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ぼくらの七日間戦争
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ぼくらの七日間戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全119件 81~100 5/6ページ
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中学の頃に一度購入し、その後の引っ越しでどこかに無くしてしまいました。キンドルペーパーホワイトを購入して検索をかけてみるとヒット! 迷わず購入しました。ハチャメチャなところが非常に良いなと思います。 | ||||
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この小説、といいますか、「ぼくらの七日間戦争」を知ったのは、宮沢りえ主演の映画からでした。 その後、高校生のころに、小説を見つけ、そこから宗田理ワールドに入りました。 みなで一緒に、「大人」という大きな壁に立ち向かう、素晴らしい内容です。 でも、みな「大人」になっちゃうんだよねぇ。。。 | ||||
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学校に立てこもって、親に反抗する子どもたちの思いや、純粋な心が響いた。 | ||||
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子どもが大人と戦うなんて、当時小6の自分には衝撃的でした。 すぐに真似して、担任の先生に挑みました。 といっても、担任は平凡で良い先生で、子どもに圧力を掛けるようなことなど一切ない人でした。 それでイライラ。 自分はなんとしても「悪い先生」と戦いたいので、 先生の言動から些細なことをあら捜し。 それで「教師の横暴だ!」などと叫んでいました。 思い返すと、それは教師イジメでした。 | ||||
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我が家の長女はもう6年生で、来年度からは晴れて「中学生」になります。 塾やピアノと、お稽古ごとなどで、私の小学生時代とは比べ物にならないほど「忙しい日々」 を過ごしています。 そんな頑張り屋の長女なのですが、父親として唯一「本を読んでくれないこと」が、気がかりでした。 私は本が大好きで、今は「永遠の0」「海賊とよばれた男」や「半沢直樹シリーズ」「下町ロケット」 「空飛ぶタイヤ」に感動し、これらを何度も読み返すくらい、本が好きです。 本は、子供の「想像力」を豊かにします。 なので、本を読んで欲しく、色んな本を買って与えたのですが、中々読んでくれませんでした。 やはり、「押し売り」は、ダメなようです。 そんな長女がもう卒業間近の先日、学校からこの本を借りてきました。 たまたま図書室は暖房が付いているので、友達と図書室でダベっていたところ、たまたま「表紙の絵」 が目に付いて、借りてきたとのこと。 少し読んだところ、「面白い!」とのことで、それ以来、夢中で読んでいます。 主人公は「中学生」らしいのですが、来年から通う「中学生生活」に思いを馳せているようで、虜に なってくれたようです。 妻とは「どうしたら本を読んでくれるのだろう?」というのがいつもの悩みなのでしたが、この本で、 この悩みは解決。 このシリーズは15冊くらいあるようで、現在4冊目に突入しています。 小学校高学年をお持ちの父兄の方に、是非お子さんにオススメして頂ければと思います。 本当に「想像力」が、掻き立てられるようで、むさぼるように読んでいますよ。 | ||||
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一度読み、再び読みたいというので購入しました。とても気に入っているようです。 | ||||
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最初にこの本を読んだのは小学生の時。 当時はライトノベルが好きでしたが地元の図書館ではラノベをほとんど取り扱ってなかった為に、いくつか文庫をパラパラと開き、読みやすそうだなと思って読んだのが初めてでした。以降、宗田理作品にどっぷりとはまり、自分にとってラノベ以外の小説に手を伸ばすきっかけを作ってくれた作品です。 今読み返せば少しご都合主義(あまりにも大人が頼りなかったり)にも見えますが、作中の子供たちが思いのままに躍動するワクワク感は色褪せず、いまだに胸が熱くなる名作です。 | ||||
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あまり状態が良くありませんでした。紐も切れていたし。 もう少し状態を詳しく選定し正確に伝えてくれたらよかったです。 状態の悪さというよりは過大評価にがっかり来ました。 正確な判断をすれば悪い状態も承知で買う人はいると思うのでちゃんとやってほしいです。 | ||||
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とてもきれいで満足です。息子がはまっているので、安く購入できて満足です。 | ||||
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とってもおもしろい!!!!!!!!!!!!!こんなことやってみたいなあ♪ by小五女子 | ||||
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ただ、今の中学生に読ませるには、もう少し安田講堂事件のもとの説明がないと、バックグラウンドが分からず、面白味がそがれてしまう感じがしました。 | ||||
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子供の宿題(感想文)に使うために 買いました。 中古だったので 結構ヨレヨレになっているのでは?と 思っていたのですが ほとんど新品状態でした。 とってもお安くていい買い物をしました^^ | ||||
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とにかく面白かったです。最初多いかな・・・って思ったけど読んだらすぐに読み終わっちゃいました。 誰もが1回はやってみたいと思ったことを見事やってくれて読んでいて爽快でした。 ただちょっとやり過ぎかなって一面もあるけど笑 欠点は・・・登場人物が多いことかな。でもみんな小説らしくキャラが濃いからそんなに覚えるのに苦労しなかった。 | ||||
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面白いのは面白かったんだけど、どうしてもずれを感じた。 全共闘世代とか、スケ番とか、体罰とか、そんな時代背景によるズレには、対応できたけど、 中学生たちの言葉遣いが、かなり古臭く思えて、のめり込めなかった。 「あたしのケリは、ちょっとばかり効くよ。おっさん立ちなよ」 「もたもたしてて、ポリ公につかまったらたいへんだぜ」 初版は1985年、この当時の中学生はこんなしゃべり方だったのかもしれないけど、 どうしてもダメでだった。 あと、誘拐事件や賄賂、談合、不倫など事件が盛り沢山すぎて、 かえって子供だましな感じがする。 少年少女小説だからそれでいいのかもしれないし、 この時代に中学生で読んだのなら、目を輝かしながら読んだかもしれない。 でも、今の時代に大人の目でしか読めないので、 「面白いけど、子供向けのちょっと古い感じの本」という感想しか抱けなかった。 言葉遣いが、標準的なものだったら、たぶん☆4つになったと思う。 | ||||
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私は、イタズラや、大人に反抗することは大好きです。なぜか、それは、五年生の頃にできた友達に、イタズラのよさを教えてもらいました。ぼくらの七日間戦争を見ると、五年生の頃の自分にそっくりでした。怒られながらも立ち向かう勇気。まさしく勇ましさがあふれてきます。私も中学生になったら、今よりもすごいイタズラをしたいなぁーと思いました。 | ||||
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大人になって初めて原作を読みました。 1985年に書かれた本ですが、キャラクターや表現が古臭くなく、子供たちの信念や熱意が伝わってきて、とても面白かったです。 他の「ぼくらシリーズ」も読んでみたいと思いました。 「夏・青春・対決」という言葉が好きな人なら、きっと気に入る作品だと思います。 | ||||
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昔からの大定番。 子供も読んでいると思うと不思議な感じがしますね。 やっぱり、いいものはいい。 | ||||
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この作品の映画をみたのはもう20年近く前でしょうか? 当時小学生だった自分ですがとても心が高揚し、読み慣れない原本の小説を読んだものでした。 今思うとあの感情は「満足しない環境への爆発」だったのでしょう。 20年前を思うと懐かしく感じるものですがこの本を読み終えると不思議な事にあの時と同じ感情が今でも浮かんできます。 まるでタイムカプセルを掘り起こしたように「あぁあの時の自分はこんなことを思ってたんだ」と今でも純粋に感じるから とても不思議です。現在に疲れた「当時の子供」だったあなたに”当時の”「やんちゃな心」を、また”新しい世代”には「昔の人間の熱さ」を それぞれに伝えることができる遺伝子を持った作品だと思います。 当然「当時」には携帯もネットもありません。 それでもその「当時」を情熱で乗り切り、現状を「なんとかしてやろう!!」と思った人間が持つ魂の熱さを「当時」の世相に繁栄させた作品だと思います。 | ||||
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映画ではなく小説版を基準にしてくれたのは嬉しいです。 昔出た漫画版は映画の漫画化でしたから。 このシリーズ第一作が出版されたのは84年。 原作が未だに読み継がれている通り、内容は古さを感じさせないものとはいえ、 あれから25年近くの時が流れていますから、そのまま漫画化すると時代背景に無理が出てしまいます。 例えば携帯電話やパソコンなどの電子機器の存在や、彼らの父母が全共闘世代という設定などがそうです。 その辺のつじつま合わせやアレンジはうまく処理してくれていました。 あえて苦言を呈するなら「解放区」という単語ではなく、「国」という単語に置き換えたがために 原作の英治の叫びと共に終わる、燃え尽きるような鮮やかで爽快なラストシーンが再現されていないことでしょうか。 政治と思想色を極力廃してくれたのは嬉しいのですが、解放区の単語だけは活かしておいて欲しかったです。 漫画もあの良さを良く伝えていると思います。 ポップで可愛らしいイラストも、登場人物の個性が出ていてよかったです。 満足なコミック化でした。 | ||||
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いや・・・読んで楽しくなくは無かったですよ。 心配になった親達を見てほくそ笑む子供の姿は見ていて楽しいものではありません。 七日間も立てこもって、君達は責任を取れるのか?最後に責任を取るのは親や教師達・・・つまり大人だと子供達自身理解している気がします。 かなり鼻につきます。 決して悪い作品ではないですが | ||||
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