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デビューの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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タイトルを見て、これは「スクープ」シリーズの続編かと期待したが、結局はアイドル少女が芸能界にはびこる悪を懲らしめる小編集で、各編には著者特有の事件性や謎解きの妙は無く、みな似た様な展開の勧善懲悪物語となっており、当初の期待は裏切られた感がある。 | ||||
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著者の他の作品を知らないので出来の善し悪しは分からないが、この作品に限って言えばタイトルどおりB級です。 | ||||
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バカアイドルの中にはこういう才媛も要るのだろうなという意外性の観点からのミステリとしては面白かったけれど、内容はどうってことなかった。 | ||||
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ここ最近は、警察モノのヒットが続いている今野氏。他にも格闘モノなど、幅広いジャンルで人気を博している作家だが、本作はアイドルモノ。 しかし、1992年初出の作品と言う事を考えても、今野氏の良さが出てきていない作品だと感じる。それはストーリーが余りにもありきたりだからだ。 人気上昇中のアイドル。しかしその実態は、、、、と言うのは良くあるパターンだし、その聡明な感性によってジャズバーに集まる大人達も納得させる解決方法を見つけ出すと言うのもありきたり。加えて、ジャズバーのマスターにしろ、登場人物にしろ、このプロットもありきたり。無口だけど空手の達人と言うのも今野氏の作品でよくあるパターン。 赤川次郎なんかでも似た様なプロットはあったし、今野氏の作品でも清楚系だが実は・・・と言う女子学生は良く出現する。 少し御手軽過ぎるかなz?と言うのが本作の印象。強いて言えば、今野氏のほぼ全作品を読んでいる自分だが、今野氏がファンクラブに入って、ある特定アイドルのバスツアーにまで参加したとは初耳だった。その情報を聞いて、「なるほど、今野氏の作品には清楚系の女子出現率が高いな」と感じた理由が理解出来た。 そこまで思い入れがあったアイドルはいったい誰だったのだろう? | ||||
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古い作品なので、、、 読んでいて 違和感が少しありました 内容は まあまあかな | ||||
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もう20年も前の作品の文庫化ですが、それ程古臭さは感じませんでした。 19歳のアイドルが実は頭の切れる天才児で、芸能界に巣食う悪者を次々に懲らしめていくという物語です。 あまり見かけない作風なので、楽しめるかと思います。 | ||||
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