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脅迫



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【この小説が収録されている参考書籍】
脅迫(上) (ソフトバンク文庫)
脅迫(下) (ソフトバンク文庫)

脅迫の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

原作の面白さを訳文が加速!

なんと言ってもスピーディな展開で、どんどん読み進みたくなる小説です。 FBIの組織自体の問題というか、アメリカの司法制度の問題もからめて、人間模様も面白いし、なんと言っても一匹狼の主人公が魅力的!上手すぎることには最新の注意と疑いを持ちながら狡猾な犯罪者と対峙し、出世のために嫌な上司に従うくらいなら、原題の『煉瓦職人』でいる方を選ぶ生き方に惹かれます。 アメリカ社会の断面を見事に描いたこの作品の映画化が楽しみです。
脅迫(上) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:脅迫(上) (ソフトバンク文庫)より
4797372702
No.4:
(4pt)

路線の違うポールリンゼイ

ポールリンゼイの作品はすべて読んでいます。
別名でのリリース作品と知らずに購入しました。

FBI捜査官の話ですから、リンゼイらしさは十分にありますが、
別名で出版する理由が読んでいてわかる気がしました。
話の展開も、主人公の考え方や動き方も、
実験的というか、
無理に変えようとしているような不自然さを感じます。

とはいえ、立派なページターナーです。
面白くて、あっという間に読み終わりました。
お勧めします。
脅迫(上) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:脅迫(上) (ソフトバンク文庫)より
4797372702
No.3:
(4pt)

路線の違うポールリンゼイ

ポールリンゼイの作品はすべて読んでいます。
別名でのリリース作品と知らずに購入しました。

FBI捜査官の話ですから、リンゼイらしさは十分にありますが、
別名で出版する理由が読んでいてわかる気がしました。
話の展開も、主人公の考え方や動き方も、
実験的というか、
無理に変えようとしているような不自然さを感じます。

とはいえ、立派なページターナーです。
面白くて、あっという間に読み終わりました。
お勧めします。
脅迫(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:脅迫(下) (ソフトバンク文庫)より
4797373695
No.2:
(4pt)

なかなかの掘り出し物

ポール・リンゼイの別名作家、ノア・ボイド著のサスペンス作品。

ルバーコ・ペンダットを名乗る犯罪者から、ゲームを仕掛けられたFBI。ペンダットに翻弄され、金と人的な被害が出てしまう。

元FBIの主人公ヴェイルに犯人逮捕の白羽の矢が立つが・・・。

上巻は犯罪者にいいようにやられる当局という展開でもどかしいが、上巻の最後あたりから獰猛な敵が姿を現し、一気に展開が加速します。

最初さえ耐えられれば、下巻も含めきっと楽しめると思います。結構おすすめの1作です。
脅迫(上) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:脅迫(上) (ソフトバンク文庫)より
4797372702
No.1:
(4pt)

なかなかの掘り出し物

下巻は敵との対決が本格化し、アクションシーン満載のスピーディーな展開に。

最後まで二転三転するストーリーもなかなか読ませます。

話も読みやすいし、それなりにスリリングなので、アクションサスペンス好きにはお勧めできる1作です。
脅迫(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:脅迫(下) (ソフトバンク文庫)より
4797373695

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