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三軒茶屋星座館
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三軒茶屋星座館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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他の巻をハードカバーで揃えてたので、一応この巻も揃えておこうとハードカバーで買いました。 ゼウスの前説はないので、こだわり無ければ文庫でも良い方はそちらでも。 | ||||
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星座を題材に拡がる人々の物語。オリオン座から、それが派生していく。 | ||||
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文体が合わない。ラノベと思えばいいのかもしれないが自分は二話目で耐えられなかった。主人公達が本の中で「超ヤベー」や「フルボッコ」など、ネットスラングや若者言葉を多用する。少しだけかと思っていたが全編通じてそのような言葉遣いなので、途中で断念しました。 | ||||
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タイトルの通り、世田谷区三軒茶屋を舞台にしたストーリー。 友人に勧められて読んだのだけど、私もここにいたので、(今も通う・・・)もう、出てくる風景に「あ、それ!」なわけで・・・ そこに、主人公たちが織り成す物語が、ギリシャ神話と共に進んでいく。 なかなか、いいじゃん、と・・・まぁ、それだけでは済まない人間模様。 そこにも、愛があり、隠された過去がある。 既にこれを書いている辞典で、第2作を読み終え、三軒茶屋の行きつけの美容院に紹介し、Amazonで3作目を注文済み。 つまり、続きが気になる内容なのです。 私は、壮絶な過去を持つ主人公と、月子が好きです。この二人の関わりが、今後第4作まで(季節ごとに描かれているので、秋で最後なはず ?)どう流れていくのか、楽しみです。 | ||||
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プラネタリウムを備えたバーを舞台にした物語です。 店主のもとに弟とその娘が転がり込んで来て、 それを始まりに様々な人々とのつながりが生まれていきます。 ほんのり暖かいお話です。 5つの章に分かれており、それぞれの章のタイトルには星座の名前が当てられていて、 その星座のエピソードが店主から語られます。 それがこの作品の特徴、目新しさでもありますが、 時折、その解説が冗長に感じられることがありました。 次巻以降では、少し調整できていると、もっと良くなる気がします。 | ||||
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プラネタリウム兼barを経営する和真。そこに10年ぶりに再会する弟の創馬と子供の月子が一緒に住み始めるところから物語が始まる。 所々に伏線があり、うまいこと物語が繋がっている。 人間同士の縺れ合いや恋愛、家族の話。和真の経営する店にはいろんな客が訪れる。自然と悩み相談もしている和真。 barとプラネタリウムの組み合わせが、この物語では実にマッチしている。 悩み相談をしつつ星座の物語を話す和真。 この星座の物語と言ったら爆笑間違いなし!普通のプラネタリウムとは違い、和真独特の観点で現代風に話すから、星座に無知な人でも入り込めやすい。 爆笑したり号泣したり、感情を揺さぶられる作品。二巻目も発売されているから、取り敢えず読んでみること間違いなしの傑作! | ||||
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前半時間がかかったけど、後半は一気に読み終えました。 買ってよかったし、続編があるようなので買って読みたいと思いました。 | ||||
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星座の話が読みたくて購入したけど、星座館の人たちの話に引き込まれてしまいました。心温まる、いい本です。 | ||||
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なんだか心がホカホカしてくる物語でした。 もともと星が好きなので、この本を手に取りました。 星座の神話がいくつか出てきて、その時その時に起こるトラブルに関連してくる…って感じの内容でした! 本屋さんでもオススメされていました 読んで損はないと思います。 | ||||
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ひょんなことからこの本の存在をしり、即購入。 なんの先入観も持たずに離陸直後から読み始める。 著者が同年代だからか、はたまた同じような生い立ちだからか、言葉や表現は非常に入りやすい。 小話がいくつか続いて終わりかななんて思ってたら、つ○こちゃんが無事に見つかったところで号泣。 いつの間にか深く積もっていた主人公の愛情を共有してしまっていた。。 いつもなら読み終わった本は旅先でポイしちゃうけど、この本は宣伝文句通り「誰からに贈りたくなった」ので 帰りの飛行機で綺麗めなスッチーに渡そうかな。。。 非常にいい小説だと感じました。続編も期待。 あえて言うなら、お涙のシーンが後2つぐらいあると五つ星かな。 | ||||
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