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(短編集)
クジラの彼
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クジラの彼の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 21～40 2/6ページ
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| 有川浩さんの本大好きです。このシリーズもとても良かった。心が洗われるというか、気持ちいいですね。 | ||||
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| まだ全部読んでいませんが、有川浩さんは好きな作家ですし自衛隊三部作、図書館戦争は映画、アニメ、原作を読んでいます。 また、空飛ぶ広報室はドラマで拝聴しました。 別件ですが、Amazonプライムミュージック、Amazonプライムビデオをポイントサイトハピタスさん経由でお試し利用しています。 年会費3000円（別途費用がかかるそうですね）はコスパが良いと思っているので、引き続き利用させて頂くつもりです。 実は私は身体障害者で買い物に行ったり、映画館に行くことが出来ません。（御社のサービスを利用する収入はあります）。 今後も御社のサービスを利用さえて頂くとともに、御社の益々のご発展を祈念いたします。 | ||||
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| 海の底と空の中のその後(恋愛編)と聞いて、すぐ本屋さんに買いに行きました。全てきゅんとする話です。仕事では強い女の子が見せる弱さとか…不器用な男の告白、たまりません。 恋愛からはすっかり離れた日常ですが、純粋な恋愛いいですね。また読みたいです。 | ||||
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| 「海の底」と「空の中」の番外編が入ってると言うことで、読まずにいられず、またしても一気読み。 ベタ甘ラブロマ、もうーーいいですね～ | ||||
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| 笑った。最初から最後までとにかく笑った。この作家さんの作品はいい。漫画を読むような気楽さで強くなるための勇気をもらえる。気分を上げてくれる。笑いながら前向きにしてくれる。 今、はまっている作家さんの一人です。 | ||||
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| 短編集です。 タイトルになっているのは自衛隊三部作のひとつ、「海の底」のanother story。 ちょっとした人間くさいところがとても素敵で、こんな恋ができたらいいなと思いました。 | ||||
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| 有川浩は題材が女子とは思えない角度から切り込んでくる。 短編集においても 確実に物語をつむぐ。 クジラの彼 潜水艦の乗組員 冬原は、如才のない青年だった。 聡子は そんなに目立つ存在ではないが 冬原にすかれたのだった。 そして、じっと待つしかなかった。 『海の底』とリンクする作品。冬原の恋。スピンアウト。 ロールアウト 高科 自衛隊員 絵里 重工の社員。サニタリー企画をする。 飛行機のトイレをめぐって、華々しく。 女は気張る。 『空の中』とリンクする。 国防レンアイ ８年間 待ち続けた パシリの物語。 三池と伸下の 国を守る気概に満ちたレンアイ。 有能な彼女 冬原の同僚 夏木大和は 防衛省の技官 望に 想いを寄せる。結婚の言葉がいえなくて。 このじゃれ具合 なんだろう。 物語のテンポがいいねぇ。『海の底』とリンクする。 脱柵エレジー 脱走兵は 何を求めていくのか？ 彼女は 不自由であることを 楽しんでいるだけなのだ。 ファイターパイロットの君 高巳とF１５にのる光稀。 娘 茜はママの光稀にすかれているのか 心配をする。 『空の中』にリンク。 レンアイ話を短編で おまけ付きにしてしまうのが 有川浩のやり口なんですね。 | ||||
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| 三部作を読んだならオススメです。気になる続編の短編集です。やっぱりハッピーエンドは良いよね | ||||
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| どんどん引き込まれていく内容です作者は自衛隊のことをよく知ってる方だなと思いました | ||||
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| 日本に住んでいなく、久々に日本語で読もうと思った時、たまたま友達が家に残していった、有川さんの阪急列車を手にとりそれからこの作家にはまっています。 難しい本を読むのに慣れている方にはもしかしたらシンプルすぎるかもしれませんが、電車やバスの中、ちょっと時間が空いた時に読むのにはちょうどいい本です。 その他の本もおすすめです。 | ||||
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| ベタ甘ラブコメの短編集です。 自衛隊員の恋愛模様を描いていますが、とてもかわいくて 新鮮に思えました。 どの作品もよかったです。 頑張れ自衛隊員！ | ||||
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| 潜水艦乗りの彼と彼女のお話で、とても文章が柔らかくて読みやすいです。 | ||||
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| あぁ、若いっていいなー 恋愛っていいなーと久々に思いました。この本を読んでから、この本の素になっている原作？を読み始めました。 | ||||
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| いろんな有川作品の番外編が読めて、すっきり満足です。楽しみました。 | ||||
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| 他３冊の計４冊として購入。中古本（非常に良い）というふれこみに惹かれ購入。確かにきれいな状態です。また機会がありましたら利用すると思います。 | ||||
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| 『海の底』の夏木さんが好きなので、この本には大変満足しました。 あと冬原と聡子の話もよかった。聡子側から書かれているので、ぜひ男性の方にこそ第一話を読んでほしいです。 待たされるほうが辛いのです。男性はいまいちメールなどの重要さをわかっていないところがあります。この本を読んで、いつも がんばろう！と思っています。 | ||||
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| 自衛隊三部作の中から「海の底」「空の中」の3カップルのその後（その前もありますが）のエピソードにきゅんとなります！ 「国防レンアイ」もとても好きです。 自衛隊が ってか自衛隊員がとっても好きになっちゃいました！！！ | ||||
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| 自衛隊ラブコメの短編集。(以下忘備録) ・クジラの彼･･･潜水艦乗り男子との出逢い＆恋愛 ・ロールアウト･･･「トイレ」から始まる恋愛 ・国防レンアイ･･･親友８年越しの恋物語 ・有能な彼女･･･素直に言えない男子と素直な女子 ・脱柵エレジー･･･入隊直後の自衛官の恋とは ・ファイターパイロットの君･･･パイロット妻との愛 図書館戦争を読んでキュンキュンしていたので、同じようにキュンキュンするかと楽しみに読みましたが・･･期待しすぎたのか評価がいまひとつにになってしまいました。 あとがきに、自衛隊の取材時に隊員の方々から、自衛隊のラブコメについて「いいね！」と言われたとありました。自衛隊も普通に恋愛するんだよ、と。 あまり現実的に考えてなかったのですが、実際の自衛隊の方々の恋愛は厳しいのかなとぐっと来ました。 おとぎ話のように、みんなただ楽しくうれしく幸せに恋愛できればいいのになぁ | ||||
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| 彼が海上自衛隊の自衛官なので、気になり読んでみました。 クジラの彼の聡子と自分がリンクしてしまいました。 聡子が思うことは、本当に私も思ったしまったことがあります。 正直、普段雑誌しか見ない活字読まないのですが読みやすく、話もおもしろかったです。 レビューで海の底を読んでからクジラの彼を読んだ方がいいというのを見たので、海の底を先に買いましたが活字離れの私にはボリュームがあり読むのを挫折して、先にクジラの彼を読みましたが楽しめました。 | ||||
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| べたべたのラブコメです キュンとしてほっこりと癒されます 『海の底』と『空の中』の番外編があり この2冊を読んだ人にはかなり嬉しい1冊です | ||||
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