宿敵



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宿敵 (講談社文庫)
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初公開日(参考)1995年10月
分類

長編小説

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宿敵 (講談社文庫)

1995年10月04日 宿敵 (講談社文庫)

顔を至近距離から二発打ち抜かれFBI捜査官が殺された。そして同じ手口で第二の殺人が…。怨恨か、それとも異常人格者の仕業か。事件のコードネームはジェントキル。姿を見せない犯人を追ってデブリン捜査官の執念の捜査が始まった。P.コーンウェル絶賛の「目撃」の著者が放つFBI物語、待望の第二弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

宿敵の総合評価:9.00/10点レビュー 5件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

やっぱりデブリン捜査官は凄かった!

「目撃」も良かったですが、この「宿敵」もなかなかどうして。
デブリン捜査官のキャラが最高に面白い!そして彼を取り巻くわき役陣も強者ばかりで非常に魅力的です。
なかでも私のお気に入りがシャナハン捜査官。
彼の独特のユーモアで緊張した雰囲気がガラリと変わりますし、読んでいる方も癒される?気がします。

ボールリンゼイ氏の本は「目撃」や「宿敵」や漢字二文字で統一されているようですが、原題の「CODE NAME : GENTKILL」を活かして
もっと過激な?タイトルの方が良かったような。
久々にワクワクしながら読書を楽しめました、ホント感謝です。

ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(4pt)

ハリウッド映画の様!!

前作の目撃を含めて、ハリウッド映画を見ているような作品で、展開も良く読み切れます。

個人的な好みから言うと、前作の「目撃」でしょうか?
話の設定は、こちらの方が面白いのですが、最後が少し急転直下過ぎた様に感じました。

でも、アメリカのドラマ好きの方にはお薦めの一冊だと思います。

次も読んでみて、レビューします!!
宿敵 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:宿敵 (講談社文庫)より
4062630893
No.3:
(5pt)

ダチョウは病気にならない

エステサロンで薦められました。
高めだったけれど、信用が置けそうで購入。
花粉症にもいい感じ。
主人が毎年病院通いしていましたが、BLOCKの
おかげで一度も行かずにすみました。
治ったわけではないけれど、ずいぶんましです。
宿敵 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:宿敵 (講談社文庫)より
4062630893
No.2:
(4pt)

マイク・デヴリンシリーズ第2弾。前作を凌ぐ出来栄えだ!

FBI捜査官連続射殺事件と企業脅迫事件が同時並行し、てんてこ舞のFBIデトロイト支局。あいかわらず上司の命令に従わず、閑職に追いやられているマイク・デヴリンが今回も単独行動で大活躍。
 ストーリー展開、読みごたえともに第1作の『目撃』よりはるかに良い出来栄えでまずは満足。『目撃』を読んだ時の軽い失望感を帳消しにする出来でこれならシリーズを読み続けていくことができそうな期待感がある。前作同様、会話体の訳だけはもうすこしキリッとしたものにしてくれないかな…。
宿敵 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:宿敵 (講談社文庫)より
4062630893
No.1:
(5pt)

デブリン捜査官 最高!

このマイク・デブリン捜査官シリーズは、どれを読んでも最高です。
著者が元FBI捜査官ということもあり、FBIという機構のことがリアルに面白おかしく描かれています。
既に映画化されている「踊る大走査線」が、雰囲気的に近いのではないかと思います。
二つの事件が時を同じくして起こり、例によってデブリン捜査官は「ジェントキル(FBI捜査官連続殺人事件)」事件から外され、爆弾恐喝事件を押し付けられます。でも、外されたかったからといって何も手を拱いているデブリン捜査官ではありません・・・。
と、僕があらすじを語る必要はないので、ここまでとしますが、何しろ面白いことこの上ない本です。
「目撃」「宿敵」「殺戮」と一気に読破されることをお薦めします!
宿敵 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:宿敵 (講談社文庫)より
4062630893



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