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(短編集)
クジラの彼
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クジラの彼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全118件 1~20 1/6ページ
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多くもない交友関係で自衛隊関係の友人知り合いは居ないので面白く興味深く読みましたクジラじゃないけど潜ったら中々会えないって辛くなりますね | ||||
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潜水艦の人と知り合って、うきうきで読み始めたけど、、本も彼も今はもういない。 内容は、まあ小説だと割り切って読めば未知の職業の人のことが少しわかるかもしれません。 | ||||
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夫が海自で結婚して数年になり 交際していた頃を懐かしんだりしながら読みました。 引っ越し7回、単身赴任4回、海外派遣、 残業はほぼ毎日、お出かけのキャンセルも頻繁、子育てワンオペ… 新婚時代は私も無知だったので よく泣いてました。 休暇明けで単身赴任で戻る夫を空港で 見送る際に息子たちはわんわん泣いていました。 あれから数年… 夫元気で留守が良い! 息子たちはガッツポーズ! たまに会うから夫婦仲は新鮮で良いです。 家族のために日々頑張ってくれて感謝。 毎日マメに連絡くれて有難う。 | ||||
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安く購入出来たので良かったです♪ | ||||
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以前、読んだ事があり、ふと読みたくなって探したのですが見つからず、図書館に行くのも… で、購入しました。 | ||||
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全てのストーリーが大好き。 | ||||
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飽き性で恋愛小説よりミステリー小説派の私でも、読み始めたら止まらない作品でした! 他作品の番外編なのですが、こちらの作品だけでも楽しめると思います! 短編集で、どれも素敵なお話なのですが、『クジラの彼』と『ロールアウト』が特にオススメです! ときめきすぎて誰かに伝えたい!と友人に押し付けてしまうほど… とにかく自衛隊の男の人が不器用笑 真面目でお堅いイメージを自衛隊の方には持っていましたが、不器用ながらも一途に彼女を想う姿にときめきました! 少しでも興味があるなら是非読んでいただきたいです! | ||||
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感動しました 最高の本です。 | ||||
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どのような設定であったも、素敵な物語を演出してくれる有川浩さんの作品だから期待を裏切ることはないと思っていましたが、この本の中でも暖かな気持ちで読み終えることができました! | ||||
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【クジラの彼】で初めて有川ひろさんの小説を知りました。当時は読書に慣れていない高校生でしたが、貪るように読みきりました。 甘いラブコメに幸せになりながら、自衛隊の方々の迷彩服やPスーツを脱いだ顔を想像することができる名著です。 また、登場人物の方言や言い回しがとっても自然に描かれていて、言葉を大切にしてくださっている作者さんだなぁと温かい気持ちになりました。 普段読書をしない友人には必ずこちらを勧めますが、面白かった!とお墨付きをもらいます。どんな人でも一度は読んで欲しい作品です。 | ||||
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もう何回読んだか分からないけど何度読んでもいい ただ文庫版買ったつもりが。。。 ここだけ失敗だった | ||||
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自衛隊シリーズの本に出てくる人たちのその後の物語。自衛隊の人達の恋愛を身近に感じれるほのぼのとしたお話で、すごく面白く読めた。自衛隊シリーズを先に読んでいないと楽しめない所があるので星4つ。それさえなければ完璧だ。 | ||||
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中々の小気味なテンポで心理描写もうまい。多少強引な設定もオチの本質に至るための荒業と好意的に受けとめた。まぁあり得ないけどありえたい願望をくすぐる本でした | ||||
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良い!良い! ベタ甘最高!本編でその後が気になっていた登場人物の幸せが垣間見れて嬉しかったです。 有川さんの作品の出会うまで、恋愛小説なんて呼んだ事無かったのですが、すっかり心の栄養ドリンクです。 | ||||
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自衛隊シリーズの中で一番好きな男性自衛官の話なので面白かった。あーこんな対応するんだと思いながら読んでます。これだけでも面白いと思うけど、自衛隊シリーズを読んでから読むことをおすすめする。 | ||||
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陸海空の自衛官の恋愛 空飛ぶ広報室が良かったのでこちらも読んでみた 作者の自衛隊愛が伝わってくるほどよく取材されていると思う 未知の世界だけにそれぞれの恋愛話も面白かった | ||||
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自衛隊員を主人公にしたラブストーリー。 めちゃ甘なんだけれど、ほとんど、ありえないんだろうけれど、でもそれがいい。 | ||||
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入隊前に読書好きな彼女からプレゼントされた本です。特に、私が所属している駐屯地が出てきてとても興奮を覚えました。また、自衛官としてとても共感できるストーリーが沢山ありました。素晴らしい作品をありがとうございます! | ||||
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数年前にstory sellerで『ヒトモドキ』を読み、好印象を抱いていた気がして購入したが、愕然とした。 文庫のタイトルになっている「クジラの彼」について。 「顔はそんなに良くないし、頭が良いわけでもないけど、我慢強い性格とちょっとした言葉のチョイスの良さで複数の男に言い寄られる主人公」が「仕事熱心で顔も良く気も効いて(でも付き合うとちょっと鈍感なとこあり)、かつ話をしていて面白いパーフェクトな男」と付き合いだして、「潜水艦乗りの海自という職業の関係で全然会えないし連絡もとりあえない」、「自分が勤めている会社のボンクラ2代目に好かれて邪魔される」といった社会的な障害を乗り越えて、やっぱり好きだという気持ちを確かめる。 という話である。 信じられないかもしれないが、本当にこれでおしまいである。ちょっと文学が好きな女子中学生が書いた願望をモリモリ詰め込んだシナリオかと疑いたくなる。文章も「おっ」と思わせるようなフレーズが1つもなかった。 短編ということを差し引いても、人物をもう少し掘り下げるとか何かしらできたはずで、これではあんまりだ。「世間の読者はこのくらいの分かりやすくて簡単な話のほうがお好みでしょう?」と言われているような気がしてしまったほどだ。 以前読んだ時の好印象があったから、読んでいる途中のウンザリ感を最後に大逆転させてくれるはずだと信じて最後までて読んだが、そのまま終わってしまった。 有川浩は自分で面白い作品だと思ってこれを書いたのか、自分が以前読んだ短編は記憶違いで有川浩の作品ではなかったのか、と叫びたくなった。 別の短編を読んでいないのでこんなに酷評するのはどうかと思うが、正直他の短編まで読む気になれなかった。 | ||||
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10年近く前に「阪急電車」を映画で見て、有川作品を読むようになりました。この「クジラの彼」はかなり前に読んだのですが、もう一度購入しました。「クジラの彼」「有能な彼女」を読んでから自衛隊3部作を読み、「図書館戦争」も読みました。娯楽性があり楽しみに読んでいました。その後も、色々読みましたが、著者があと1冊で完了するだろうと“予告”した「シアター」は未完ですし、著者が何かで発信していた「書いてほしい本のリクエストはお断り」ということから、少し遠ざかっていました。ただ作品は面白いので、ぼつぼつとこれからも読むと思います。 | ||||
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