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ムーン・パレス



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【この小説が収録されている参考書籍】
ムーン・パレス
ムーン・パレス (新潮文庫)

ムーン・パレスの評価: 4.36/5点 レビュー 104件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(1pt)

翻訳

「清水の舞台から飛び降りる」という翻訳を見て気持ちがスーッと冷めた。原書を読むことにする。
ムーン・パレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ムーン・パレス (新潮文庫)より
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No.8:
(1pt)

あまりにも荒唐無稽

面白くなかった
ムーン・パレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ムーン・パレス (新潮文庫)より
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No.7:
(2pt)

上品すぎる

文体が全く合わず自分はダメでした。
どこの書評を見ても評価が高いのに、合わない自分がもどかしいです。
いつかおもしろくなるだろうと我慢して読んだけど
ずっと僕は、僕は、ばかり言ってて退屈で読むのがしんどかったです。

金のない底辺生活や、ゲロを吐いてたばこを吸いまくったりする、
自分的には大好きなはずの落伍者の王道のようなストーリーなのに、
どこかどん底までは落ち切れてなくて、いちいち洒落ているというか
品が良い感じがして、孤独や絶望が迫ってくる様子を感じられませんでした。
ドストエフスキーやセリーヌが描いたような貧困層の絶叫や混沌を
求めてしまうとどうにも物足りなかったです。
別の作品に挑戦してみようと思います。
ムーン・パレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ムーン・パレス (新潮文庫)より
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No.6:
(2pt)

出来過ぎの偶然が多すぎる作り話

ありもしない設定から小説の世界にぐいぐい引き込まれる村上春樹のような力量はなく、作り物としか思えない作品でした。一生懸命たくさん書いているのですが、こころに残るものはありませんでした。
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No.5:
(1pt)

本としてはとても興味深い。 残念ながら出版前にチェックすべきミス多々あり

まだ半分しか読んでいないのですが編集と最終チェックに問題があります。 あちこちに本来使用されているべき単語の代わりにおかしな単語(copy) という単語が挿入されていて全く意味をなしていないセンテンスがあちこちで出てきます。一旦出版社に戻してチェックするべきです。 このようなケースは初めてで正直驚いています。 電子ブックならではのアクシデントとでも言うべきでしょうか。 このような報告はどこに持っていけばいいのでしょう? ちなみに位置NO. 1425, 1474, 1515, 1771, 1772, 1797, 1810 などでその他にもまだまだ沢山。 パターンを見つけようとしたのですがわかりません。 一つだけ推測できたのはright というべき単語が入るべき場所に copy という単語が挿入されているような気がしますが、あくまでも私の推測です。
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No.4:
(2pt)

読んでがっかり

偶然この作家に行きつき、★5つの評の多さに誘われて読みました。
表現が悪いのですが、段落が長くだらだらした文体は読み進む意志が挫けそうになりました。しかしNYの描写は懐かしく、また初めての作家でしたので読みとおしました…。

人気の作家のようですが、読み物としては展開がある程度予想されてしまい、文体の問題もあり、私には「深い余韻が胸に残る絶品の青春小説(背表紙の紹介)」ではありませんでした。
ムーン・パレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ムーン・パレス (新潮文庫)より
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No.3:
(2pt)

美しい文章だが、内容が希薄

相変わらず美しい文章を書く作家であるが、内容が希薄である。第一の問題点としては、世の落ちこぼれのような主人公に魅力がまったくないこと。共感しようにも、ここまで変な男だと共感のしようがない。第二には、読んでいてどうでもいいようなことが、くだくだといつまでも書かれていること。いったい、セントラルパークでの孤独を何度、同じように言い換えれば気が済むのだろうか。第三には偶然が多すぎること。世の中に偶然はあるが、それが何度も小説に出てくると、作り物に見えてしまう。英語の勉強にはいいが、物語としては非現実的で稚拙である。
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No.2:
(2pt)

期待が大きかったのか

うーん、あまりぴんと来ない小説でした。
原書で読んだから、私の理解力が足りないことも大きいかと思いますが…。
全体を覆う寂寥感や諦観に対し共感できませんでした。
淡々とした文章、
1つの段落や章がかなり長いスタイルも最近では新鮮で、
独特の世界を持つ作家なのだろうと思います。
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No.1:
(2pt)

実験的な人物像、話は退屈

主人公は自分の気持ちに異常なほど囚われる人物で、常識ある人には理解しがたい。
無理な人物像を実験的に作り出したといえばそれまでですが。
本人を立ち直らせる小道具の為に中国人の美女が彼の恋人となるが、彼女がもし
設定どおりの魅力的な人物ならナゼこれほどまでに駄目な男にあっさり惚れるのか
理解できない。女には人格がないとおもっている作者の底の浅い人間観が見える
気がして不快。(言いすぎ?)
ストーリーは偶然にたよりすぎで、意外な展開ではあるけど、フィクション
だからどうにでもできるなぁ、って思わせる隙を与えてしまう。
皆さんのレビューが余りにも良いので、これなら、と思って
英語の勉強のために、名翻訳者と言われる柴田元幸先生の翻訳作品のなかから
この本を選んで、併せて原書も買ってしまったけど、失敗でした。
まぁ、自分の場合勉強だからつまんなくても仕方ないか。
万人受けする話ではないので要注意ですよ。
ムーン・パレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048

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