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盗まれた記憶の博物館
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盗まれた記憶の博物館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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古代シュメール王やバビロンのイシュタル門にまつわる話ということで、この本を手にしてみました。 15歳の双子の姉弟が活躍し、悪神クセハーノの企みから人類を救う物語です。 思った以上に複雑な設定で、現実の世界に残った姉ジェシカの様子と、弟オリバーが入り込んだ、忘れ去られたもの達が集まってできた世界が、章ごとに交互に展開していきます。 ドイツ、ベルリンのペルガモン博物館に行ってみたくなりました。 | ||||
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さすがにクライマックスの悪神クセハーノとの勝負やその手下との戦いは引き込まれるものがありました。 最後にいろいろな謎が解けるのですが、クセハーノが人類の記憶を盗んで思いのままに支配しようとする物語の設定が非常にユニークな点であり、又、イメージしにくい点でもあると感じました。 | ||||
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