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最終陳述



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【この小説が収録されている参考書籍】
最終陳述

最終陳述の評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

最終陳述の本を読ませていただいた感想です。

法坂一広さんの本は、探偵物語を楽しく読ませていただいたので、今回の3作目も興味深く読ませていただきました。登場人物のやりとりが、大変興味深く映画を見ているような感じでした。次回作も楽しみです。
最終陳述Amazon書評・レビュー:最終陳述より
4800226198
No.2:
(5pt)

いやあ!面白かった!一気に読んでしまいました!

弁護士探偵物語は、正直 一作、二作ともキザっぽくて、言い回しが少し鼻についたところがあったのですが、この「最終陳述」は、とても同じ作家が書いた作品とは思えない程、タッチが異なっていて、作者のいろんな才能の持ち合わせに感心しました。面白くて次はどうなるのかが気になって、一気に読んでしまいました。この作品を読んだら、不思議と弁護士探偵物語シリーズも懐かしくなり、次作を期待している自分がいるのに、びっくりしています。
最終陳述Amazon書評・レビュー:最終陳述より
4800226198
No.1:
(5pt)

どの立場にも都合がある

検察だけが悪いわけではない。
弁護士にも警察にも、被害者にも被告にも
それぞれの立場があって都合があってロジックがある。
当たり前のことかもしれないけれど、その当たり前がよくわかる作品。

えん罪、死刑制度、
そして裁判員制度の問題点についても視座を与えてくれます。
と言ったら硬そうだけど、ページをめくる手が止まらないエンタテイメントです。
最終陳述Amazon書評・レビュー:最終陳述より
4800226198

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