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【この小説が収録されている参考書籍】
仮面城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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作品に対すら評価は☆5つですが、挿絵(特に銀仮面の顔)は、とうてい納得できるものではありません。このイラストレーターの起用はまったくの誤りで、柳瀬茂氏や武部本一郎氏、山内秀一氏、岩井泰三氏といった過去のポプラ社の児童書を彩った名画伯とは比べるべくもありませんし、何よりも「今どきのお子様は、こんな絵がお好みだろう」的なナメた態度が透けて見える気がしてならないのです。こうした感想は旧シリーズ『仮面城の秘密』を懐かしむ中高年の勝手な思い入れであることも自覚しております。が、結果として本書を含め、このシリーズは売れなかったと聞いています。その要因は、作品そのものの問題でもなければ、古きよき作品を紹介していこうとするポプラ社の姿勢が間違っていた訳でもなく、挿絵等で現代の子供たちに対して、中途半端かつ、ずれた迎合をしようとする感覚と態度にあったのではと思えてならないのです。カバー画や挿絵は旧シリーズを復刻するか、そうでなくともテイストを継承ような形にした方が(中高年に対するアピールのみでなく)、かえって昔を知らない子供たちの心にも訴えかけられたのではなかったかと思えてならないのです。 | ||||
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