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ハケンアニメ!
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ハケンアニメ!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全108件 81~100 5/6ページ
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アニメの世界で頑張る女子からみたお仕事の世界って感じで、ほんわかした雰囲気の小説でした。派遣と間違えやすいですね | ||||
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「こりゃ単なる脇役だろうな(笑)」程度に思っていた人物に別の章でスポットが 当たるので、良い意味で油断が出来ない。悔しいが1章から2章に変わった時に背中がゾクッとしてしまった。 女性プロデューサー視点のみで行くと思っていたら、2章で女性監督視点と切り替わり 様々な視点から眺めてもアニメを作るという事の難しさというより 関わっている人数と部署の多さからくる、普通の会社ではない アニメ製作会社特有ともいって良い人間関係の難しさが描かれている 3章ではアニメを愛する女性アニメーターと、アニメを見ない人達との もどかしくも暖かいやりとりを通して、アニメ原作の聖地巡礼についても触れている。 この作品には各章の主人公が女性という点も大きく関わってくると思われる。 特に女性監督と女性声優の見えない刃で鍔迫り合いするような女同士のやりとりも見ものだが 天才わがままイケメン監督、評判の悪いプロデューサー、田舎の熱血公務員といった男性陣も複雑に絡んでくる。 アニメが好きな3人の女性達だからこそ、良い作品を作りたい!アニメを卑下するな!と 感情が昂ぶると女性でも男性でも相手を選ばず思いをぶつける。 巻末には著者が取材したという、実際にアニメ製作に携わっている方々の所属会社と実名が記載されているだけに この作品に出てくるエピソードの、一体どれとどれが実話に近い話なのかと勘ぐるだけでも アニメに興味ある人にとっては面白いのではないかと。 "混ぜ込んだフィクション"としているにしても、基になる何かがあるのでは...業界の噂的な。 無理だろうけどこっそり教えてもらえないかなぁ...駄目だろうなぁ。 サァ みんなで仲良く色んな問題を解決して、友情と努力と時には甘い恋愛も挟みつつ 仲間と一緒に良いアニメを作り上げちゃおうネッ!! という明るい作品トーンではありません。 制作費・宣伝費やらグッズ売り上げも含めたキナ臭い大人の事情にはじまり、 アニメ業界とアニメをあまり深くは知らない人達との溝。過酷なスケジュールの中で 良い作品を作りたいが故にプロ同士がぶつかり合い、時には派手に揉める。 アイドル声優関連の結構エグい話にも切り込み、男女の微妙な恋愛関連含め 時には感情を爆発させ、時には助け合いながら何とか前向きに良いアニメを作ろうとする、 厳しい世界に時折見えるちょっとした優しさもあったりする、プロフェッショナルな人達の群像劇。 これが1つの製作会社の人物の視点で物語は進行するのではなく、別々の製作会社の視点を通すので 会社の外のキャラクター視点から見た登場人物が、会社の中側から見ると印象が違って見えてくる。 挿絵は無いが、章を読み進むと脳裏にキャラクター像が少しづつ肉付けされていく。 それに加えてそれぞれの会社が抱える事情が、こういっては何だが面白い。 アニメ製作業界の裏の雰囲気をフィクション&架空の舞台とはいえ、それとなく味わえるのは新鮮。 何か知ったらイケナイような部分を、こっそり覗き見ている感覚も時折してしまう。 2つの製作会社が作る2つのアニメ作品に、プライドを持って愛情を注ぐ人達を見ていると 円盤の売り上げがアニメの優劣を決める一つの物差しになっている事について、ふと考え込んでしまう。 | ||||
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CLAMPファンだったので、ほぼジャケ買いみたいでした。読むと言葉の機関銃みたいな小説。時々テレビで見た著者だったので、毎回違う本を出版される時、丹念な取材をされた事が分かりました。ハケンアニメ、覇権アニメ(シーズンで一番売り上げがあるアニメ)を作る際に生じる緊迫感とアニメ業界の主人公達の情熱が感じとられる作品でした。三人の女性、プロデューサー、監督、絵師の立場で書かれており、アニメを世の中に送る世界を仕事を紹介している作品でした。アニメ会社の事は読んだ事が無かったので、監督とプロデューサーの仕事がどんな事か知り、面白かったです。しかし、オタク絵師の方は変に行政や恋愛要素が入れてあり、もう少しどの様に絵を描いてるのか技術面が知りたかったです。私は趣味レベルにイラスト描くのでここの章だけは現実性が少し薄い内容でした。 本を読み終え、感情的な面でじーんと感動した所は個人的には無かったですがへー。。。ほー。。。とアニメ業界の世界を更に知る事が出来ました。どんなに辛くても好きな事で仕事出来るのは素敵ですね。 | ||||
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本当は英語の勉強をしなくては、 ならないのですが、 人間模様が克明に描かれているお仕事の話は 大好きなので、ついのめり込んでしまった。 400ページと読み応えがあり、ちょっときついですが、 業界の雰囲気が良く分かるので、 とても面白いと思います。 | ||||
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アニメ業界を舞台にしつつも、こういうのはなんだがちゃんとした普通のお仕事小説として仕上がっている。 普通の、等とといった色眼鏡的発言をしてしまったのは、表紙に少し引いてしまうから。 文庫サイズなら気にならなかったかもしれないが、この判型でCLAMPの表紙。業界ものではなく、ファンタジー交じりの何かなのかと初め思いました(笑) 面白い小説でした。 | ||||
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某女性雑誌に連載されていたのを2章ほど読んだことがあったので 今回、単行本化したので読んでみました。元来アニメやアニメ業界や その業界で働く人達の知識など殆ど無い人間でも意外とすんなり入っていけました。 一つ残念なのは連載時にはあったCLAMP の挿絵が無かったことです。 やはり挿絵が無かったのは少々、残念でしたがストーリー自体はさすが辻村深月! 面白かったです。 | ||||
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アニメ業界で働く3人の女性の物語の3部作ですが 平行した同じ時間の話なので終盤になると 登場人物の行動が別の視点から語られたりするので イイ感じに盛り上がってきます 最期3人で覇権アニメに関わるのかと思ったら そんなこと無くて地味〜に着地して話が終わってしまって 「まあそうだよね」って納得しましたが もう少しぶっ飛んでる話も読んでみたかったです | ||||
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CLAMPのトビラということで内容もそういう系かと期待してしまうとちょっと違う。 アニメ業界のお仕事環境にある様々な問題を3人の主人公を使ってうまく表現しています。 辻村深月の作品はWOWOWでもドラマ化された「鍵のない夢を見る」で読んでからファンになっていますが、わかりやすい表現とテンポの良い文章が好感持てます。 ananに連載していたということもあり、女性目線の等身大の姿がリアリティがあって作品に引き込まれて行きます。全部で4章ですが、それぞれがショートストーリーとしても十分な読み応えですが、さらっと読めてしまいます。 | ||||
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異世界のお姫様と神官の痴話喧嘩のせいで、人類が滅亡の危機に瀕したので 東京タワーで関西弁で喋る獣といっしょにカード集めでもするストーリーなのかしら? と思いましたが、読んでみると、仕事に一生懸命頑張っている人々の群像劇でした。 さまざまなトラブルに巻き込まれながらも、自身の選んだ仕事に誇りを持ち、挫折しそうになりながらも 前向きに進んでゆく登場人物達に感動しました。 | ||||
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CLAMPさんが好きなので本屋さんで気になっていたので読んでみることに。 重くも無く、かといって難しい言い回しも無く。 サラッと読めました。 ストーリーは本読みだったらネタ晴らしはあまり歓迎しないのでしませんが。 ただ、ちょっと本が読みたいなと言うときには読んでみても良いかなと思います。 アニメが好き嫌いを抜きにしても制作系ドラマが好きな方は、中編程度の話が3つ入っていると思えば良いのでは? ただ、ちょっと表紙1枚に釣られちゃったかなの感もあるので星1つ減らしました。 せめて各章の手前にキーとなるようなイラストが欲しかったなと。 | ||||
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まず、可愛らしい表紙に、「アニメ」という名のつくタイトルだから、そんな大したことがないのだろうと思っていました。 しかし、読んでいく内にどんどん引き込まれました。 アニメってこういう風に形作られていくんだと一読してわかりやすいように描かれており、 また、それぞれの登場人物の性格もハッキリしており、感情移入がしやすいです。 それぞれの監督、プロデューサー、声優など色々な立場からそれぞれの感情が描写され、 新しいアニメを成功させたいという、熱意もしっかり見えるので、読んでいて感化されていきますね。 自分も仕事を頑張ろう!って思わせてくれる作品です。 最初は王子があまり好きじゃない登場人物だったのですが、どんどん好きになっていきました。 ツンデレな感じがまた良い感じです。 | ||||
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実際のアニメ業界のことは全然知らないのですが、とても読みやすく楽しめました。 物語が綺麗にまとまっていく感はさすがです。何だかアニメも見たくなるような小説ですね。 辻村さんの作品だと、「スロウハインツの神様」だと漫画家がテーマになっていたりして面白いです。 この本を気に入った人におすすめです。 | ||||
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社会人としての生き様が良く描かれていると思います。自分の出来る事をやるだけではなく、自分の出来る事を見つけていく、読んでいて自分は仕事に対してどうだろうと考えさせられました。章毎に別々の主人公となる話ですが、時間が巻き戻ることなく絶妙にバトンタッチしていきます。これはぜひ今の仕事が辛いと思っている人には読んで欲しい1冊です。 | ||||
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「ツナグ」が大好きで、映画も小説も何度も何度も見ていたのに 著者の名前を把握していなかったため、辻村 深月さんてどこかで 聞いたことあるんだけど誰だっけ?でしたが、こういうお話も描かれるんですね。 びっくりしました。「ツナグ」とはまた全然雰囲気が違います。 引き込まれる内容でぐいぐい読み進んで、あっという間に1日で読み切ってしまいました。 でもあとでもう一度ゆっくり読みたい内容。一度では飽き足りません。 本の装丁も立派で、いまどき珍しいなと。立派な本が届いたときは嬉しかったです。 装丁も挿絵も楽しめる、もちろん物語としても楽しい、素敵な本だと思います。 | ||||
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それぞれ立場は違うけど、真剣に仕事している人たちが、時にぶつかり時に認め合いながら成長していくストーリー。作中に出てくるアニメ作品が脳内で映像になって出てくるくらいハマった。 今僕は自分の仕事を楽しめているが、これからもずっとそうでありたいと思った。 | ||||
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派遣で働くアニメ業界の人の話かと思って手に取りましたが、違いました・・。 ふつーに面白く、最後までワクワク読めました。 アニメとか関係なく、大人が小説として読める1冊だと思いました。 業界の裏話的にも楽しめるので、興味深かったです。 | ||||
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CLAMPの画は表紙、背表紙、中表紙のみ。 導入部は??って思いましたが、疾走感があり、勢いで 読んでしまいました。 アニメに限らず、夢を持って職業に就いている人なら 置き換えて感情移入しやすい。 自分の夢、感動、仕事の仕方、憧れ、夢が仕事になった 現実、再びの感動・・・・。分かるなぁ~。 ノンフィクションかと思っちゃう程現実と混乱(笑) | ||||
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タイトルにある【ハケン】とは【覇権】を意味し、【覇権アニメ】とはそのシーズンに最も商業的成功を収めたアニメ作品に与えられる、俗物的な称号に相当します。 1990年代以降に主流となった、【製作委員会方式】によるTVアニメ製作現場を、複数視点で描いているフィクション作品です。 ただ実名はぼかしつつも、明らかにモデルとなる者が読み取れる様にも記されており、アニメ通な方なら実在する作品や作家とリンクして楽しむ事も出来る内容です。 本編は三部構成+エピローグになっており、第一章はプロデューサー視点、第二章は監督視点、第三章はアニメーター視点で、それぞれ可憐なヒロインではなく、ワーキングウーマンな女性主人公(表紙の三人娘)が務めています。 また女性向け作品である為、それらを取り巻く男性陣も、恋愛対象では無いけど隣居て共に歩みたい様な、魅力的なキャラクターとして描かれています。 基本的には、容姿の乱れも気にせずに働く女性主人公達が、色々なトラブルを起こしたり巻き込まれたりするものの、周りの「いい人」達の助けを借りて自らの目指す所へ進んでいく感動物語であり、「起承転転転転結」ぐらいの激しい詰め込みがあります。 仕事だけで無く恋愛事情等もリアルに描かれたりして、結構重々しいシーンもあるのですが、ギスギスとしたビジネス会話の後には、好物を差し入れられて「キャー♪」と喜ぶ女性主人公がコミカルに描かれたりと、明暗程良く散りばめられていて、とても読み易いです。 また、三人の女性主人公を同時系列で対比的に描いているシーンもあり、女性読者にはいずれかの女性主人公と自らがシンクロ出来る様に配慮している様にも感じます。 雑誌【an・an】に連載されていた作品を纏めている為、5頁〜10頁毎に大きく余白を開けて区切りが付けられており、通勤途中の合間等に少しずつ読み進めていくタイプの方に向いている構成です。 一方、文量はかなり多くて本編中に挿絵も無い為、【CLAMP】の表紙につられてライトノベル感覚で手を出してしまうと、少し手こずるかもしれません。 製本はスピン付きハードカバーで、カバーを外すと……アニメ製作に因んだ洒落たデザインになっています。 作中に登場するイケメン監督【王子千晴】のモデルと称される【幾原邦彦】は、近々に新作アニメの放送が控えていますので、暗黙のタイアップと言う感じの出版時期になっていますが、切り離して捉えてもしっかりとした小説なので十分に楽しめました。 アニメ業界に疎い方でも、各所に説明的な一文が添えられているので、知識は無くとも興味さえあれば楽しんで読めると思います。 アニオタ向けの業界話と、【an・an】読者向けの人間ドラマのバランスが、上手く取れている点に好感が持てたので、☆×5です。 | ||||
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雑誌「anan」に連載された作品の単行本化。プロデューサー、アニメ監督、アニメーターを軸に、ある1クール(3ヶ月13回)での覇権を取るためのアニメ制作のトラブルを描きつつ、派遣の様な過酷さでアニメに関わる人物の内面や、アニメに対する様々な形での愛情を描いた作品だ。 本作は下記の4章構成になっており、各話でちょいと顔を出した人物が次の章の主人公となる。 ■ 第一章「王子と猛獣使い」 「スタジオえっじ」プロデューサーの有科香屋子は、駆け出しの頃に観て衝撃を受けたアニメ「光のヨスガ」の監督をした王子千晴を口説き脅し、9年ぶりの新作「運命戦線リデルライト」の制作に入る。ところが、人気ラノベ作家のチヨダ・コーキまで引っ張り出して書いた脚本にも納得できず、3話までしか脚本が出来上がっていない状態で、姿を消してしまう。 社長からは監督交代を申し渡されるものの、企画に乗り気なフィギュア会社「ブルーオープントイ」企画部部長の逢里や人気造形師の鞠野カエデに失踪の事実を告げられず、また、王子監督との仕事を諦めきれない有科は、制作現場の原画マンである迫水との板挟みになりながらも、何とか時間を稼ごうとするのだが…。 ■ 第二章「王女と風見鶏」 幼少期はアニメや漫画と全く関わりなく過ごしながらも、有名大学在学中に観た野々崎努監督のアニメ「ミスター・ストーン・バタフライ」に自分の幼少期を肯定された斎藤瞳は、野々崎監督のいたトウケイ動画に入社する。そしてついに、「サウンドバック 奏の石」の監督を任されることになった。 プロデューサーの行城理と上手くかみ合わないながらも、「運命戦線リデルライト」に勝って覇権を取るために奮闘する斎藤。しかし、アイドル声優の美朱杏樹や群野碧ともめてしまい、落ち込んでしまう。そんな時、現場にアドバイスに現れたのは王子千晴だった。 ■ 第三章「軍隊アリと公務員」 地方都市のアニメ制作会社「ファインガーデン」の原画マンである並澤和奈は、社長命令で、地元を舞台としたアニメ「サウンドバック 奏の石」の聖地巡礼コース立ち上げに関し、市役所観光課の宗森周平に協力することになる。 当初は畑違いの仕事にモチベーションがわかず、アニメに全く興味がない宗森周平の言動にイラつく並澤和奈だったが、やがて宗森周平の熱意を知り、自分の仕事として取り組む決意をするのだった。そして、地元の祭りとのコラボレーション企画として、サバクのキャラクターをペイントした祭り用の船を制作することを思いつく。だがその実現には数々のハードルがあった。 ■ 最終章「この世はサーカス」 結末と後日談。 王子千晴で大々的に物語を立ち上げるものの、彼が活躍するシーンはあまりない。並澤和奈が一番で、斎藤瞳が二番というところだ。これはおそらく、連載媒体が「anan」だということが大きく影響していると思われる。格好良い系のキャラクターよりも、平凡そうに見える人がハッピーエンドに向かっていく方を上位に取っているのだろう。 大きく扱われた二人についても、ハッピーエンドの方向性がかなり違う。一人は仕事で成功して次のステップに進むし、もう一人は恋愛的に成功する。そして後者の方が大きく扱われているということは、読者がそちらの方に大きな興味を持っていると編集部が考えていると解釈すべきだろう。もしかすると連載中の反応を受けて、ストーリー構成の手直しが入っているかもしれない。 | ||||
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商品説明を読んでも意味解らないなとそのまま おもしろく一気読みしてしまいました 視点の違う話が3章ありその後なるまとめ章があります 全部時間軸が繋がっているので違和感なく 頭をリセットせずに読めるのはいい 個人的には3章目が驚きと被せがすごかったなと アニメ好きたけど製作サイドはこんなんなんだと 初めて知ることも多かったしこれからのアニメの 見方も変わったので読んで良かったです | ||||
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