目撃
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全1件 1~1 1/1ページ
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過去に「覇者」と「鉄槌」を読みましたが、この「目撃」ほど面白くはなかったような。 | ||||
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本物の元FBI捜査官が書いたとの触れ込みも本当に思えるような作品。 派手な推理やファインプレーはなく、地道な捜査で犯人を追い詰めていく。 アメリカの刑事ドラマのような感じですが、中だるみなく最後まで読ませます。 アメリカ人てやはりこういう作品を書かせるとうまいなー、と思う作品。 前述の様に、アメリカのテレビドラマや映画が好きな人にはお薦めだと思います。 | ||||
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おもしろい 読む価値あり 気分転換に有効 サスペンスとストリー展開のブレンドが心地よい | ||||
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ポール・リンゼイの作品はどれも素晴らしい!! 初期三部作のみならず、以降の作品の質も群を抜いている。 パトリシア・コーンウェルよりもはるかに面白いです(訳者の差もありますが)。 講談社がなぜその後の作品を翻訳してくれないのか不思議でなりません!!! どの作品も、読み終わって感慨深くそしてスカッとした気持ちになれます。 超お勧めの作家ですよ。 | ||||
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本書は、現職のFBI捜査官が発表した小説として話題を呼んだ。 主人公マイク・デヴリンは本書のあと、『宿敵』、『殺戮』にも登場する。本書と併せて三部作という人もいる。 <検屍官>シリーズのパトリシア・コーンウェルが、マイク・デヴリンを、ひいては著者ポール・リンゼイを激賞したということも本書の惹句になっている。 さて本書であるが、メインとなる物語は、デヴリンの同僚のティーン・エイジャーの娘の誘拐事件の捜査活動である。これに彼をはじめとする多才な仲間たちが、デヴリンの親友でもある男の倉庫を捜査本部(アジト)として参加するのである。 第1部では、後半の展開のための伏線作りおよび仲間となる人々の登場と、FBIデトロイト支局の雰囲気やメンバーの紹介に紙面が費やされている。そのため、いささか冗長だが、その分第2部では、デヴリンのきびきびとした鮮やかな指揮のもと、仲間たちが一致結束してねばりづよく捜査を続けるさまが、テンポよく描かれている。 そして何よりも、内部の者ならではの、全編にちりばめられた辛口のユーモア、アイロニー、小気味のよい会話のやりとりなどが、こんなことまで暴露してよいのかと思うほどに、本書に強烈な彩りと厚みを与えているのだ。 ともあれ本書は、著者ポール・リンゼイ=主人公マイク・デヴリンのプロフィールとキャラクターとで読ませるドキュメンタリー・タッチのエンターテインメントである。 | ||||
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サブタイトルは「デヴリンと愉快な仲間たち」で決まりですね。 デヴリンは文句なしにかっこいいですし、相方のシャナハンもかっこいいです。映像にするなら、シャナハンはスティーヴ・ザーンあたりが演じると素敵。 デヴリンに協力する仲間がいい味出してます。ライリーとかいいですね〜。 | ||||
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