小指物語
- 自殺 (30)
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@さん名義で携帯小説を書いていた頃に読者でした。 ふと思いだし、ネットで小指物語を検索したところ書籍化されている!!! と興奮しながら読み初めましたが、携帯小説の時のようなテンポでなく、人物像や状況が説明文や注釈のように肉付けされ、読者側が想像する余白のようなものがなくなり読んでいて息苦しさを感じました。 初見であれば特になにも感じず受け入れられたのでしょうが、昔の作品を知っているのでとても残念に思えました。 | ||||
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今まで持っていた生と死の価値観が変わったような気がする。自身の死について考えることがあるが、生きたくはないけど死にたくはないということだと再確認した。 読解力がない私は後半になると前後の文をよく読まないと理解出来ない点があった。でも登場人物の心情はよく描かれていて読んでいて共感出来る部分も多くあった。 二宮敦人さんの作品では難しい話が多く、取っ掛りにくい作品なのではないかと思った。 | ||||
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生まれ変わって紫になるという発想には驚かされたし、実現するはずのないその転生には妙なリアリティを感じた! しかしながら、多重人格ものとしては無理があり過ぎるような気がする 同一人物であったとは思えない ただ読者を驚かせたいがための設定のような気さえする… とってつけたような兄弟愛はいかがなものか? | ||||
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かなり読んでた筈だったけど、さすがです。素敵なエンディングでした。 | ||||
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最初から中盤までなんだか飽きてしまい、物語の方向性が分からなかったけれど、終盤で急に一気読みしてしまった。 生と死、考えさせられた。 | ||||
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