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首都感染
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首都感染の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全148件 81~100 5/8ページ
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今、新型コロナウィルスでパンデミックを起こしている状況。この小説の様にもっと早く対策がとれていれば。 | ||||
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コロナパンデミックの最中、この状況下で読むとあまりにストーリーが恐ろしく酷似しており、預言書かと思われるほどリアルに感じられる一冊。この小説がかかれたのが10年ほど前とはまさに作者に脱帽。 | ||||
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パンデミックがどのように起こっていくのか。絶望的な状況の中、このような対応がなされればと希望を持てました。現実に対処する理想的なモデルのように感じました。なぜそうなるのか、個人としてどう動くべきか、何を注意しなければならないか示唆に富みます。こんな風にうまくいく訳がないという思いも同時に持ちながら、kindleをめくる指は止まらなかったです。読むことで、感染拡大を防止することへの個人の自覚と責任を認識させられます。非常事態に対する国や行政、医療従事者、患者やその家族の想い、人が起こしがちな過ちなど、全体を俯瞰できでいく感じが気持ちよく、いろんな立場の視点でシユミレーシヨンを味わっている気分。ウイルスやワクチンの知識ももらいました。まさに小説でありながらマニュアルに感じます。今、このような状況の中、時間が取れたことでこの本を読めたこと、そして生きていることに感謝します。 | ||||
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今回のコロナウイルスの関係で購入しました。 作者はこのような状況を予測していたのでしょうか?予測していたならば、政治家になってほしい。 | ||||
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まさに今起きていることと、近い内容で、今後の対応について参考になります。 | ||||
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コロナで非常事態宣言中の2020年4月25~27日に読みました。医療現場が現実にどれほど大変なのか多少なりともイメージできた気がします。感染の危険と背中合わせで頑張っておられる医療関係の皆さんに改めて感謝したい。 | ||||
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現代のウィルスとの戦いをリアルに描いていて、今のご時世だからか、凄くリンクするところもあり一気に読み進めることができました。末端で活動する医療従事者と中枢で操作する政府の役割もかなりリアルでした。現実ではそううまくいかないけれど、後手後手に回ってる現実の政府のかたにもこの決断力と行動力を学んで欲しいです。 | ||||
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注文した本と違うものが届いてしまいました。問い合わせした所すぐ代金の差額返金に対応して頂き助かりました。本の内容は現在のコロナ流行を予言しているのかと思う程の臨場感あります。 | ||||
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現在の新型コロナウィルスは弱毒性と言われています.この小説は,強毒性のウィルスの場合,日本が,どうなるかというシミレーションとして読むと良いかもしれないと思いました.最近の報道で使われている言葉と重複しており,現実に起こりうる話として深く理解できると思います.ただし,本書に出てくる政治家のリーダシップと実際には,ずいぶん,乖離があります.また,後半のスピード感ある展開は,あきらかに非現実的です.これらの乖離は,著者も十分わかっているはずと思います.しかし,事態の収束は,時間はかかるかもしれませんが,これしかないと思います.将来,映画化されるかもしれないストーリーでした. | ||||
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現在の日本を見つめ直す、きっかけとなる優れた書籍である。我々一人一人の問題だ、と云うこと。 | ||||
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引き込まれました。明け方までかけて一気読みしましたが、途中でダレることなく、読み通せました。 登場人物が、みごとに現実の人物とリンクしてしまい、面白かった。 ただ、今回のコロナ騒動と比べ、日本政府の対応があまりにも素晴らしく、現実離れしていました。 そこがとても残念です。ということで、星一つ減です。 | ||||
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日本でも、世界でもおこっているであろうことが10年前に書かれていて、驚くと同時にとても恐怖と後悔を感じます。 なにかのインタビューで、作者の高嶋さんが「勝手に予想を本にしているわけではなく、理論的に考えればそうなるよねということを書いている」とおっしゃっていましたが、この10年間に私たちはなにかできたことがあるのではないかと考えてしまいます。 | ||||
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新型コロナの話と重なる部分が多か、もう少し注目されてもいいんじゃないかと思う一冊。 もちろん、小説ですし、ご都合主義だったり現実には実施不可能なことも沢山あるので「参考になる」なんてことはありません。 ただ、非常時、緊急時に、どんな心持ちで生きていくべきなのか、を客観的に考えるインプットにはなります。 感染症に関する直接的な学びがあるとすれば「どうせやるんだったら中途半端は意味がない。徹底的にやれ。」ということですね。 | ||||
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10年前に今感染の最中の新型コロナと同等か、いやそれより圧倒的に強力な鳥インフルエンザの新種のウイルス感染症が中国雲南省の地域で発生しているようだという情報を入手して極秘に情報収集して、緊急に非常事態の緊急会議を招集、日本が最初に国際線を全てに全てシャットダウンするという荒業を行い、今の安倍政権とは真逆の素早く、徹底的な首都封鎖までやるという凄まじいウイルス対策を打つというのは素晴らしい。10年前に予測するのも素晴らしいが、徹底的に対策しないとダメだと立ち向かう姿を描くのは本当に素晴らしい。安倍首相に爪の垢を煎じて飲ませたい。 | ||||
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この作者の作品は、初めてだが、タイムリーな題材で、 おもしろかった。 ただ、あくまでエンタメとしての作品なので、警世のつもりで、 書いたのではないようで、予言書というのは当たらない。 首都封鎖という思い切った方法で、強毒ウイルスの封じ込めをはかるが、いまのフランスやドイツやイギリスなどは、それに 近いことをしている。 この主人公は、WHOのプランナーで、なおかつ首相が、父親であるという立場で、難事業をなしとげていくが、現実には、 クルーズ船の、隔離と封鎖にも苦労しているし、 政府の感染対策が、すべてお粗末で、ウイルスにやられる前に、 政府の無策に、やられそうなのは、事実は、小説より奇なりを、 地でいっている。 | ||||
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新型コロナが猛威を振るっている今読むべき本ではないでしょうか。致死率は全く異なりますが、未知のウィルスと戦う展開は、現在の世界と共通しており、もし強毒性のウィルスがどこか(本書でも中国となっている)が現れれば、そしてパンデミックになってしまえばどうなるか、本書は教えてくれます。まるで今の世界を予言しているような内容です。 | ||||
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約8年前の小説ですが、今コロナの時期で読みました。内容は面白くて、作者の想像力は良いですね。オススメ~ | ||||
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おそらく2020年4月現在の時点で読むのと、普通の時に読むのでは思い入れが全然違うと思います。読むなら今という感じの本です。 ただ、小説では信じられない死亡者数、感染者数、致死率から日本が世界を救うという話ですが、現実にはもっと低い数字で世界はパニックになってしまってます。そして日本は確かに死亡率は低いですが、世界を救うどころか、リーダーが呑気に家で過ごしてるところをSNSにアップして自己満足してる国で、小説のようにとても世界のお手本にはなっていません。これが現実です。 そして小説ではほとんど描かれていない経済の停滞は深刻です。まあ、そこまで盛り込んだらさすがに読むのがしんどくなるボリュームになってしまうでしょうから仕方ないでしょう。 出来ればウィルスの発生源も書いてくれれば星5つでもよかったんですけどね。 | ||||
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新型コロナウィルス感染者が、日毎に増える首都圏内にいて、この書物に出会えました。本文中、死者が凄まじいスピードで増えていき、現実ではどうなっているのかと心配しながら読み進みました。 「マスク、手洗いの実行。コップ、ハンカチ、タオルなどの使いまわしはしない。換気をよくする…」 「移動をなくし、人との接触を極力避ければ、感染は最小限におさえられます…」というような基本的なことから、首都封鎖をすると、こうなるのだということにも気づかされ、ほとんど後半まで恐怖の渦に巻き込まれました。 しかし、小説ですから結末はありました。 読後、現実に戻され、地球はまだパンデミックの途上にあることに落胆しました。早く世界に光を見たいものです。 | ||||
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今のコロナの予言書に思った。読み出し最初からはまってしまいました。 | ||||
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