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十津川警部 京都から愛をこめて
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十津川警部 京都から愛をこめての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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金返せ…これに尽きるお話です。 十津川警部関係、全部読んでます。 でも、次に出る十津川警部のお話を買うのを躊躇してしまう駄作…ってか、愚作。 これは、かっての愚作中の愚作、川中島異聞を遥かに超える愚作です。 西村さん、頭がどうかなっちゃったの????と心配してしまうくらい。 企画の段階で誰もこれを止めなかったのが理解できない。 十津川も亀井もまったく存在の必要なし。 晴明とか小野篁とかとか、菅原道真とか、怨念とか、閻魔大王とか、650万年前に降臨した魔王とか…何が書きたかったのかわからない。 どっかで聞きかじったうんちくをただたんにまくしたてたかっただけなのかな? 最初に火事で死んだ人、その関係者で行方不明になった人、どれも最後まで忘れ去られたままお話は終わり。 正直、もうペンを折って、湯河原で余生をのんびりと過ごしたほうがいいんじゃないかと思うほどです。 これはもうまったく売れないほうが西村さんの為になると思える本です。 ファンとして悲しくなる作品でした。 | ||||
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西村さんの本は殆どよんでますが、この作品は奇想天外というかくだらないというか、読んでこれほどがっかりした作品はありません。読むのも一日もかかりません。ほんの何時間かです。作者自身もうお年なので、いまのうちに読まなきゃと思い新作がでるたび買ってきましたが、だんだん面白みのない作品になってるような気がします。結末も何となく曖昧というかすっきりしません。けちをつける気はさらさらなかったのですが、あまりにもくだらなくて書いてしまいました。 | ||||
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