あの日、少女たちは赤ん坊を殺した
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一番最初の方もおっしゃっている通り誤字脱字はありますね。 確かに語り手が次々と変わるため読みにくいなぁとも感じました。 けど個人的になかなか面白かったですし、ほんとに最後の方で結末が訪れるので、一体どんな結末で終わるんだろうというわくわくした感じは終始感じていました。 読み終わったあともいろいろ疑問点は残りましたが…。 わりと楽しめたので、読んで良かったと思いました。 | ||||
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最近のハヤカワ文庫に共通するミスですが、振り仮名の間違い、誤植が多すぎます。安い本ではないのに。 冒頭、二人の女の子がパーティー会場から追い出されて、とぼとぼ歩いている描写には引き込まれます。 しかし、語り手が次々に変わり、語り手が現在の状況に至るまでの回想を、一人ひとり繰り返す必要があるでしょうか。 又、無駄な会話も無駄な反復も多すぎます。 映画のような劇的な効果を狙いすぎて、むしろ効果が減殺されています。 一体誰が主人公なのか、理解に苦しみます。 二人の少女の感情の流れや、思いを言葉にできないもどかしさ、世間との距離感、期待と諦め等は良く書けています。 余りに多くのテーマを詰め込み過ぎている為、締りがなく散漫な印象です。 テーマも文章も、もっと絞ってやれば切れも出てくるでしょうに。 今のままでは、この値段で買う価値があるか、疑問です。 | ||||
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