物たちの行動にもなにも共感できません。 だからと言ってストーリーがいいのかと聞かれると、結局主人公の恋人である初美が何者かが見えないまま終わっているので、読んだ後も心になにも残りませんでした。 | ||||
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読んで栄養になる事はほとんどなく、害悪には存分になる本ですね。 人の悪意だったら小説の形をとらずに、初美の紹介するような本を読めばいいのでは? きょうびならニュースでもいいくらいですが。 てか小説ならもっと初美の説明もしてほしいのです。 ひたすら主人公に都合のいい女、謎めいた女。 その先は…?? こういう本って、 SNSで悪意を発信しているアカウントに共感する層には喜ばれるのか? 死にたくなったらこの本を読んで一緒に絶望しよう! そんな感じか…? それとも私では読み取れない深い意味みたいなものがあったのか? あとがきを読む気力も無いほどつまらなかったから、あとがき読んだらわかるなら謝ります。 読み終わって感じた事は 「は?何これ?」 でした。 | ||||
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、、というのが2人の共通点あたりだろう。 大学中退と浪人生。。 お互いそれなりの美男美女に描かれているのも 惹かれあった理由か? なんとなく村上春樹と失楽園を思いださせる話 いろいろとツッコミどころはある。 初美がまだ18歳でキャバ嬢としてもわずか1年未満 (18からしか働けない)でそこらのオッさんより稼いでますからとか自信過剰すぎん? 安定して何年も稼いでいるわけでもないしw あとは、ヤラセず稼いでますから!とか啖呵切ってるわりには徳山の友人と繋がってたり。。 早く死にたい奴らが、受験頑張ったり、キャバで頑張ったりするかなあ? 初美さんって人がある意味寂しがり屋のかまってちゃんに見える。 これが、文藝賞作品なんだ。。不思議なかんじ | ||||
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文藝賞受賞作ということで購入。 主人公は、バイト仲間に連れられてキャバクラへ。 そこで出会ったミミというキャバ嬢に、出会い頭で爆笑される。 ミミとその他のキャバ嬢〔彼女たち〕についての描写↓ 「彼女たちは、髪を盛り上げて、着回しなのかコサージュもうつむき加減のくたびれた、露出度の高いドレスをペタッと身にまとっている。対してミミは、やはり発想の回路が違うのか、それとも人気さえあれば多少のわがままは許されるのか、髪も着ている服も全体的に自然体というかそっけないスタイルで、それがまたしかし彼女を他から浮き上がらせてもいた。」 やはり発想の回路が違うのかってなに? 会ったばっかりだよね? キャバ嬢の全体的に自然体で素っ気ないスタイルってなに??ユニクロでも着てるん?? そして何故かミミ(美人)は主人公(イケメン設定)の隣に座り、身体を近づけてくる。↓ 「「あっち座ったら? ミミさん」 「初美です」 「は?」 「ミミとかそんな名前やなく、初美、っていいます。そう呼んでください」 だからなんやねん。ため息をつく。どうでもいい。とにかく向こうに座ってほしい。面倒に巻き込まんといてほしい。 日浦が言う。 「初めて聞けたわ、本名」暗い声だ。」 ごめんなさい、ここで読む気が失せました。 もしかするとこの先面白い展開があったのかもしれませんが、ギブアップです。 失礼ながら、描写や設定が悪い意味でライトノベル的というか、あまりにも稚拙だと思います、、 女とか興味ないけどたまたま異世界行ったら魔法少女になんかすごい好かれて困った、みたいな、、、見てるこっちが恥ずかしいわ!となり、数ページしか読めませんでした どうしてこれで文藝賞がとれたのか不思議でなりません。。 (お金返してほしいです、、) | ||||
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某人物が薦めていたので購入。つまらなくて途中で読むのをやめた。主人公と初美に魅力を全く感じられなかったし、共通点も美形というだけでどこが似ているのかわからない。初美は弁が立ち優秀なのだが、主人公は昼行灯といった感じで少女漫画のような展開で二人が結ばれるのに違和感を感じた。 展開も陳腐で、永遠と女子トークを聞かせられているようで飽きて読むのをやめてしまった。 | ||||
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題名に魅せられて読みました。 初美と名乗る女性との出会いで堕落する青年を描いていますが、堕落に至る描写が薄く初美の悪女ぶりも、それほど深く描かれていません。終わりの方で明かされる主人公の出自。今までは全てを受け入れていたがそれを拒絶する初美。 著者が死にたくなる瞬間はこれなんだろうなあと著者名を見て納得してしまいました。それを言いたいが為に一冊分書いたのかと勘繰る程です。 | ||||
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