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刑事小町: 浅草機動捜査隊
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刑事小町: 浅草機動捜査隊の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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浅草機動捜査隊シリーズ第4弾! 事件付きしている持っている女小町の活躍を描く‼️ このシリーズは長いぞ~ | ||||
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綾瀬女子高生コンクリート殺人事件( ちょっと違っているかも? )を下敷きにしている。 この事件の主犯の神作譲は、私の職掌範囲の奈良刑務所に収監されていた時期がある。 後になって、いろいろな噂話を聞くこととなった。 その事件がマスコミで報じられたのが30年前だった。 おぞましい事件で新聞や週刊誌をむさぼるように読んだ記憶がある。 著者は心の奥底で犯人たちに少年法の枠内でしか罰を与えることができなかったことを責めているのだろう。 この事件で少年法の適用年齢が変わる契機になったと記憶している。 ただこのようにして多少でも罰することが本人の更生意欲を掻き立ててくれるのなら良いのだが、ISのテロリスト養成学校に刑務所がなっている現実と同じように犯罪学校となっている一面があることは否めないように思ってしまう。 反省と懺悔をいくら強要しても状況が良くならないと思うのです。 この本では主犯として描かれている小茂田であるのdそれにもう少し焦点を当ててほしかった。 基礎のなる事件と数々の事件を組合すのと小町警部の登場と素材が多いのであまりやりすぎると散漫になるので、リアル感を維持するにはここら辺が限度も思えるのですが。 多種の不満感でポイント4に致しました。 | ||||
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小町活躍しても良かったのでは… 小沼が主人公なのねやっぱり。 話は単純な仇討ちや少年犯罪物の斜め上をいく面白さです。 | ||||
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読んでいて飽きませんでした。話の流れが解りやすく、電車の中などで読むには持ってこいです。 | ||||
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主人公もストーリーも違うのでシリーズこの作品から読んでも大丈夫なはずです。 自分は後半部分になるまで気付かなかったのですが、過去の事件のトラウマを抱えた女性警部補が猟奇的な犯罪者を追い詰めるストーリーって「ストロベリーナイト」だよね、と。 鳴海ヴァージョンの「ストロベリーナイト」という感もありますが、登場人物のキャラクターもいいし、最後の最後まで息をつかせぬ展開をみせてくれます。 ちょっとグロい描写もありますが(鳴海作品には恒例のこと)、読後感も悪くないです。 | ||||
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待望のシリーズ4作目。時系列順に刊行されているのでネタバレを気にする方は前作までを読んでから。 警察小説は多数あるが、ここまで警察の日常をリアルかつ丁寧に書ききる作品はお目にかかれない。 家宅捜索や取り調べなど警察小説には定番のシーンも、浅草機動捜査隊シリーズならではの視点で読者を引きずり込んでいく。登場人物の魅力も素晴らしいが、これだけリアルな描写や設定に拘りながらとても読みやすいし何より面白い。日本の警察を題材にした小説郡の中では頭ひとつ飛び抜けていると思う。 | ||||
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