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夜までに帰宅
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夜までに帰宅の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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途中読んでいて、イライラした つまらなくはないけど、終わり方は自分にはハマらなかった 短いので、サクッと読むにはいいかも | ||||
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電力不足を補う為に、夜には一切の電力供給が止まる制度が導入された日本が舞台。 電話や電気の使えない真っ暗な夜に好奇心から四人の高校生が遊びに行き、そこで殺人者集団に襲われる内容です。 登場人物には魅力がないので、誰が死んでもなんとも思わないし、夜制度に関しても警察や病院、消防が一切活動しないというあまりにも非現実的な妄想の域をでない物語で感情移入は無理でした。 暇つぶしにはなったので星3。 | ||||
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違う意味での「まさか」の展開。ジャンルは「狂気」かな。「怪奇」ではないので怪奇現象好きは注意。 | ||||
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読み始めは夜と言うとてつもなく恐ろしい何かに向かっていく若者に共感して、自分もドキドキハラハラと楽しめたが、途中でかなり狭いコミュニティの中での夜なのか・・・と気付いたら少しガッカリ。 結局最後は女の子って怖いな!って話でしたね(笑) | ||||
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山田悠介を読んでがっかりしたことがある人は読まない方がいいかもしれません。 逆に山田悠介の小説が大好きという人にはそれなりにオススメしておきます。 それ以上でもそれ以下でもありません。 | ||||
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電力供給が制限され、ほぼ全ての活動が制限される「夜」 主人公達4名は、好奇心から「夜」遊びを企てるが、そこで出会ったのは快楽殺人者のサークルだった。 殺人を見られた犯人達は主人公達を始末しようとするが・・・。 以上があらすじ。 設定自体は面白いと思うけれども、絶対的な取材が足りないため、話にリアリティがない。 夜間だけ原発を止める?どんだけ学がないとそういう発想になるのか? 外出禁止とはいえそこらで殺人をしていたら目撃者は? その他設定の不備は無数にあり、ここでは書ききれない。 話の展開も頁数の都合上仕方ない部分はあるとは思うが、冒頭から「夜」パートに入ってしまうので主人公達に感情移入する前に話がどんどん進んでいってしまう。 携帯小説の域を出ておらず、出版するだけのレベルに達していないと言っても過言ではない。 唯一面白かったのは、味方のメンヘラお姉さんが殺人者サイドの心情を吐露する部分ぐらいか。 | ||||
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命を失うかもしれない危機に直面してしまう・・・ という事実が一番怖かったです。 「夜」という制度はオリジナルなアイデアで良かったのですが 途中でオチがわかってしまったので 驚愕の結末!とまではいきませんでした。 読みやすかったのでそれなりには楽しめました。 | ||||
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安いアメリカのホラー映画みたいな小説です。 設定、使用語彙、キャラクターが全体的にチープ。 | ||||
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とても読みやすく、闇への恐怖やサバイバル独特のスリルはなかなか生々しかった。 でも想像していたのとはちょっと違ったかな?なんかここまで割り切っていると、返って清々しいですね(笑) 細かいツッコミどころは多々ありますが、後味の悪さは合格でしょうか。 | ||||
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軽くネタバレです。 結局、「闇に潜む魔」的なのは一切登場せず、 殺人マニア集団との戦いが描かれます。 そして最後に発覚する二人の裏切り者。 後味の悪さも含めて、 そういうものだってわかって読むのならありです。 「闇やそこに潜む悪魔の怖さ」的なものを期待してると、 肩透かしをくらいます。 | ||||
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ホラーというジャンルで読むと物足りないかもしれませんね。登場人物たちが最後まで幼くて残念です。 | ||||
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非常にテンポよくすぐに読み切ることが出来ました、文章もすんなりと入ってくる感じです。 もしかするともう一つの日本の姿だったのかもしれない、ということを考えさせられる内容です。 スッと読めるものを探している方にはオススメです。 | ||||
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※ネタバレ注意 二宮敦人さんの作品は一言で表現するなら思考実験である。 「こんなシチュエーションが起こったらヒトはどうするだろう?」 「昔ではこうだったけれどそれが現代であればどうだろう?」 と考えさせてくれる。 二宮敦人さんの脳内ではもう一つの世界が構築されていて、私たちは小説を開いた瞬間その世界にいつの間にか入り込んでいる。 この作品を読んでから夜が今まで以上に怖くなった。 猟奇的殺人を起こすヒトの思考回路がリアルであった。 小説の登場人物という域を超えて、それはあまりにも生々しいヒトとして感じられた。 身近にひそむ危険。 実際に自分が命を狙われているような感覚に陥った。 暗闇の中、呼吸をひそめて、じっとりと湿る手のひらを固く握り、鉄分の酸っぱい臭いが鼻腔をかすめるような、そんな感覚に陥りながら、ページをめくった。 | ||||
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この作者の本はやっぱり殺害方法が独特です。!ビックリマークよりストーリー性がUPしています。最後のえみは落ちかな。 | ||||
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怖がったり、怖がられたり…視点の違いや起承転結にハラハラドキドキしながら振り回された。どのシーンもまるで映像が頭に浮かんでくるような描写力。 ラストはまさかそう来ると思わなくて…なんというか凄く、見たくないものを取り出されて見せつけられたような気分(>_<) | ||||
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「悪の教典」を読んだ時の感想は「バトルロワイアルと似た路線で、詰めを甘くして劣化させた感じ」だったのですが、これも同じ系統でさらに10倍ぐらい劣化させた感じでした。さっと読んで後半はほとんど斜め読みして捨てました。 小指物語がすごく面白かったので期待して買ったのですが、残念! | ||||
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やはり感覚が若いですね。 スリルと予想しなかった展開が刺激的でしたよ。 馴染みのある地名が出てきて、親しみがわきました。 他の作品も読みたいかも! | ||||
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二宮さんの作品は全部読んでるけど、角川から出版されてる作品が一番すき。前の、僕がころしました×7も。登場人物の女の子の豹変ぶりが、すごすぎてこわかった。犯人よりこわかった...。 | ||||
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この作品は最初から最後まで一気読みできるね! テンポが良くて、中だるみしなくて、続きがどんどん気になっちゃう。 作者の読者を引き込む力は才能だと思う! 夜間電気が消える街が舞台だけど、無理な設定になってなくて、でも変で、絶妙だと思った。 細かい内容は避けるが、敵との戦いも壮絶。オチも、自分は好みの読後感。 この作家の作品の中では一番間口が広いような気もした。 「ビックリマーク」はちょっとややこしかったし、オチが投げっぱなしの章もあるしね。あれは好みが分かれるかと。 いい意味でマンガのように楽な気持ちで読める作品でした。 価格が安いのもいい。 | ||||
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