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警視の秘密



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視の秘密 (講談社文庫)

警視の秘密の評価: 4.50/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

ありがとう

大変気に入りました。
警視の秘密 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の秘密 (講談社文庫)より
406263208X
No.5:
(4pt)

主人公に奥行きがでてきた三作目

3作目になってダンカンやジェマの過去や現在の人格や周囲に深みが出てきた。
時々、翻訳が省かれているような気もするが、原作と読み比べたわけではないのでわからない。もともとが、このように話の流れを素直にスムースに書く作家でないのかもしれない。が、明らかにこれは翻訳がおかしいかな?と思う場所も数箇所あった。
ところで、キャロラインはDameディマという敬称を持つ。これは男性でいうナイトの方のSirだ。まあ、普通ならマシューを亡くした時にオペラ歌手を引退したなら、若かったのだからDameはもらえないはず・・・。
そんなおかしいところはあるけれど、英国オペラの舞台裏やダンカンとジェマの恋の行方など楽しませてもらえた。
警視の秘密 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の秘密 (講談社文庫)より
406263208X
No.4:
(5pt)

綺麗

古本を発注したが新品の様に綺麗だった
警視の秘密 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の秘密 (講談社文庫)より
406263208X
No.3:
(4pt)

3作目にして、大きな転換点

シリーズ第3弾。
いつものように事件自体にハデさはなく、登場人物の人間模様で読ませる、正調イギリス・ミステリ。
今回は3作目にして、大きな転換点をむかえた。
シリーズものとして今後の展開に目が離せない。
警視の秘密 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の秘密 (講談社文庫)より
406263208X
No.2:
(5pt)

非常に面白い本

このシリーズにはまっている。
続編を期待している。
警視と部下のやり取りが、感情の交錯も十分に描かれている。
それに事件があれば、サスペンスとしても楽しめ、
恋愛小説としても読める。
非常に面白い本だ。
警視の秘密 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の秘密 (講談社文庫)より
406263208X
No.1:
(4pt)

捜査する二人の感情描写が丁寧

シリーズ物の3作目。1,2作目のような新鮮さはなかったですが、キンケイド警視と部下のジェマの感情が良く描かれているので、二人に感情移入しつつ読めました。
名探偵のような天才的な推理はしないけれど、今回は事件の関係者のところに足しげく通い、証言を検討して真実にたどりついていきます。二人とも、誠実に仕事に取り組んでいて、好感が持てます。
事件の隠された真実が浮かびあがってくる後半がおもしろく、続きを読みたくなるラストも良かったです。
警視の秘密 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視の秘密 (講談社文庫)より
406263208X

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