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第三の銃弾
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第三の銃弾の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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評価が良く書いてあるので中古で購入、読み始めると面白さも半減以下に。なぜ評価が高いのか理解する読解力が私には足りないようです。『極大射程』と『狩のとき』が好きでした。 | ||||
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30代のころはスティーヴン・ハンターの著書をよく読みまして、久しぶりに手に取ってみましたが、上巻の途中で嫌になり読むのをやめました。最近は日本の時代小説ばかり読んでいたので、どうも本作のようなやたら長いセンテンスの分がまだるっこしく感じてなりませんでした。なかなか話が進まないし。極大射程や狩りのときなんかのほうが全然おもしろかったんだけどなぁ。 | ||||
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『極大射程』の面白さを10とするなら、本作は、(個人的な感想ですが)せいぜい2か3でした。 複雑なプロットがある訳でもなく、血湧き肉躍るようなアクションシーンがある訳でもなく、 ただひたすら全編これ捨てカットとでも言うべき冗長な文章が延々続くというある意味拷問のような読書体験でした。 冒頭1/4位まではまあ面白かったのとスワガーシリーズへの愛着故星2つにしました。 | ||||
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極大射程ではまってからシリーズ全作読んでいますが、もう止めて欲しい。 車の種類が違ったり銃器のスペックが違ったりとひどすぎる。 原書を読んでいないので元々ひどい本なのか訳者が間違っているのかは分からない。 が、これほど読み進む事がつらい物語もスワッガーシリーズという事でがまんしながらやっと読み終わった。 スワッガーでなければ途中で止めて古本屋行きとなる程度。 | ||||
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いつから「キンバー38スーパー」(上巻170ページ)って「ダブルアクション機構を作動させ」(上巻182ページ)られるコトが出来るピストルになったんだべ? 私は、S・ハンターの小説は全て読んでおりますが、話のベースになる重要な要素の一つである銃器について、不正確な記述がある度に、とても残念に思います。 粗探しをしているわけでもないのですが、そして、気がつかなかったことにすれば良いのかもしれませんが....銃の話が重要な物語の要素の一つである小説なので、やはり、書いておきます。 まだ原語と比較しながら読んでいるわけではないので、作者の間違いなのか、日本語訳者の公手成幸氏の手違いなのか判断出来ませんが、どちらにしても、興醒めしないように、しっかりしてほしいです。 以下加筆します。) その後...、ずっと考えていたのですが、「ほんの十分の一秒ほどのあいだに拳銃をダブルタップで発砲した。」というのが本来の原書の内容を日本語訳したものではないでしょうか?? 状況設定から、キンバー38スーパーの弾倉容量7発(+薬室1発)からすれば、トリプルタップ(三発連射)ではなく、ダブルタップ(二発連射)が、私には一番ふさわしく思えます。 そうであれば、訳者が銃器関係の事柄に関して精通していない上に、意訳したつもりが、とんでもなくトンチンカンな「異訳」をしてしまったのではないかと、私は推察します。 あらためて確認しましたがキンバーの引き金機構は「シングルアクション」で「ダブルアクション」ではないのですし、”double tap”の意味は、”A double tap or controlled pair is a shooting technique where two well-aimed shots are fired at the same target with very little time in between shots.”なので、「ほんの十分の一秒ほどのあいだに」の部分と文脈の整合性がとれます。 私がスワガー物語の熱烈なファンならば、自分で原書を取り寄せてまで確認すべきなのでしょうか?? 本来、それは出版社なり訳者の責任なのではないかと私は思うのですが..... | ||||
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「狩りのとき」にてあらゆる意味で完結しているこの物語。 「蘇るスナイパー」刊行時の帯に騙され、もう読まないと決めていたのですが。 やっぱり好きなんですよね、このシリーズ。 で、はかない期待を込めて購入したのですが。 意味の無い映画俳優/人物の陳列。 謎をむりやり挿入しようとして肝心の「謎」があまりに陳腐(犯人の新しい身分を何故に友人が自分の書斎に謎掛けとして提示する必要があるのか。その提示法も共感覚疾患(?)を基にしたこどもだまし-しかもその暗号も暗号でない(!)。 あんまり書くとネタバレになるので割愛しますが) トホホでした。 JFK殺し自体の犯行までのプロットは緊迫感もそれなりに感じさせ楽しめたのですが。(それ自体の銃のトリックはごく普通のもので、私はよく知りませんが、それこそこれまでの陰謀説に幾度も登場したはずです) 他のどうでもいい小説ならここまで書かないのですが、始めに書いた通り好きなんです。このシリーズ。 あ、今となってみれば「ダーティ ホワイト ボーイズ」一番の秀作だったかも。 | ||||
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謀略好きの人にはいいのかもしれないが、従来の路線が好きな人にはつまらないと思う。 私はつまらなかった。 | ||||
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ハンターは全作読んでます。 そしてもう読みません。 皆さんはハンターの作品に何を求めますか? 私は巨悪の陰謀にスワガーが立ち向かう過程で、準備万端な有能な悪党にスワガーが経験と技量で勝つ、と言う爽快感がたまらないのですが、本作は簡単に言うと「全編に渡って、大昔にJFKが暗殺された時の謎をスワガーが個人で調べる」、これだけ。これに興味のある日本人ってどのくらいいますか?ガンアクションは極力書かないようにされています。あきらかにハンターは「アクション俳優がアクションを卒業したい症候群」にかかっています。最後のアクションシーンなんかスワガーが丘に追いやられるんですよ。どっかで見ませんでした?しかもそのシーンは前ネタの超劣化版。信じがたい駄作。 | ||||
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冗長な感じがしました。読み終わってから初期のスワガーシリーズを読むと、無駄のなさ、完成度の高さが よく分かります。スティーブン・ハンターさんは、ボブと共に老いてしまったのではないでしょうか。 | ||||
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読者をぐいぐい引き込むという描写が無い、なのでもう下巻は買わない | ||||
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