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死が二人を
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【この小説が収録されている参考書籍】
死が二人をの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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スティーブ・キャレラの妹の結婚式を舞台に、1日の出来事を描いた作品です。 ただ読むとこれってミステリーなの?って疑問が浮かんできます。これまでこのシリーズを読んできた人には、別な感慨があるかもしれませんが、この作品から読んだ人には、特別な謎も無く、サスペンス味も薄く、ミステリーとしてもスリラーとしてもいまひとつでしょう。 ピンチや思わせぶりなところで、一旦話を切って気をもたせる書き方に、ページターナーとしてのうまさを垣間見せますが、通俗的な会話の合間に突然美文調の描写が紛れ込むので違和感があり、小説としてもいまひとつ完成度が低いように思いました。 | ||||
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