覇者
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覇者の総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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ミステリー、刑事物、サイコパス | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ポール・リンゼイのデブリン刑事シリーズとは別の作品です。 同じく刑事ものですが、殺人者を追うのに加えてお宝探し的な要素も入り、デブリン・シリーズとは少し趣きを変えた作品になっています。 上巻は前振りですが、登場人物は魅力的に書かれており期待を持てる仕上がりかな?と思います。 | ||||
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最後の決着に対しては、それなりの捻りもあり面白かったと思うのですが、そこまでの敵との対決や決着があっさり過ぎて、今一つ盛り上げに欠ける印象を持ちました。 | ||||
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ポールリンゼイの最新作です。 早く読みたかったので助かりました。 | ||||
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「第二次大戦から半世紀以上過ぎた今でも ヒトラーと その後継者と見な されていたヘルマンゲーリングの野望が 残されたナチスの心に 生きてい る。ユダヤ人から押収された様々な美術品が 現在も行方不明のままに なっている。」と言うところから この物語は始まっている。 ドイツをのがれ アメリカ アルゼンチンに住む老人が殺される。 FBI捜査官タズファロン そして国際美術研究財団の研究員である美しい 女性シヴィアロス 2人を中心に 犯人と真相に迫って行くが たくわえ (絵のコレクション)にかかわっている人達が 次々と殺されていく。 前作品での捜査官マイクデヴリンも タズファロンも1匹狼的な行動が 多く タフガイだ。 そして犯人のカートデッカー それぞれに幼少時 父親との確執があり 一方は捜査官 一方は殺人犯になっている。 ポールリンゼイは 実際にFBI捜査官の経験があり 本物の捜査官も こんなにスリルがあり 危険な仕事なのかと思うくらいだが 小説の中では 頭脳と行動で犯人を追い詰めていく。 はらはら どきどきしながらも 読むのをやめられない。 終わりの方で どんでん返しが待っているが。 捜査官は頭がいい。と言う事は 作者ポールリンゼイも頭脳明晰 一つの 史実から これだけの小説が生まれるのだから。 | ||||
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私は同作者の他作に親炙していないせいか、結構面白く読めた。話も二転三転するし、飽きが来なかった。悪役も間抜けではないため駆け引きも面白かった。 | ||||
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