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(短編集)
嗤う伊右衛門
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嗤う伊右衛門の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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私には文体が合わなくてなかなか読み進めるのがしんどくて途中でリタイアしてしまった。 | ||||
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レビューの評価が高いので購入したけれど「最高の愛の物語」とはとても思えない。誰かが書いているように、評価の高い人は元々京極派なのだと思う。最後が余りにも不可解なのでスッキリしない読後感。また、これが京極ワールドなのか、独白が台詞の間にいちいち入る形式が延々と続くのでストーリーが把握しにくいことこの上ない。作品の雰囲気が第一と言う人もいるだろうが、ともかくレビューの高さ程ではないです。 | ||||
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話の流れを阻害する無関係なエピソードが多くて非常に疲れる。 特に最初のあたりはいつまで経っても本編に至らず、何度投げ出したくなったかわからない。 これだから小説ってイヤなんだよなとつくづく身に染みた。 これを面白いと言う人は、むしろどういう人なんだろうと思った。 きっと社会全体から見たら特殊な人間だろうことはまちがいない。 よっぽど退屈を我慢できる親切な読者なのだろう。 だが、それは一般的ではない。 映画版を観た時、話の展開がとろくていらいらした。 それはあちらのレビューを読めばわかる多数意見だ。 だが、それは監督が無能だったからじゃない。 むしろ原作を忠実に映像化した結果にすぎない。 映像なら多少退屈でも勝手に話は進んでいく。 だから我慢して流すことができた。 ところが、小説だとこちらが努力して読みづらい退屈な文章を読まなければ進まない。 その試練を克服できた選ばれし者こそが、ようやくこの恋愛物語にたどりつけるのだ。 そんなのははなから娯楽じゃない。 ここのレビューで大方の人が甘い点を付けているが、多くは作者のファンだと思われ、これは一般的評価ではないと思ったほうがいい。 私は映画版のほうには星5つを付けた。 その私が、映画を観てストーリーをわかったうえで小説を読んだが、もし映画を観てなかったら、何を言いたい小説かわからずとっくに投げ出していた。 映画のストーリーを小説で堪能しようとしたら、なんと時間がかかったものか。 こんな物を読んで面白いと感じる人は、どんな文章を読んでも面白いと言える特異体質ではないのか? 私は到底この本を人に薦めることはできない。 「面白かったよ」と言って友達に薦めても、ちょっと読んで投げ出してしまうのが目に浮かぶからだ。 | ||||
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泉鏡花賞をとったころだから15年くらい前に読んだのだが、まあ普通に四谷怪談を新解釈してみましたといった小説で、別に面白くはなかった。もっとも私は四谷怪談自体がさして面白いと思わない人間なので、しょうがないかね。一点が一つもないので、書いてみました。 | ||||
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好みが分かれると思いますが 余りにも、おどろおどろしくて 不快感が残る作品でした。 耐えながら最後まで読み切りましたが 私にとっては娯楽になりませんでした。 ゴメンなさい、、、。 | ||||
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