応酬



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応酬 (講談社文庫)
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初公開日(参考)2007年04月
分類

長編小説

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応酬 (講談社文庫)

2007年04月13日 応酬 (講談社文庫)

組織犯罪専門の捜査班を率いるニック・ヴァンコーの許には他部署が持て余したはみだしものばかりが集まっていた。判事失踪事件を追っていたヴァンコーは、首領の縁戚・パリシと叩き上げメンバーがいがみ合う一家に目を付ける。だがドンの急病で対立は逼迫。元FBI捜査官の著者が描くニューヨークの裏側。 (「BOOK」データベースより)




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応酬の総合評価:5.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

スノーの扱いが酷いよ!!!!

リンゼイの作品では毎度のことですが、FBIの各部署で問題児とみなされた、はみ出し者の集まり部署が舞台で、ノリは以前のデヴリンシリーズに通じるものがありました。
顔面に傷のあるヴァンコー班長率いる通称「オペラ座」の部下は7人。
まぁ色々で色々なストレーカー、元アル中のクロー、不器用人間スノー、時計の偽造経験があるザレンスキの4人は元からのメンバーで、監査官が来るので一時的に他部署から追い遣られてきたのが、ゲイ疑惑ケニヨン、1つの事件に没頭しすぎのシーラ、インサイダー取引疑惑のあるイーガンの3人。
1作目『目撃』のデヴリンとシャナハンを足して割ったかんじなストレーカーがいい味出してます。
スノーとのコンビネーションが最高。
相手方のマフィア組織の人物描写も細かくて、必死に頑張ってる姿は思わず頑張れーと言いたくなります。
複線張りまくりで登場人物が一杯、それでも読み始めると一気に引き込まれます。
案外当たりだったかと思う反面、スノーのあのオチは何なのー?!と言いたい。
ハッピーエンドじゃないのかよ!
続きがあるなら、違うポジションでもいいからまた絡んで欲しいなぁ・・・。
応酬 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:応酬 (講談社文庫)より
4062757141
No.1:
(1pt)

かなり残念

今までの作品は大体読んできたが、これが一番面白くない。ハラハラ感があまりなく、アクション色は絶無。マフィアの隠し財産と権力闘争を軸に話が進むが、隠し財産の場面は冗長だし、権力闘争についても凄みがない。最後のまとめは巧いかも知れないが、そこまで行き着くのが苦痛だった。
応酬 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:応酬 (講談社文庫)より
4062757141



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