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恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室
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恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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恋に恋する乙女、何を血迷ったか???恋のライバルに恋愛相談。 まぁ~ヘタレの同僚が、間違った情報を発信&クッサイ猿芝居のお陰?で、束の間のラブラブ生活。 下手な自作自演がバレて、恋の終演。 弱った相手に、甘い言葉を囁くは、『恋のつり橋効果』を狙うより、ガチガチの安牌。 そこを狙うとは、恋に臆病な科学者も、やるなぁ~! 超絶コミュ障な友人にも、是非とも、ご教授ください。 追いこまれたウサギは、やんごとなき成果を発揮す。 再現性はあるのか? 人は案外、簡単に『天才』という言葉を使うが、果たしてその意味を正しく理解しているのか? 恋愛は、人を大きく、激しく、成長させる。 えっと~、結局のとこ、花奈っぺに、『ほの字』のなんは誰なん? 助教(相良っち)? それとも、別の誰か? さらにさらに、最愛の旦那が死んで・・・女の移り身の速さよ!? | ||||
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2013年に出た単行本の文庫化。 舞台は大学院。インフルエンザの特効薬を求めて合成を続ける大学院生/助教が主人公となっている。 複雑な恋の物語であると同時に、さまざまな謎を秘めたミステリでもある。 ミステリとしては、かなりミスディレクションが効いている。結末の意外性という点ではずば抜けている。ただ、あまり納得できるものではないというか、後味が悪いというか……。 薬学の世界をのぞきこめるのはおもしろい。 | ||||
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