(短編集)

黒後家蜘蛛の会1

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評判

黒後家蜘蛛の会1の評価:

4.21/5点 レビュー 47件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 21〜40 2/4ページ
No.44
(5pt)

以前に持っていて

以前に持っていたのを無くしてしまい探しておりましたが、Amazonさんで見つけて購入出来ました。やはり面白かったです♪本当に有難う御座いました(*^_^*)
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.43
(5pt)

ネタの宝庫

初版が出たときに読んだが、某新聞に紹介されていたので数十年ぶりに再読。
掌編、読み切りなので読みやすい。車内や寝る前のひとときの読書にぴったり。
翻案してTVドラマ化したら面白いのに。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.42
(5pt)

ネタの宝庫

初版が出たときに読んだが、某新聞に紹介されていたので数十年ぶりに再読。
掌編、読み切りなので読みやすい。車内や寝る前のひとときの読書にぴったり。
翻案してTVドラマ化したら面白いのに。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.41
(3pt)

ちょっと退屈かな

他のかたのレビューにもありましたが、殺人とか大掛かりな事件はありません。毎回ゲストが抱えている何かしらの問題をああでもないこうでもないと皆で論じあって、結局給仕のヘンリーが解き明かすというものです。正直、途中から、「最初からヘンリーに聞けばいいんじゃないの・・・」なんて思ってしまいました。私には不向きだったかな。でも5冊買ってしまったので、ゆっくり読んでいこうと思います。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.40
(3pt)

ちょっと退屈かな

他のかたのレビューにもありましたが、殺人とか大掛かりな事件はありません。毎回ゲストが抱えている何かしらの問題をああでもないこうでもないと皆で論じあって、結局給仕のヘンリーが解き明かすというものです。正直、途中から、「最初からヘンリーに聞けばいいんじゃないの・・・」なんて思ってしまいました。私には不向きだったかな。でも5冊買ってしまったので、ゆっくり読んでいこうと思います。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.39
(3pt)

ちょっと退屈かな

他のかたのレビューにもありましたが、殺人とか大掛かりな事件はありません。 毎回ゲストが抱えている何かしらの問題をああでもないこうでもないと皆で論じあって、結局給仕のヘンリーが解き明かすというものです。 正直、途中から、「最初からヘンリーに聞けばいいんじゃないの・・・」なんて思ってしまいました。 私には不向きだったかな。 でも5冊買ってしまったので、ゆっくり読んでいこうと思います。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.38
(1pt)

高評価だったので期待して読んだが

安楽椅子探偵物の12話の短編集だが、推理物として読むのは辛い。
私は3話目を読み終えたところで読むのをやめた。
あえて1話目のネタバレを書きますので注意。

ある探偵の元へ依頼がきた。
「何か盗まれたけど、盗まれた物が分からない。」
「怪しい行動をしたあとに笑っていたので盗んだのは間違いない。俺は確信してるんだ。」

探偵は色々と調べたけど分からない。
そこで黒後家蜘蛛の会で推理してもらうが分からない。

だけど探偵は知っていた。この会のメンバーの一人が窃盗の犯人だということを!
何を盗んだか分からないから犯人き聞いてしまおう。驚きの作戦である。

「何を盗んだんだい?」
「何も物は盗んでいません。私が盗んだのは心の平和だけです。」1話完!!

誰もが思い浮かべるであろう「依頼者の妄想で、何も盗まれてないんじゃね?」が答えで、
推理自体無意味で謎解きの一切ない話なので、真面目に読んで損した。

オッサン達の会話を楽しむ小説なのかもしれないが、翻訳物のため伝わりにくい表現も多く面白くなかった。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.37
(4pt)

最強のワンパターン

第1巻の第1話で、給仕のヘンリーが謎解き役と判明した時の驚きは忘れられません。

知的水準の高い専門家たちが集まってレストランで行われる秘密の謎解き。

その専門家たちが、いくら頭をひねっても解答を出せない難問や奇問。

そこに、控えめに給仕のヘンリーが加わって、いつの間にか謎が解けている。

謎解きの面白さもさることながら、推理ものに不可欠な探偵役の魅力がこの本にもふんだんに溢れています。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.36
(1pt)

高評価だったので期待して読んだが

安楽椅子探偵物の12話の短編集だが、推理物として読むのは辛い。
私は3話目を読み終えたところで読むのをやめた。
あえて1話目のネタバレを書きますので注意。

ある探偵の元へ依頼がきた。
「何か盗まれたけど、盗まれた物が分からない。」
「怪しい行動をしたあとに笑っていたので盗んだのは間違いない。俺は確信してるんだ。」

探偵は色々と調べたけど分からない。
そこで黒後家蜘蛛の会で推理してもらうが分からない。

だけど探偵は知っていた。この会のメンバーの一人が窃盗の犯人だということを!
何を盗んだか分からないから犯人き聞いてしまおう。驚きの作戦である。

「何を盗んだんだい?」
「何も物は盗んでいません。私が盗んだのは心の平和だけです。」1話完!!

誰もが思い浮かべるであろう「依頼者の妄想で、何も盗まれてないんじゃね?」が答えで、
推理自体無意味で謎解きの一切ない話なので、真面目に読んで損した。

オッサン達の会話を楽しむ小説なのかもしれないが、翻訳物のため伝わりにくい表現も多く面白くなかった。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.35
(4pt)

最強のワンパターン

第1巻の第1話で、給仕のヘンリーが謎解き役と判明した時の驚きは忘れられません。 知的水準の高い専門家たちが集まってレストランで行われる秘密の謎解き。 その専門家たちが、いくら頭をひねっても解答を出せない難問や奇問。 そこに、控えめに給仕のヘンリーが加わって、いつの間にか謎が解けている。 謎解きの面白さもさることながら、推理ものに不可欠な探偵役の魅力がこの本にもふんだんに溢れています。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.34
(4pt)

よくできた連作短編集

さまざまな職業の6人の仲間が、月に一度レストランの個室で例会を開く。毎回小さな謎が話題に上り、一同は謎解きに熱中する。
だがいつも鮮やかに解決するのは、給仕のヘンリーだった。
閉じた輪の中で短編を連ねていく形式だ。この趣向はけっこう好きだ。
仰天するような斬新な謎解きはないが、毎回よく考えられていて盲点を突かれる。
6人の中年男たちの人物造形が良く出来ている。気の置けない友人はいいものだ。
「会心の笑い」「指し示す指」「ブロードウェーの子守唄」「不思議な省略」「ヤンキードゥードゥル都へ行く」の五篇が特に気に入った。
このシリーズはまだ新品で入手できるようなので、全部読むことにした。肩の凝らない軽快なミステリを読みたい人にお勧め。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.33
(4pt)

よくできた連作短編集

さまざまな職業の6人の仲間が、月に一度レストランの個室で例会を開く。毎回小さな謎が話題に上り、一同は謎解きに熱中する。
だがいつも鮮やかに解決するのは、給仕のヘンリーだった。
閉じた輪の中で短編を連ねていく形式だ。この趣向はけっこう好きだ。
仰天するような斬新な謎解きはないが、毎回よく考えられていて盲点を突かれる。
6人の中年男たちの人物造形が良く出来ている。気の置けない友人はいいものだ。
「会心の笑い」「指し示す指」「ブロードウェーの子守唄」「不思議な省略」「ヤンキードゥードゥル都へ行く」の五篇が特に気に入った。
このシリーズはまだ新品で入手できるようなので、全部読むことにした。肩の凝らない軽快なミステリを読みたい人にお勧め。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.32
(5pt)

良かったです

たいへん状態のいいもので、気に入りました。
ありがとうございました。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.31
(5pt)

文句のない傑作 ぜひ第6巻の翻訳を

黒いクモのイラストがカバーに描かれていた旧装丁の版で読んで以来、本当に久しぶりに手に取り、5冊を少しづつ読んだ。

作品の特徴は、すでに他のレビューアーの方々が書かれている通りである。ミステリとしての出来にこだわる読者には、はっきりいって向かない作品だ。個々の短編によって多少の出来不出来があるといえるし、話の展開や登場人物の造形など、基本的に同じパターンで貫かれている。

しかし、読み進めるに従ってある種の「心地よさ」を感じるようになった読者には、シリーズとして手放し難い作品となる。クセのあるメンバーたちが今度はどんな会話と謎解きを繰り広げるのか、ミラノ・レストランの例会をまた覗いてみたい、という気にさせられる。

この雰囲気は、ホームズとワトソンが住むベーカー街の下宿に通じるものがあるだろうし、「水戸黄門」などのワンパターンものを楽しむ日本人の好みにもあっているのではないか。本国アメリカでは「黒後家蜘蛛」の原著はすべて絶版になっているようで、作品が今でも読めるのは日本人として嬉しいところである。

残念ながら、10年ほど前に出版された原作第6巻にあたる The Return of the Black Widowers はいまだに翻訳されていない。アシモフの死後、単行本未収録だった6編と別の作家によるオマージュ短編ひとつを収めたもので、これだけでは他の5巻よりページ数がぐっと少なくなるが、特に困ることではない。これまで個々に邦訳され雑誌等に掲載されたので翻訳権の問題があるのかもしれないが、ぜひ実現してほしいものだ。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.30
(5pt)

文句のない傑作 ぜひ第6巻の翻訳を

黒いクモのイラストがカバーに描かれていた旧装丁の版で読んで以来、本当に久しぶりに手に取り、5冊を少しづつ読んだ。

作品の特徴は、すでに他のレビューアーの方々が書かれている通りである。ミステリとしての出来にこだわる読者には、はっきりいって向かない作品だ。個々の短編によって多少の出来不出来があるといえるし、話の展開や登場人物の造形など、基本的に同じパターンで貫かれている。

しかし、読み進めるに従ってある種の「心地よさ」を感じるようになった読者には、シリーズとして手放し難い作品となる。クセのあるメンバーたちが今度はどんな会話と謎解きを繰り広げるのか、ミラノ・レストランの例会をまた覗いてみたい、という気にさせられる。

この雰囲気は、ホームズとワトソンが住むベーカー街の下宿に通じるものがあるだろうし、「水戸黄門」などのワンパターンものを楽しむ日本人の好みにもあっているのではないか。本国アメリカでは「黒後家蜘蛛」の原著はすべて絶版になっているようで、作品が今でも読めるのは日本人として嬉しいところである。

残念ながら、10年ほど前に出版された原作第6巻にあたる The Return of the Black Widowers はいまだに翻訳されていない。アシモフの死後、単行本未収録だった6編と別の作家によるオマージュ短編ひとつを収めたもので、これだけでは他の5巻よりページ数がぐっと少なくなるが、特に困ることではない。これまで個々に邦訳され雑誌等に掲載されたので翻訳権の問題があるのかもしれないが、ぜひ実現してほしいものだ。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.29
(4pt)

じっくり何度も楽しめる

部屋の中から一歩も出ないのに会話の中から見事に事件解決。
優雅で知的な気分の味わえる推理小説です。
大枠は毎回同じパターンなのにわくわくさせられる。
質のいいドラマを見ているようで、出逢った当時は夢中で一気読みしてしまったけど、
毎晩1作品ずつじっくり読むのがいいかも。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.28
(4pt)

じっくり何度も楽しめる

部屋の中から一歩も出ないのに会話の中から見事に事件解決。
優雅で知的な気分の味わえる推理小説です。
大枠は毎回同じパターンなのにわくわくさせられる。
質のいいドラマを見ているようで、出逢った当時は夢中で一気読みしてしまったけど、
毎晩1作品ずつじっくり読むのがいいかも。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.27
(3pt)

期待して読んだのだが・・・。

本書の著者のアイザック・アシモフは、SFや一般向け科学解説書、推理小説など数多くの著作で知られた有名な作家である。
評者は、SF小説にあまり興味がないから、かってアシモフの作品など読んだことがなかったが、この『黒後家蜘蛛の会』シリーズが、ミステリであることを知ったので読んでみることにした。
探偵役を務めるニューヨークのレストランの老給仕ヘンリーは、いつも謎解きへの解決に該博な知識を披歴しながらパズルを解いてしまうというストーリーである。
EQMMへ最初に掲載された、本書の『会心の笑い』を、読み始めた頃は、ま~、なかなか面白そうだな、と思っていたが、同じ設定(月一回の会食会に集まる紳士たちが持ち寄る謎解き話)の短編ばかりを読んでいたら、1970年代に書かれたとは思えないような古色蒼然たるパズルストーリーものを読んでいるような気になってしまう。
本書9作目の『ブロードウェーの子守歌』を、読み終わり、こんな幼稚な手段で暗号を伝達するスパイがいるなどと考えられないのでは?と10作目のページを繰る手先が鈍ってしまった。(ハイテク時代の今、ひょとしてこんな方法も通用しているかもしれないかな?)
毎回毎回、老給仕ヘンリーが謎解きをしてゆくのだが、このヘンリーの慇懃な語り口で謎解きしてゆくマンネリなパターンは、いくら大作家の作品でも評者の好みではなかった。
黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会〈1〉 (1976年) (創元推理文庫)より
B000J9555C
No.26
(2pt)

回を重ねる毎に、ヘンリーの語り口が鼻についてくる。

本書の著者のアイザック・アシモフは、SFや一般向け科学解説書、推理小説など数多くの著作で知られた有名な作家である。
評者は、SF小説にあまり興味がないから、かってアシモフの作品など読んだことがなかったが、この『黒後家蜘蛛の会』シリーズが、ミステリであることを知ったので読んでみることにした。

探偵役を務めるニューヨークのレストランの老給仕ヘンリーは、いつも謎解きへの解決に該博な知識を披歴しながらパズルを解いてしまうというストーリーである。

EQMMへ最初に掲載された、本書の『会心の笑い』を、読み始めた頃は、ま〜、なかなか面白そうだな、と思っていたが、同じ設定(月一回の会食会に集まる紳士たちが持ち寄る謎解き話)の短編ばかりを読んでいたら、1970年代に書かれたとは思えないような古色蒼然たるパズルストーリーものを読んでいるような気になってしまう。
本書9作目の『ブロードウェーの子守歌』を、読み終わり、こんな幼稚な手段で暗号を伝達するスパイがいるなどと考えられないのでは?と10作目のページを繰る手先が鈍ってしまった。
毎回毎回、老給仕ヘンリーが謎解きをしてゆくのだが、このヘンリーの慇懃な語り口で謎解きしてゆく過程が、この短編集を読み進んでゆく度ごとに鼻についてきてしまったのは、評者のようなへそ曲がりな読者だけかもしれないが・・・。

ミステリを読まない友人に、「何故ミステリを読みたくないの?」と、かって評者は訊いたことがあるが、彼は、「最後を先に読んでしまいたくなってしまうから」と言っていたが、まさに言い得て妙な返事だったと思い出しながら途中を読み飛ばしたい気持ちで大御所の短編集をようやく読み終えた。
ストーリーの展開でページを繰る楽しさを味あわせてくれるミステリが良質な作品であり、ストーリーの途中を読み飛ばし最後を読みたくなるようなレベルの作品には興趣を削がれてしまうと評者はかねがね思っているからである。


黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012
No.25
(4pt)

殺人事件の無いミステリー。

黒後家蜘蛛の会の会員、化学者と数学者、弁護士、画家、作家、暗号専門家の六人、それに給仕の一人が
毎月一回晩餐会を開いてゲストの話を聞いては、内容がミステリーじみてくると会員それぞれが
素人探偵ぶりを発揮する。でも、いつも話の解決をするのは給仕でした。
全くといって殺人事件の無いところが、お気に入りです。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) Amazon書評・レビュー: 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)より
4488167012