ハーモニー

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評判

ハーモニーの評価:

4.16/5点 レビュー 253件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.16pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全506件 121〜140 7/26ページ
No.386
(5pt)

理性と欲望の釣り合い、価値観について

超健康社会において「標準化された」人体という妄想を社会意識にまで高めてしまった世界をモデルにした話で、この本には押し付けがましい慈愛、厳しさに支えられた優しさ 、そして理性と欲望の双方での価値観について考えさせられるものでした。中々面白い。
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.385
(5pt)

理性と欲望の釣り合い、価値観について

超健康社会において「標準化された」人体という妄想を社会意識にまで高めてしまった世界をモデルにした話で、この本には押し付けがましい慈愛、厳しさに支えられた優しさ 、そして理性と欲望の双方での価値観について考えさせられるものでした。中々面白い。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.384
(5pt)

SFの頂点

伊藤計劃の文は読みづらく優れていない
だがSFの世界において頂点にある作品
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.383
(5pt)

SFの頂点

伊藤計劃の文は読みづらく優れていない
だがSFの世界において頂点にある作品
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.382
(5pt)

ゼロ年代SFを堪能したい誰かへ

"調和を描く脳は、一切の迷いを排した、いや、廃した人間だ。迷いがなければ、選択もない。選択がなければ、すべてはそう在るだけだ。"早逝した著者による【誰も病気で死ぬことがない世界】を舞台にしたSFである本書は、自死を選ぶことが反逆になる世界を病床で描いた著者の心境をやはり考えてしまう‬。

個人的には、著者が亡くなってから本書も含めた3つの作品が次々にアニメ化される中で一番気になって本書を手にとったわけだけど。最初に印象的だったのは、やはりWEBサイトの記述の様な独特で、それでいて作品世界にフィットした"あり得るかもしれない"情報量の文章の羅列。一方で作中の登場人物を絞り、物語展開自体はシンプルなミステリー仕立てにしてくれていることで、作品世界自体には最後までどっぷり没入することができました。あと映像が脳裏に浮かぶよう描写も魅力的でした。

ゼロ年代SFを堪能したい誰か、あるいはディストピア小説好きにオススメ。
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.381
(5pt)

ゼロ年代SFを堪能したい誰かへ

"調和を描く脳は、一切の迷いを排した、いや、廃した人間だ。迷いがなければ、選択もない。選択がなければ、すべてはそう在るだけだ。"早逝した著者による【誰も病気で死ぬことがない世界】を舞台にしたSFである本書は、自死を選ぶことが反逆になる世界を病床で描いた著者の心境をやはり考えてしまう‬。

個人的には、著者が亡くなってから本書も含めた3つの作品が次々にアニメ化される中で一番気になって本書を手にとったわけだけど。最初に印象的だったのは、やはりWEBサイトの記述の様な独特で、それでいて作品世界にフィットした"あり得るかもしれない"情報量の文章の羅列。一方で作中の登場人物を絞り、物語展開自体はシンプルなミステリー仕立てにしてくれていることで、作品世界自体には最後までどっぷり没入することができました。あと映像が脳裏に浮かぶよう描写も魅力的でした。

ゼロ年代SFを堪能したい誰か、あるいはディストピア小説好きにオススメ。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.380
(5pt)

意識とは

人間が人間たらしめる根源の概念と思っていた。しかしハーモニーという不気味な言葉により打ち消される程弱く、儚い存在であることを再考した。
毎回着眼点が死生観に直結していて面白かった。
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.379
(5pt)

意識とは

人間が人間たらしめる根源の概念と思っていた。しかしハーモニーという不気味な言葉により打ち消される程弱く、儚い存在であることを再考した。
毎回着眼点が死生観に直結していて面白かった。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.378
(4pt)

「虐殺器官」のB面

「意識が欠落し、生府社会が抱えていたストレスが完全に消滅する。ぼんやりとした幸福な世界に包まれて、恍惚だけを経験した」。「虐殺器官」のB面。「ストレスは人生のスパイス」「認知症患者の幸せ」「嫉妬は差異の認識から」という言葉が思い浮かぶ。
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.377
(4pt)

「虐殺器官」のB面

「意識が欠落し、生府社会が抱えていたストレスが完全に消滅する。ぼんやりとした幸福な世界に包まれて、恍惚だけを経験した」。「虐殺器官」のB面。「ストレスは人生のスパイス」「認知症患者の幸せ」「嫉妬は差異の認識から」という言葉が思い浮かぶ。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.376
(4pt)

独特の魅力がある

純文学作品に思えてしまう、それくらい繊細な部分があるSF 世界観が凄く良かった 登場人物にも非常に心打たれる 女子高生グループのその後、変わった女の子、行動する女の子、アニメチックだけど作品の雰囲気が純文学っぽくて格好いい
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.375
(4pt)

独特の魅力がある

純文学作品に思えてしまう、それくらい繊細な部分があるSF 世界観が凄く良かった 登場人物にも非常に心打たれる 女子高生グループのその後、変わった女の子、行動する女の子、アニメチックだけど作品の雰囲気が純文学っぽくて格好いい
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.374
(1pt)

題材に対して内容がチープすぎて読むのが辛かった

文章の良し悪しなどはよくわからないので放置して、単純に内容が薄っぺらいと感じた。

ずっと物事の表層から1cmくらいの内容を無理やり難しく描いてる印象を受けた。
普通に哲学書でも読んだ方が面白かったかな。
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.373
(1pt)

題材に対して内容がチープすぎて読むのが辛かった

文章の良し悪しなどはよくわからないので放置して、単純に内容が薄っぺらいと感じた。

ずっと物事の表層から1cmくらいの内容を無理やり難しく描いてる印象を受けた。
普通に哲学書でも読んだ方が面白かったかな。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.372
(4pt)

主役が少女なので、入りやすい

作者の「虐殺器官」は評価できなかった。実在の紛争地を取材もせず空想で描くというだけでアウトだ。
なぜみんなで持ち上げるのか、理解できない。

それに比べると、本作はかなり読みごたえがあった。
完全な健康を目指す社会は政府ならぬ生府を生み、従来の国家は消滅した。
健康のため禁煙と禁酒が法令化している社会で、三人の少女が叛旗を翻す。
少女たちがそれぞれ個性的で、魅力に富んでいる。
アウトラインは「虐殺器官」に通じる部分があるのだが、本書のほうがずっと感情移入しやすい。
「おっぱいもあそこも、わたし自身のもの」て何かのスローガンに使えそう。無理か。
トァンが真相に迫る過程は目が離せないほどスリリングだった。
結末は悪くないが、「意識を持たずに暮らす」というのが今一つ理解できない。
「理想の人間を追求すれば人間でなくなる」には唸らされた。
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.371
(4pt)

主役が少女なので、入りやすい

作者の「虐殺器官」は評価できなかった。実在の紛争地を取材もせず空想で描くというだけでアウトだ。
なぜみんなで持ち上げるのか、理解できない。

それに比べると、本作はかなり読みごたえがあった。
完全な健康を目指す社会は政府ならぬ生府を生み、従来の国家は消滅した。
健康のため禁煙と禁酒が法令化している社会で、三人の少女が叛旗を翻す。
少女たちがそれぞれ個性的で、魅力に富んでいる。
アウトラインは「虐殺器官」に通じる部分があるのだが、本書のほうがずっと感情移入しやすい。
「おっぱいもあそこも、わたし自身のもの」て何かのスローガンに使えそう。無理か。
トァンが真相に迫る過程は目が離せないほどスリリングだった。
結末は悪くないが、「意識を持たずに暮らす」というのが今一つ理解できない。
「理想の人間を追求すれば人間でなくなる」には唸らされた。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.370
(5pt)

逆ユートピア小説 すばらしい新世界と合わせて読むべき

すばらしい新世界や言葉と物などの本を前置きとして読むとミァハの考え方がわかりやすくなると思います。
好き嫌いはかなり分かれそうな作品です。
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.369
(5pt)

逆ユートピア小説 すばらしい新世界と合わせて読むべき

すばらしい新世界や言葉と物などの本を前置きとして読むとミァハの考え方がわかりやすくなると思います。
好き嫌いはかなり分かれそうな作品です。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X
No.368
(5pt)

もっと早くに読んでればよかった

生府やWatch meという設定の必然っぽさ、その世界にある固有の苦しさ。ありえそうな未来そして途方もない結末を通じて今の世界に思いを馳せるの読後の妄想も楽しい。間違いなく傑作だと思います。
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)より
415031019X
No.367
(5pt)

もっと早くに読んでればよかった

生府やWatch meという設定の必然っぽさ、その世界にある固有の苦しさ。ありえそうな未来そして途方もない結末を通じて今の世界に思いを馳せるの読後の妄想も楽しい。間違いなく傑作だと思います。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) Amazon書評・レビュー: ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
415208992X