■スポンサードリンク
だるまさんが転んだら
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
だるまさんが転んだらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の数十ページまで冗長な展開が続き、クライマックスでも後出しジャンケン感がすごい。全く面白くない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気が付いたら1日で読了。 ほっほー、面白い!サクサク読めるけど、読み応えも十分あって個人的には満足の一冊でした。 なんとなく神様の裏の顔と作風が似てないこともない気がするけどね。 …おや、こんな時間にお客さんかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あと2冊読んでない本があるので、そちらも読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
折原一よりは面白いです。オチとかは特に。しかしまあ普通の出来かなあと思いました。インパクトがありませんでした。もう少し頑張って欲しいのであえて評価は3とさせて頂きます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の長編3作目で水嶋ヒロのポプラ賞受賞をモチーフにしたミステリーの新人文学賞の作品を巡る盗作に端を発する事件を描いたミステリーというよりサスペンスである。 文学賞の盗作サスペンスと言うと、どうしても折原一の倒錯シリーズを思い起こすが、プロローグの二重意味仕掛けなどまさに折原一そのもので、落ち自体もこれまた折原一っぽい。 あまりミステリーを読んでない人にはそこそこ斬新な話に思えるかもしれないが、折原一の先行作を読んでいると劣化版倒錯のロンドと言った感じであり、手あかの付いたネタに展開である。 ストーリー自体はスピード感があり、一気に読めるが、読後の印象は突出したものはない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何だか、盛り上がるのはいつかなと思っているうちに終わってしまった感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ほんとにありそうなお話。 盗作?どういう展開になっていくの?とおもっていたら、後半一気読みです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『公開処刑人 森のくまさん』『公開処刑板 鬼女まつり』に続く堀内公太郎の第三作。今回はミステリー小説の新人賞を巡るテーマ。最初はテーマからして楽屋オチかなと心配したのだが、それは杞憂に終わった。 元人気俳優の向坂祐一郎がミステリー小説の新人賞を受賞し、たちまちベストセラーになる。しかし、その作品は小説投稿サイトに掲載されたものと酷似していた… かつて、水嶋ヒロが本名である齋藤智裕名義で執筆した処女小説『KAGEROU』でポプラ社小説大賞を受賞し、話題になった事があるが、恐らく今回のテーマはこれをヒントにしたのだろう。 今回の作品では最初はあまり怖さを感じず、アレっと思ったのだが、後半になると一気に怖さが増していく。物語の展開の上手さ、面白さは前二作より増している。そして、そして、結末は……読んでのお楽しみ… 小説投稿サイト、掲示板、Twitter、ブクログを連想させる読書ログなども登場し、前作に続きネット社会の怖さが伝わる。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!