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ボルチモア・ブルース



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【この小説が収録されている参考書籍】
ボルチモア・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ボルチモア・ブルースの評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

女性探偵シリーズの1作目

肉体派の若い女性の探偵シリーズの始まり。
 今回は、ボルティモアの地元紙記者であった主人公が、新聞が廃刊になったために失業中で、趣味のポート仲間の無実を証明するため、弁護士の忠告も聞かずに独自に危険な捜査を始める。
 展開は面白く、飽きさせないが、自分としては結末に若干無理な部分があるように思えた。
 また、何故かは良く分からないが、英文は少し読みにくい。他の探偵小説では見かけないような単語や、1度読んだだけではスーと頭に入っていかないような文章が出てくるように思います。(慣れれば問題ないのかとは思っています。)
ボルチモア・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボルチモア・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151716521

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