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明日の子供たち
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明日の子供たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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児童養護施設の方への接し方。 有川先生の作品らしい十人十色を感じさせる作品でした。 | ||||
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ライトで読みやすいのが、有川さんの売りかと思うのですが。 こういうテーマを扱うには、力量が足りていないと感じます。 物語としてまとまっているし、題材に真摯であることは伝わってきますけど。 普段本を読まない人向け。 | ||||
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有川節ですが、施設という普段見慣れない生活に対して勉強になりました。若者がこの本を読んで選挙にいってくれたらなと思います。 | ||||
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著者のラブコメを大好きで、なおかつ三匹のおっさんなどと、同一視線で読まれたら違和感を感じると思います。なぜこの作品を著者は出筆したのか是非読んで著者の違う面を感じ取って頂きたい作品だと思います。 | ||||
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登場人物のキャラ設定に、多少の疑問が残る点がありましたが、全体的には面白かったです。 ↓疑問が残る点(ネタバレ)↓ 三田村の最初の失言。あんなことを施設の子に対して言う大人がいるのだろうか? あんな失言をするようなキャラなのに、その後は素敵な発言を連発する。 施設に勤める中での成長とは思えない、別人格のような違和感を感じました。 | ||||
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有川さんの自衛隊好きも恋愛絡みを入れたいのもわかるが、今回は必要だったのかは疑問 ヒサとカナはまぁいいとして、和泉の同級生や三田村の突然の恋心の自学は個人的には完全に蛇足 日だまりでの出来事では料理や出来事が急に出てきたそっち方面が濃く印象に残り、最後の日だまりの重要性を説くカナの説得力が少し薄く感じた ヒサの自衛隊の話も、第一希望は防衛大だし自衛隊に所属しながら通学している話を落とし込むわけでもない ただ、猪俣の昔の担当だった子供アッコを出すために書かれていたでしょっていう 本がもっと分厚くなっても構わないので、入れるのであれば自衛隊、恋愛ともにもっと細かく書いてもらえたらうれしいと思った。 全体を通しては、読みやすいし内容も十分に面白かったです。 さらに、興味の対象ですらなかった児童養護施設のことを知る機会をもらえた本でした。 | ||||
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有川浩さんの作品は読みやすく面白いものが多いので、今作もすぐ購入、やはりサクサク読めます。 ただ、感動するかと思ったらそれほどでもなく、得意な恋愛要素も少ないと思いました。 児童養護施設の子どもが大学進学を目指しているのに施設の指導員であるヒロイン達が、奨学金のことを子どもに伝えるのを躊躇したり悩んでいるくだりがすごく長くて、苛立ちを感じました。 今日、奨学金で大学進学は当たり前で、みんな20年くらいのローンをかかえて結婚する若者も多いです。 親がいても経済的に苦しくて大学を断念する高校生はいくらでもいます。奨学金など、高校3年の新学期早々説明会があり、5月に先行申し込みもあります。 もう少し現実の高校生、大学生の事情を知った上でその上にプラス児童養護施設の子どもたちに偏見をもたないで、・・・というメッセージを伝えてもよかったんではと、惜しく思えます。 | ||||
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