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ようこそ授賞式の夕べに-成風堂書店事件メモ(邂逅編)-
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ようこそ授賞式の夕べに-成風堂書店事件メモ(邂逅編)-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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今の「本屋」の現状を考えると、懐かしいような。電子書籍やウェブ連載など、自分自身も滅多に紙書籍は買いません。 この作品もKindleで読みました。同シリーズの短編集2冊は割と楽しめました。本作は他シリーズを読んでる人には楽しめるのかな。読んでない私には、登場人物は多いしストーリーは焦ったい。犯人→アンタ誰??的な。 メインな人達が会ったことない人物が犯人って、本当に面白くない。面白く仕立てる本格ミステリ作家さんもおりますけど。 もちろん本格ミステリを期待して読んだわけではないです。ちょっとした謎、そこに本屋さんを絡めてるから楽しめるんですけど長編はもう読まないです。 | ||||
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11時10分に羽田空港に到着した、東京に不慣れな福岡の書店員が11時40分に到着する、 首都圏近郊の駅ビルの書店で、「都内に出て」と言う。 そんな場所、あるのだろか? 都内というからには、近県だろうが、神奈川県では、そうは言わない。 埼玉であっても、大宮以北ならともかく、以南は「新橋へ行く」と言うだろう。 千葉県も同様。 それ以前に、到着30分では浜松町に到着するのも至難ではないか…。 羽田空港は広い。 一事が万事、どうにも電車やバスの乗り継ぎや利用路線、所要時間に首を傾げる。 物語は、杜撰。ご都合で動いていて、唯一頷けたのは、書店(本屋)大賞が、 すでに商業主義の大手出版社の資金力に左右されている、という部分だけだ。 1日の物語にしたことに、大きな無理があったのではないか。 | ||||
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