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恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室



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恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室の評価: 2.57/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(4pt)

女優だもの『ぶりっ子』くらいできないと。

恋に恋する乙女、何を血迷ったか???恋のライバルに恋愛相談。 まぁ~ヘタレの同僚が、間違った情報を発信&クッサイ猿芝居のお陰?で、束の間のラブラブ生活。 下手な自作自演がバレて、恋の終演。 弱った相手に、甘い言葉を囁くは、『恋のつり橋効果』を狙うより、ガチガチの安牌。 そこを狙うとは、恋に臆病な科学者も、やるなぁ~! 超絶コミュ障な友人にも、是非とも、ご教授ください。

追いこまれたウサギは、やんごとなき成果を発揮す。 再現性はあるのか? 人は案外、簡単に『天才』という言葉を使うが、果たしてその意味を正しく理解しているのか? 恋愛は、人を大きく、激しく、成長させる。

えっと~、結局のとこ、花奈っぺに、『ほの字』のなんは誰なん? 助教(相良っち)? それとも、別の誰か? さらにさらに、最愛の旦那が死んで・・・女の移り身の速さよ!?
恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)Amazon書評・レビュー:恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)より
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No.6:
(4pt)

インフルエンザ

2013年に出た単行本の文庫化。
 舞台は大学院。インフルエンザの特効薬を求めて合成を続ける大学院生/助教が主人公となっている。
 複雑な恋の物語であると同時に、さまざまな謎を秘めたミステリでもある。
 ミステリとしては、かなりミスディレクションが効いている。結末の意外性という点ではずば抜けている。ただ、あまり納得できるものではないというか、後味が悪いというか……。
 薬学の世界をのぞきこめるのはおもしろい。
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No.5:
(1pt)

嫌い

あらすじに虚偽がある。叙述トリック? どうでもいい。こっちは楽しいラブコメが読みたかったんだよ。
応援したくなるヒロインではない。あざとく自己中で恋愛脳だ。

ヒロインも北条も嫌いだから、この二人がくっつけばいいと思った。性悪、嘘つき、研究より恋愛。好きにしてくれ。相良は他にいい娘がいると思うよ。
御堂さんのキャラはいい。

毎回憎めないキャラを作る森博嗣は偉大だ。
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No.4:
(2pt)

あっと言わせることだけを考えた作品

どんでん返しを狙ったトリックにしばられて、 お話を作りすぎて、最終的に、 登場人物のほとんどが「嫌なヤツ」になってしまいました。 やっつけ仕事ですかね。 残念です。
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No.3:
(2pt)

えーーーっ!?(ネタバレあり)

と思わず口に出してしまった

夢中になって読み進んであの人の正体が明らかになった時
『こんなんありか!』と
登場人物の想いのベクトルは分かってたけど
それしにしてもあの人は彼女を騙してたってことだよね
すごく親近感持っていただけになんかちょっとショックです

彼女もそれでいいのか と思ってしまいました

話としては引き込まれました
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No.2:
(2pt)

ラストが・・・

このラストは・・・ちょっといただけない。人物に感情移入させるように描写を描きつつ、それとはまた違った伏線があって、結末で違う人物と結びつける。え?何でそうなるの、それやっちゃダメでしょとは思うけど、なるほど〜やられたっとは思わない。この作家が好きなら買いなんだろうけど、この表紙の絵に惹かれて買うか迷っている人には、こう伝えたい。買ってまで読む本じゃない、と。それでも、読破するのに掛かった2時間半という時間を楽しませてもらったので、☆二つ。恋愛したことない女性が、こんな駆け引きを使うかな。とにかく、ラストが納得いかない。シックスセンスのようにヤラれた感はない。
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No.1:
(3pt)

この展開にもっていくとは!

物語の伏線は、たくさんあって楽しませて頂きました。ただ、結末は喜多先生の他の作品に比べて、個人的には物足りなかったので☆3にしました。
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