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フォルトゥナの瞳
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フォルトゥナの瞳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全91件 41~60 3/5ページ
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文章がものすごく読みやすく、内容もドラマティックで次の展開が気になる場面が次々と展開され、登場人物の心情がリアルに描かれていて、読んでいて一切飽きることがない。そうしたページが1ページもなかった。「読んで面白かった!」と思えるし感動もする。難しい批評などできないが「これぞ小説の楽しさ」と思わせてくれる名作だと感じた。 | ||||
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次の展開が気になって一気に読めました! 久しぶりに物語に引き込まれて面白かったです。 読み終わった後のこの気分はたまりません。 | ||||
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でけへんなぁ~、自分が幸せになる権利を捨て、自分の命をなげうってまで、見ず知らずの他人の命を救うなんて。 愛する人の為なら、いざ知らず。 ってゆうか、人助けして、自分が不幸になる、死んじゃうなんて、ありえないっしょ! もしかしたら、相手は、助かってないかも? 自分の寿命を、運勢を知らず、何気に明日が来ると想っているから、毎日をなんとなく惰性で生き、身体の自由が、お金の自由が、健康が失われてはじめて、己の愚かさに気づく。 人生、やり直しがきかないって。 自戒の念を込め。 人生一手の違い(思考・決断・選択・行動)で、運命を変えられる。 | ||||
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百田さんが「運命」について真剣に考察されている作品だと 感じました。 運命というのは非常に繊細で複雑です。 一人の人の命が救われると、違う人の命が奪われるという なんとも言いようのない運命のイタズラを見事に描き切って いると思います。非常に考えさせられる作品です。 人の「死」が見える主人公が、どのような人生を選択するのか? 読みながら、心の中に感慨深いものが込み上げました。 また、愛の物語でもあると思います。 | ||||
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2人の愛、苦悩、悲しみに泣きました。 百田さんの作品の根底には人間愛があるような気がします。 | ||||
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着想が斬新で、文体も大変よく出来ていて素直に楽しく読みました。主人公の正義感・人間性は作者の性向でしょうね | ||||
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ラストが予想通りの展開でしたが、それまでのストーリーがとても面白くて 一気読みしてしまいました。 さすが百田さんの作品だと思いました。 | ||||
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愛する人のために生きようとする主人公 がしかし、幼い頃に亡くなった妹なつこのおもかげが今を生きる幼い子供のいのちの終わりを知って、心に突き刺さる 現実にはそんなことは起こらない設定ですが、読み終わっていろいろ考えさせられる作品でした | ||||
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永遠の0、海賊とよばれた男にはあまり引き込まれませんでしたが、百田ファンになった作品がモンスターです。あまりこの手の小説は読まない小生が読み始めて一気に最後まで読み切ってしまう経験は生まれて初めてのことでした。本作も同じく一気に最後まで行ってしまいました。初体験には及びませんでしたが、全く読み返す気になれなかったモンスターと違い、読み終えてすぐに2度読みしてしまいました。ラストへ向かう展開は急ぎ過ぎの感がありますが、職種は違えど同様に職人業を歩んできた小生にとっては、恋愛も含めて色々と余韻を残す作品でした。 | ||||
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「もしもあのとき…」誰しも心にふとそんな思いが湧く時ってあります。先を知りたくて一気に読んでしまいました。ちょっと、日常から、脱出してみたい気分のかた、おすすめします。 | ||||
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すごく感動した。ストーリーにもですが、自分が小さい頃「もしあのとき○○してたら、今私はこんなところにいないかも」と思ったことがそのまま物語になった気がして、すごく驚きと嬉しさが混じったような感動だった。 | ||||
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書評はたくさんあるので、体がすけて見える話を、、 似たような話を本で読みました 呼び覚まされる 霊性の震災学 です これは東北大震災の後の霊体験の話を生々しく証言する人の言葉を 載せています。 百田さんのは死ぬ前の話だから違うんだけど なんとなく似ているかなと、、、 でも、透明に見える人なんかいないと思う が、いるかもしれない、気づいてないだけで。 私も 透明じゃないけど、似たような体験をしたことがある。 タクシーの助手席に載っていた時、後ろの席に上役がいたんだけど(もうかなり前の話) 一瞬その人がいなくなったような気がしたの、振り向いたらいるんだけど。 でも、その方半月後くらいに肝臓がんで死にました。 入院して速攻で亡くなりました。 私自身、物理屋で、神とか幽霊とか全く信じていないんだけど かったんだけど、 なんか最近怖い。 本の感想とは全く違うね、すいません。 百田さんの文章は好きよ。すごく読みやすくて。 終わり方が少し残念。花束はないと思うな、、 | ||||
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友達の勧めで購入。到着後一気に全部読みきりました。途中で筋が予想できても最後まで読み切れました。楽しめました! | ||||
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百田さんについては永遠の0の著者であること、TVで少々過激な発言をしている方といった程度の認識であったが本作の煽りにひかれて購入を決意しました。そしてたった今読了。以下感想です。(ネタバレはないです) もともと物語の設定に深く入り込むタイプの読者である私にとても合っている本だと思いました。特に起承転結でいう「承と転」の部分ではページをめくる手が止まらなかった程です。衝撃のラスト!とまではいきませんでしたが、読んだ後にじっとり汗をかくような緊張感が残りました。 万人受けするかはわかりませんが、主人公に感情移入するような方はこの本に目を通す価値はあると私は思います。きっと心に残る一冊となるでしょう。(私はなりました笑) | ||||
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本は新品のようだし♪本もとても面白かったです♪流石…百田尚樹さんです♪ | ||||
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皆さんが注目しているところと違うところで衝撃を受けました。 好意を寄せあっていたと思われる慎一郎と真理子。慎一郎が一歩を踏み出せないために真理子のその後の人生は・・・・・・。もし慎一郎が告白していたら・・・・・。その事に衝撃を受けました。その事が葵との出会いに活かされるわけですが・・・・・・。 私は今まで好きな人に2度、勇気を持って告白してきました。玉砕もありましたが今のかみさん、登場人物の真理子に近い状況だったんですがうぬぼれではないですがもし私が告白していなかったら・・・・・。 私はもうすぐ50ですが世の若者の皆さん、好意を抱いている人がいたら是非告白してください。それが未来を変えることもあります。(もし断られたら好きな人を思えばこそ名誉ある撤退をしましょう)若いころの玉砕も今となってはよい思い出です ちなみにこの感想をかみさんと息子に話したら、「視点がずれすぎてんじゃない!」と一笑に付されました(苦笑) | ||||
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60ページくらいまで読んで、あぁこういう能力の主人公なんだな、内容は平凡だなぁと落胆して2週間放置してました。 休みの日に暇だったので、その続きを読み出しました。 そしたらその先から進むスピードが上がり、夜には読み終わってました 内容は書きませんが、確かにレビューの方々のご意見通りです。 途中で読むのをやめたのも主人公の心情がいちいち長過ぎるため。最終的にはそこは飛ばしても差し支えなかったです。 ただ、読み終わってから逆に、彼女の立場から想像すると、また別の見方が出来て、とても心に響く珍しい作品でした。 結ばれた後の彼女の涙も文中では主人公の立場で描かれてますが、彼女の立場で想像すると納得出来ます。 付き合いだしてからの、主人公に対する対応にも納得がいきます。 意外にも読んでる時よりも読み終わった後にいろいろ考えさせられてしまう作品だと思います。 | ||||
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特に新鮮な面白さや、登場人物の魅力などの、「ならでは!」的個性は薄い作品だが、読んで決してお得感がないほどの駄作ではない。 ただ人物描写が薄っぺらいような気がする。 主人公慎一郎は、聖人かよ!と思わせるほど「いい人」で、施設で育った苦労人をここまで純情無垢に描いてはとてもリアリティがないように思われる。 ヒロインは桐生葵ということになるのだろうが、これまたリアリティというか、人間の「匂い」とか「体重」を感じることが出来ない。 ティーンエイジを対象にしてアニメ化すればピッタリかもしれない… と思わせる作品でした。 | ||||
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伝記もの、スポーツ喜劇、戦争物と来て、今度は、エスエフ小説と来たかと思い読んでみたが、やはり、面白いが、最後は少し強引すぎる、結末か。 | ||||
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えらく辛い評価が散見されますが、私は好きです。 若い人にこの作品の良さはまだわからないかもしれませんね。 人生の局面局面で色々なことを経験してきた者には、じんわりと心にしみるものがあります。 作者についてマスコミで妙なイメージ操作が行われているような気がしますが、色眼鏡を外して読むと楽しめますよ。 ☆5個でもいいのですが、お勧め年齢層が限られるかも、という点で4個にしました。 | ||||
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