ラスト・プレイス
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賞はもらえなかったがそれは選考者たちがローラリップマンに少し慣れ過ぎたせいでテス・モナハン・シリーズの中でも出来のいい作品です。作者が勤めをやめて小説家1本で書いた最初の作品だと思うが気合が入っていてシリーズの中でも一番長いがハヤカワ文庫の製本が悪くて読んでいく端からページがはがれてしまうのには閉口した。強力なパンチで穴をあけて閉じ紐で縛って最後まで読み切ったという面白い経験もした一冊。 | ||||
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親友でもあり悪友でもあるホイットニーから調査の依頼を受けたテス。 しかしこの調査の依頼が後にテスをある人物のもとへ導く巧妙な罠であったことが判明する。 一見、なんの関連もなさそうな5件の調査依頼が、次第にある物事の繋がりであることがわかっていく。 なるほどーそういうことだったのか!! っと毎度のことリップマンのストーリー仕立てには驚かされます。 最後は壮絶ですが、テスのあまりの強かさを見せつけられ、読者側もなんだか励まされるような気がします。 題名通り、いくつく先は…テス・モナハンシリーズの中でもとりわけ印象に残る作品。 | ||||
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導入に起こるロリコン男との対決の経緯から、不本意ながらも裁判所命令でカウンセリングを受けることになるテス。これが全編を通じて、過去からのテスのこころのうつろいを写していくことになる。 ドメスティック・バイオレンスで亡くなったという5人の事件の調査を依頼されるテスだが、調査を進めるにつれ、不可思議な思いにかられる。なぜならそのうちの1人は生存しているし、1人は男性で交通事故で亡くなっているから。このリストはどのようにして抽出されたのか?この調査にテスが選ばれたそのわけは?これはテスが思うように連続殺人なのか? 前作での出来事が深くかかわっている。前作を読んでいれば、より感情移入できるが、読んでいなくても理解できるので問題ない。 後半は、殺人犯の感情の推移が緊迫感をもって語られ、それにまるで自らを危険に追い込んでいくようなテスの行動に目が離せなくなり、一気に読みたくなる。 ただ、エスケイとミアータ、おばのキティ、それにクロウの出番があまりなかったのは、このシリーズのファンとしては残念! | ||||
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家庭内暴力から殺人に発展した事件の5件を依頼されるけど、この事件にはある共通点があった! その裏には組織的な敵が!? 個人的な敵が!? 誰だー。 テスは追い込まれて…! 解決した…と。 | ||||
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家庭的な暴力が殺人事件に…! その5件の調査依頼をうけた探偵テスは、ある共通点を見つける。 そしてその裏には…? 組織か? 個人か? だれだー! テスは追い込まれていくー。 | ||||
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