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トッカン the3rd おばけなんてないさ



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【この小説が収録されている参考書籍】
トッカン the3rd おばけなんてないさ (ハヤカワ文庫JA)

トッカン the3rd おばけなんてないさの評価: 4.00/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

おちゃらけすぎて、馴染めないなぁ。

何だろう。このゆるさは。
国税徴収官が、生真面目で、お金の警察官と言われている中で、
ぐー子の成長と周りの反応がポイントだが、
鏡のぶっきらぼうさ。署長のピンクリボンとセクハラ。
樽井の仕事をしているかどうかわからない状況でのパワハラ。
職場自体が、どっか、漫画的になっている。

祈祷師の原ぜん子の4000万円の脱税。
大見謝酒店の生活保護を利用しての分割納税。
物語は、長いけど、すっきりさせてくれない。
果ては、徴収官が 密着取材を受けてしまう。
そして、どういうわけか 栃木愛が 突出する。
宇都宮と浜松の餃子競争。ふーむ。
おちゃらけすぎて、馴染めないなぁ。
トッカン the3rd おばけなんてないさ (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:トッカン the3rd おばけなんてないさ (ハヤカワ文庫JA)より
4150311498

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