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心を乱すブレンドは: 珈琲店タレーランの事件簿3



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【この小説が収録されている参考書籍】
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫)

心を乱すブレンドは: 珈琲店タレーランの事件簿3の評価: 3.33/5点 レビュー 40件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1~20 1/2ページ
12>>
No.40:
(5pt)

事件簿でした

2巻のレビューでも書きましたが、この著者さんはミスリードの天才ですね。
騙される読者も多いのでは?
完全に著者さんの手のひらで踊ってる感じで読んでました。

とにかく、続きが気になり、おおー、騙されたぁと思いながら読んでました。
色んな技法を使って、読者を飽きさせない物語の展開は、凄いなと思いました。
4巻目も楽しみです(すでに読み始めてますが…)。
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No.39:
(5pt)

おもしろい

スト-リ-が意外ですごくおもしろかったです。続きが読みたくなりました。
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No.38:
(4pt)

謎解き

面白いです。
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No.37:
(5pt)

天才バリスタ

バリスタ達が容疑者になります。天才バリスタが登場します。
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No.36:
(4pt)

読みやすい。

推理の構築がわかりやすい。
登場人物の性格が興味深く読んでいて面白い。
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No.35:
(4pt)

文体に特徴

文体に好みがある作品
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No.34:
(5pt)

早急な送付

早急に送付頂きありがとうございました。また、古本とは思えないくらい綺麗で良かったです。
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No.33:
(3pt)

ツッコミ所満載も作者は腕を上げている。

大人気のキャラミスシリーズが本格長編ミステリに挑戦。それも殺人ではないが密室犯罪と言うチャレンジには拍手である。ラノベらしい読み易さに加えて本格ミステリらしい伏線や意表を突くストーリー展開などとても楽しく読むことが出来た。スタイルを変えた3巻目はこれまでで一番良いと思う。
 もっとも本格ミスチリに挑戦した、と言うレベルで、ツッコミ所も満載。面白ければOKと言う立場の私的にはトリックの整合性など気にならないのだが、犯罪の動機や必然性は疑問だらけ。日常派ミステリとしてはNGなんだろうけど、殺人でもないのにこんなに手の込んだ犯行に及ぶものだろうか? 真犯人は正常な判断の出来ない尻状態にあったと申し訳みたいな釈明を書いているが、さすがにこんな動機は無理があると思った。
 そして「キャラミス」として「ビブリア古書店」シリーズの亜流と見られている本作だけど、キャラクターの魅力が一番負けているところ。ヒロインであり名探偵役の美星も地味で変な所だけ強情なインパクトに欠けるキャラだけど、語り手の男のキャラが弱過ぎて3巻読んでもまるでイメージがわかない。そういう基本設定にも問題を感じるが、本作では事件関係者がことごとく好感の持てないキャラなのがとても気になった。関係者を集めて美星が謎解きを披露する本格ミステリらしい山場で、謎解きの快感より人間の醜さや弱さと言った負の感情ばかり見せ付けられるので読後感が良くないのだ。もちろん苦い結末にしても良いとは思うが、それならこんなある意意味しょうもない犯罪でなく殺人にして欲しかった。結局「日常の謎解き」と言うライトミステリの枠内で本格ミステリを目指すのは無謀だったのではなかろうか。
 苦言は呈させてもらったが、本当に読んでて楽しかったし、作者は腕を上げていると思う。今後に大いに期待だ。まあ、長編本格ミステリはやめた方が良い。殺人でない「密室」なんて、クリープのないコーヒーみたいなものだ。
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No.32:
(4pt)

良かったです

このミスでの人気があったので読み始めました。満足しています。本格ミステリはちょっとという人にはいいと思います。
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No.31:
(4pt)

タバコの匂い

本自体は痛みも無くとても綺麗なものでした。 ただ、タバコの匂いがきつかったです。 急いで読んで直ぐ捨てました。
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No.30:
(4pt)

ドラマ化するなら

いろんな意見がありますが、私はこの長編が一番好きです。 面白かった。 独特の文章も封印、やっと普通の小説として読めるようになったかな、という感じ。 頭の中で、もしドラマにするならこのキャラはあの俳優さん・・・と想像しながら楽しめました。 まあ細かいところの突っ込み部分は結構ありますが、全体として良かったです。 アイリッシュコ-ヒ-、飲みたくなりました。
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No.29:
(5pt)

ちょっと嗜好を変えて大会場で謎解きを

思いのほかみなさんのレビュー評価が良くないですが、3作目としてはわかる展開です。
ただ、今までのように1冊にいくつものエピソードを期待していた方には、期待と少し異なる印象なのでしょう。

大きな大会を舞台に繰り広げられる第三話は、やはり2人の関係に大きな進展はないままですが、
今までタレーランだけで終わっていた話の背景や歴史の前後が大きくわかるので、シリーズを読み続けている人には
おもしろいのではないかと思う。

そろそろ新しい2人の展開も期待したい。
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No.28:
(5pt)

いままでと違う展開

えーそうなん。最後のなぞときは、ちょっぴり残念な謎を明かしてほしくなかったような気もします。
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No.27:
(3pt)

マンネリ関係

正直本シリーズにミステリー要素は余り期待しておらず、しかもジャンルとして古臭さしか感じない密室モノ。
というわけでミステリーとしては、星一つかな。

本シリーズの魅力は主人公とヒロインの会話と関係の進展にあるのだが、本作では2人の関係が完全に滞留しており、魅力が半減。
しかもミステリー部分が前作までは、辛うじてストーリィに良い緊張感をもたらすスパイスになっていたかなぁというところだったのだが、今回は密室ものということで、個人的にはただ異物感しかない。
人間関係に大きな話の起伏を作らないのであれば、そろそろ限界では。
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No.26:
(2pt)

期待はずれ

なんだかな~。
こんなのを期待してた訳じゃないんだよな~。
無理矢理ステージを作って、演者を集めて、その者達に演技をさせる脚本です。
ドラマ化、映画化するんだったらこの話がいいですよ~的な。
決してつまらない事はないんだけど、いまいち消化不良。
2巻の終盤のような話の流れに???となる事はなかったけど、最初から最後までゆったりした流れの長編で、驚くようなどんでん返しも無し。
最後にあの男女2人(主人公ではなく、あっちの)も実は嵌められてた的な展開があっても良かったと思うし、個人的にはそうだと期待して最後まで読んでたのに。
4巻以降はもしかしたら今回の大会の関係者も出てくるかもしれないので、引き続き読む人は飛ばさずに読みましょう。言うまでもないとは思いますが。
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No.25:
(1pt)

1,2巻め程の面白さが無い

楽しみにしていた3巻めです。関西バリスタコンテストの妨害工作事件のお話に始終しますが、謎解きとその経過にいつも程の興味を覚えませんでした。
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No.24:
(1pt)

これは、駄目です。期待を裏切られました。

今まで本シリーズの批判が多いレビューに反し「二作目が最良!」と評価しましたが、本作はいけません。
「叙述」を三作続けてはいけない。直ぐにミスリードの誘いがバレてしまい、推理の間もなく正解が分かってしまいます。
「コロンボ」や「福家警部・・・」シリーズのような「倒叙」作品、ジャンルと違って、「ミスリード」はトリックだと思うんです。前作がよかった分、同じことをやってはいけない。
また、舞台設定からなる「ウンチク」も最悪。キャラや作品カラーの為であればヴァン・ダインのファイロ・ヴァンスシリーズのように効果的ですが、本作は折角の主人公が説明に追われ、完全にモブになってしまっています。
本当にガッカリ。でもアキラメが悪い性分なので、次作に期待します。雑誌発表の短編はいい感じなので短編集かな、次は。
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No.23:
(3pt)

前2作より「ミステリ」らしい展開

本シリーズの「謎解き」には少々、そりゃ都合よすぎないか?の不自然さがぬぐえないのですが、普通に楽しめる展開です。
…が、アオヤマのキャラが嫌いになりましたw異性関係でごちゃごちゃした過去を持つ美星が(おそらく)決死の思いで発しかけた「告白」を途中で遮るなんざ言語道断。遮るのは、「聞いておいて尚且つ保留」よりタチが悪い。しかも、先にコナかけたのは自分の癖に…。「あぶねえ。この人何か言ってくる」って何だよ…で、事件の内容全部吹っ飛びましたw
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No.22:
(2pt)

今まで通りでない

先に出た二作作品と同じ感じではなく、今回からはミステリーの要素が強くようにおもえました
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No.21:
(1pt)

14番目の標的

ライトミステリもどきの読者層には
コナンも守備範囲な人は多そうですが
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