■スポンサードリンク
房子という女 SRO episode0
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
房子という女 SRO episode0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時系列としては、SROVIの前になります。 逮捕され病院に収監されている近藤さんが、 幼少期から大学生、一郎との出会い、東京へ移るまでを語っていきます。 一冊丸々近藤さんです。 このシリーズ、ちょっと近藤さんを引っ張り過ぎかなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SROシリーズの全作を読んで後でのepisode0であるため、読者からすれば、「待ってました!」という感が強く、描かれている房子の家族、恋愛、結婚といった生い立ちも意外感がなく読むことができた。しかしながら、いかにもという部分が強く、房子というキャラクターについて、予定調和的な印象どおりに描かれているという感想を読後に持ったのは少し残念というか、悲しい部分もあった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SROのV迄読み進んだところで、シリーズI lll V で登場するサイコキラー、房子のそれまでの生涯(の1部)を辿る。Vで捉えられた房子が、医療刑務所の病床で、SROのリーダーにして、房子が固執する山根新九郎と、サブリーダーの麗子に語る形式。現実に迫る恐怖は無いので、かなり他人事として、淡々と読了。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!