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心を乱すブレンドは: 珈琲店タレーランの事件簿3



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【この小説が収録されている参考書籍】
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫)

心を乱すブレンドは: 珈琲店タレーランの事件簿3の評価: 3.33/5点 レビュー 40件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全19件 1~19 1/1ページ
No.19:
(5pt)

事件簿でした

2巻のレビューでも書きましたが、この著者さんはミスリードの天才ですね。
騙される読者も多いのでは?
完全に著者さんの手のひらで踊ってる感じで読んでました。

とにかく、続きが気になり、おおー、騙されたぁと思いながら読んでました。
色んな技法を使って、読者を飽きさせない物語の展開は、凄いなと思いました。
4巻目も楽しみです(すでに読み始めてますが…)。
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No.18:
(5pt)

おもしろい

スト-リ-が意外ですごくおもしろかったです。続きが読みたくなりました。
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No.17:
(4pt)

謎解き

面白いです。
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No.16:
(5pt)

天才バリスタ

バリスタ達が容疑者になります。天才バリスタが登場します。
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No.15:
(4pt)

読みやすい。

推理の構築がわかりやすい。
登場人物の性格が興味深く読んでいて面白い。
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No.14:
(4pt)

文体に特徴

文体に好みがある作品
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No.13:
(5pt)

早急な送付

早急に送付頂きありがとうございました。また、古本とは思えないくらい綺麗で良かったです。
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No.12:
(4pt)

良かったです

このミスでの人気があったので読み始めました。満足しています。本格ミステリはちょっとという人にはいいと思います。
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No.11:
(4pt)

タバコの匂い

本自体は痛みも無くとても綺麗なものでした。 ただ、タバコの匂いがきつかったです。 急いで読んで直ぐ捨てました。
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No.10:
(4pt)

ドラマ化するなら

いろんな意見がありますが、私はこの長編が一番好きです。 面白かった。 独特の文章も封印、やっと普通の小説として読めるようになったかな、という感じ。 頭の中で、もしドラマにするならこのキャラはあの俳優さん・・・と想像しながら楽しめました。 まあ細かいところの突っ込み部分は結構ありますが、全体として良かったです。 アイリッシュコ-ヒ-、飲みたくなりました。
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No.9:
(5pt)

ちょっと嗜好を変えて大会場で謎解きを

思いのほかみなさんのレビュー評価が良くないですが、3作目としてはわかる展開です。
ただ、今までのように1冊にいくつものエピソードを期待していた方には、期待と少し異なる印象なのでしょう。

大きな大会を舞台に繰り広げられる第三話は、やはり2人の関係に大きな進展はないままですが、
今までタレーランだけで終わっていた話の背景や歴史の前後が大きくわかるので、シリーズを読み続けている人には
おもしろいのではないかと思う。

そろそろ新しい2人の展開も期待したい。
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No.8:
(5pt)

いままでと違う展開

えーそうなん。最後のなぞときは、ちょっぴり残念な謎を明かしてほしくなかったような気もします。
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No.7:
(4pt)

すごく面白いです。人間関係のグダグダにニヤニヤ。

よかった点としては犯人の心理や気持ちが丁寧に描かれていて面白い(共感はできませんが)という点ですね。
残念な点としてはアオヤマや美星のアクション的なシーンがあまりないことですかね(コナンの様な積極的な捜査やアクションを期待したいです。この小説のスタイルでは厳しい期待かもしれませんが。)

他の方のレビューを見てると「前回までのタレーランで事件の話が始まって終わるスタイルの方がよかった」という人もいますが正直私は真逆です。
タレーランの店の中だけで謎が始まり、解決されるなんて、私は全く望んでません(それがこの小説の中心になったらたぶん買いません。そんな狭い世界で完結する話はつまらないと感じます)。
タレーランはあくまで物語が生まれるきっかけとなる場所であり、主人公たちの物語の起点としての扱いで十分だと思います。

それより何より私はとにかく美星やアオヤマがもっと謎解きにガツガツしている姿をみたいです。コナンのようにどこまでも謎を解き明かすために行動するような、そういうアクティブさが欲しいです(これが星を一つ減らした最大の理由です)。
その意味ではアオヤマも美星も好きですけど、どこかクールぶってるというか、気取った感じがするので、もっと自分らしく振る舞ってほしいです。

ちなみにこの3巻の物語に出てくる大会出場者の人間関係があまりにグダグダすぎて、読んでいる途中でニヤニヤしてしまいました。でもちょっと登場人物でモラルに著しく欠けた人が多すぎるように思います。

もう一つ残念な点として、せっかく冒頭で2人の人物のやりとりをものすごく伏線っぽく、重要なエピソードのように出したんですから、もっとこの2人についてはそれなりの物語性が欲しかったですね。

あとタレーランのオーナーの男性が結構好きなので次はあの人が中心の話をして欲しいです。

あ、それとアオヤマと美星の恋愛に関してはそもそもあまり期待していませんでしたが、進行させるなら美星がガツガツ押していくスタイルでやってほしいです(個人的な好みですけど)。

さらに主人公の「んぐぁ」っていううめき声がどうも評判が悪いようですが、個人的には嫌いじゃないです。なんで嫌われてるのやら意味がわかりません。作者のこのセンスは結構好きですが、どうやら作者もこのうめき声が嫌われてることをネットなどで知り今回は1回しか出てきません。今後も作中1回もしくはゼロにしていくと予想します(個人的にはバンバン使ってほしいですけど、マーケティングと矛盾することはしないんでしょうね)。
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No.6:
(5pt)

珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

やはりよかったです。
主人公の今後の恋愛系展開にも期待します。
もし実写化されるとしたら。。
なんて妄想も。。
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No.5:
(5pt)

3作目…

期待していたように面白い内容です。個人的にも珈琲は毎日の必需品で、京都へも何度も行っているんで、親しみがあります。
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No.4:
(5pt)

次第におもしろさが増しています。

1のころは分かりにくい内容であったが、2,3と次第に引き込まれるようになってきた。4の発行を期待しています。
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No.3:
(4pt)

今までと違う

今回で3巻目のタレーランシリーズです。大好きなシリーズです。本屋に行くたびに新しいタレーラン出てないかなぁと新作コーナーに通いつめていたらある日突然店頭に並んでおりたまらず即購入しました。
今回は今までのように大筋に一つの物語があってそれを取り巻くように短編が書かれているというスタイルではなく、関西バリスタコンペティションにて起こる一つの事件を巡る長編となってます。
登場人物それぞれに個性があり、時系列にそって事件と向き合うミステリーの要素も今までより強調されております。
そのかわり今までのようにタレーランのカウンター越しに主人公とバリスタの付かず離れずのもどかしいやりとりや、コリコリとミルを引くお決まりのシーンがほぼ皆無なため前作までのスタイルが好きな方には戸惑いもあるかと(僕もそうでした)
ただ、世間的に前作までのスタイルや主人公のキャラクター(あの心の中のんぐぁや言葉の言い回し等)が受けていないのは他の方のレビューなどで目にしておりましたし、今回はそのようなスタイルをガラッと変えた意欲作だと思いますね。変わらないのは頭脳明晰なバリスタの推理とスケベなおじちゃんくらいですね。
前作までのスタイルがあまりよくないと言っていた方も今回は面白いという意見もありますので作品としては楽しめました。
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No.2:
(4pt)

マンネリ打破の気概を感じた

前二巻が同じ展開のパターンだったので、今回こそは何か変化を、と思いながら読みました。

連作短編形式から脱却したことは評価したいと思います。
ただそれすらもビ○リアの後追い感が否めませんが……

ともあれ、独特のクドい文章もかなり読みやすくなっており、主人公のウザさも緩和されています。
単巻の出来としては、これまでで一番良かったのではないでしょうか。

恐らく四巻も出るのでしょうから、作者のさらなる進化を心待ちにしつつ、星4つとさせていただきます。
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No.1:
(4pt)

今回は、長編です。

今までの2作は、縦軸となる主題はあるものの連作短編でしたが、今回ははっきりとした長編です。
バリスタコンテストにまつわる過去の因縁と開催中の大会の行方が、コンテストの関係者一人一人の背景を含めてしっかりと書き込まれています。
登場人物の描写としては、今までで最高の出来ではないでしょうか?
半面、ミステリとしての出来は今一つで、残念ながらトリックに荒削りな点が散見されます。
ネタバレになるので詳細は書けませんが、犯人が砂糖と塩を判別するのにあそこまで迂遠な方法を取らなくてもよいでしょう。
砂糖と塩と言えば、美星がコンテストの最終種目を棄権してまで準備していたカッピングですが、それこそ直接、砂糖と塩を舐めさせれば済んだはず。
まあ、その時点で美星がコンテストの実像を嫌というほど認識し、カッピングの準備という口実のもとに大会を棄権したいという心情の表れとも取れますが…
それに、この大会、棄権が多すぎます。これでは大会不成立でしょう。
純粋なミステリではなく、ミステリ風味のライトノベルと割り切れば楽しめるでしょう。
それらの点を考慮してこの星です。
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