狂骨の夢

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評判

狂骨の夢の評価:

4.06/5点 レビュー 80件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全125件 61〜80 4/7ページ
No.65
(4pt)

稀代のストーリーテラー、本領発揮

京極堂シリーズ第3作です。
今回は広げられた大風呂敷が見事に一つに収斂していく感動的なラストでした。
しかし、とにかく分厚い。
前作、前々作に比しても、かなりのボリュームが蘊蓄に費やされます。もちろん、興味深い蘊蓄なのですが、それにしても重たい。重さを感じさせない筆力に支えられているとはいえ、本作においてはもう少し割愛できたのではなかろうか。事件数も一つや二つ減らして再構築することも出来たように思われる。そうしてもこの面白さは変わりがないと思ってしまう。ちょっと刺激が強すぎたように感じます。
前作で過去に既読であったことを思い出して愕然としましたが、本作においては初見でした(たぶん)。前作までの予定調和は起こらなかったわけですが、ぐいぐい引き込まれるリーダビリティは見事ですね。何となく私には3部作がこれで終わったように感じられたのですが、まだまだシリーズは続くのですよね。次作を読んでないので推測ですが、本作で一つの節目になったような気がします。さて、当たっているかどうかは、次作「鉄鼠の檻」でわかりますね。楽しみです。
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.64
(4pt)

稀代のストーリーテラー、本領発揮

京極堂シリーズ第3作です。
今回は広げられた大風呂敷が見事に一つに収斂していく感動的なラストでした。
しかし、とにかく分厚い。
前作、前々作に比しても、かなりのボリュームが蘊蓄に費やされます。もちろん、興味深い蘊蓄なのですが、それにしても重たい。重さを感じさせない筆力に支えられているとはいえ、本作においてはもう少し割愛できたのではなかろうか。事件数も一つや二つ減らして再構築することも出来たように思われる。そうしてもこの面白さは変わりがないと思ってしまう。ちょっと刺激が強すぎたように感じます。
前作で過去に既読であったことを思い出して愕然としましたが、本作においては初見でした(たぶん)。前作までの予定調和は起こらなかったわけですが、ぐいぐい引き込まれるリーダビリティは見事ですね。何となく私には3部作がこれで終わったように感じられたのですが、まだまだシリーズは続くのですよね。次作を読んでないので推測ですが、本作で一つの節目になったような気がします。さて、当たっているかどうかは、次作「鉄鼠の檻」でわかりますね。楽しみです。
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.63
(5pt)

衝撃的なラストだった

姑獲鳥の夏・魍魎の匣ときて、3作目となる京極堂シリーズ。
この作品は私が読んできた3作品の中で一番読むのに時間が掛かった。とにかく読み辛く、物語の中に入るのに苦労した作品。しかし読み終えれば、凄いと感じる。
今までの作品で最も衝撃的なラストだった。
今までの結末でも「なるほど、そうだったのか」と思うが、今回は「なんてことだ!!」という感じだった。なんという伏線の張り方だろうか。そして風呂敷のたたみ方が上手い。
あんなにもゴチャゴチャしていたものが最後にはスッキリと収まるのだから流石だとしか言いようが無い。
最後の終わり方も素晴らしい。夜中の真っ暗居場所での憑き物落としから、朝焼けの終局。狂骨の夢からの目覚めなのだろう。
もう一度しっかりと読み直したい。
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.62
(5pt)

衝撃的なラストだった

姑獲鳥の夏・魍魎の匣ときて、3作目となる京極堂シリーズ。
この作品は私が読んできた3作品の中で一番読むのに時間が掛かった。とにかく読み辛く、物語の中に入るのに苦労した作品。しかし読み終えれば、凄いと感じる。
今までの作品で最も衝撃的なラストだった。
今までの結末でも「なるほど、そうだったのか」と思うが、今回は「なんてことだ!!」という感じだった。なんという伏線の張り方だろうか。そして風呂敷のたたみ方が上手い。
あんなにもゴチャゴチャしていたものが最後にはスッキリと収まるのだから流石だとしか言いようが無い。
最後の終わり方も素晴らしい。夜中の真っ暗居場所での憑き物落としから、朝焼けの終局。狂骨の夢からの目覚めなのだろう。
もう一度しっかりと読み直したい。
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.61
(5pt)

さまざまな「夢」を、京極堂見事に「落とす」!!

宇田川朱美は異常な夢を見る。海の中で自分の体が崩れ、骨だけになっていく…。
山育ちであるはずの自分が、あたかも海の近くで育ったように、波の音を懐かしんでもいる。
そんなことは「あるわけない」から精神が悲鳴を上げる。錯乱する。
幼い頃から見る奇妙で淫靡な「夢」に苦しめられる、元精神科医で教会の居候、降旗。
少年時代と、牧師になってからの体験からある「夢」を抱く牧師、白丘。
そんな3人に、ある事件が絡みついてきます。
逗子の海に金色髑髏が姿を現し、次に白骨化した髑髏、さらに、生首が発見されます。
実はこの髑髏と、冒頭の3人はつながりがありますが、それをつなげるピースが見えにくい。
ついつい様々な思考実験をするはめになり、頭をまた使わせてくれます。
前作より謎めいています。夢という頭の中だけにあるものがが頻出するため、
よりそう見えるのかも知れません。
京極堂、木場、榎木津、敦子、関口、伊佐間以外の主要人物は
みな何かの形で「夢」をもたされています。
(夢に「とらわれて」といってもいいかもしれない。)
それを京極堂が看破し、「落とし」ていきます!
そこはいつもどおり痛快なのですが、宇田川崇さんがあまりに報われないのです。可哀想。
キャラクターでいうと、今回「朱美さん」がとにかく艶っぽい話し方をしています。
この人好きです。
会話での「ン」の使い方がいいのでしょうかねえ。(←伊佐間風にしめてみた)
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.60
(5pt)

さまざまな「夢」を、京極堂見事に「落とす」!!

宇田川朱美は異常な夢を見る。海の中で自分の体が崩れ、骨だけになっていく…。
山育ちであるはずの自分が、あたかも海の近くで育ったように、波の音を懐かしんでもいる。
そんなことは「あるわけない」から精神が悲鳴を上げる。錯乱する。
幼い頃から見る奇妙で淫靡な「夢」に苦しめられる、元精神科医で教会の居候、降旗。
少年時代と、牧師になってからの体験からある「夢」を抱く牧師、白丘。
そんな3人に、ある事件が絡みついてきます。
逗子の海に金色髑髏が姿を現し、次に白骨化した髑髏、さらに、生首が発見されます。
実はこの髑髏と、冒頭の3人はつながりがありますが、それをつなげるピースが見えにくい。
ついつい様々な思考実験をするはめになり、頭をまた使わせてくれます。
前作より謎めいています。夢という頭の中だけにあるものがが頻出するため、
よりそう見えるのかも知れません。
京極堂、木場、榎木津、敦子、関口、伊佐間以外の主要人物は
みな何かの形で「夢」をもたされています。
(夢に「とらわれて」といってもいいかもしれない。)
それを京極堂が看破し、「落とし」ていきます!
そこはいつもどおり痛快なのですが、宇田川崇さんがあまりに報われないのです。可哀想。
キャラクターでいうと、今回「朱美さん」がとにかく艶っぽい話し方をしています。
この人好きです。
会話での「ン」の使い方がいいのでしょうかねえ。(←伊佐間風にしめてみた)
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.59
(4pt)

ややエロい

京極堂シリーズ第3弾。
ミステリーとしては前2作よりも凝っていて良くなっていると思う。
薀蓄もフロイト・ユングといった心理学などが出てきて、京極さんの知識量には驚くばかりです。
中盤までは話が進むごとに謎がどんどん膨らんでいき、一体これをどう解決するのか?と思わされますが、京極堂が“憑き物落とし”に入ると一気に収束しました。
後半はややエロティックな気がしました^^;
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.58
(4pt)

ややエロい

京極堂シリーズ第3弾。
ミステリーとしては前2作よりも凝っていて良くなっていると思う。
薀蓄もフロイト・ユングといった心理学などが出てきて、京極さんの知識量には驚くばかりです。
中盤までは話が進むごとに謎がどんどん膨らんでいき、一体これをどう解決するのか?と思わされますが、京極堂が“憑き物落とし”に入ると一気に収束しました。
後半はややエロティックな気がしました^^;
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.57
(5pt)

「漸く死人が生き返った。これで僕の反魂の術は成功だ!」

 死んで首を落とされたはずの夫が、生き返って家にやってくる。
 教会に相談に来た女が仰天するような告白をする。
 その告白を聞いた牧師と元精神科医は、それぞれ自分の「トラウマ」と対峙せざるを得なくなり煩悶する。
 告白を聞いた元精神科医は、木場刑事と榎木津探偵の幼馴染だった。
 たくさんの事件と謎が詰め込まれていて、読んでいてあきさせません。
 また、本ならではのトリックがあって最後の事件が収束していく様に
「ああ、そうか」
と膝をたたきました。
 これだけ厚いのに混乱しないで面白く読み薦める事が出来るのにも感心しました。
 面白かったです。 
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.56
(5pt)

「漸く死人が生き返った。これで僕の反魂の術は成功だ!」

 死んで首を落とされたはずの夫が、生き返って家にやってくる。
 教会に相談に来た女が仰天するような告白をする。
 その告白を聞いた牧師と元精神科医は、それぞれ自分の「トラウマ」と対峙せざるを得なくなり煩悶する。
 告白を聞いた元精神科医は、木場刑事と榎木津探偵の幼馴染だった。
 たくさんの事件と謎が詰め込まれていて、読んでいてあきさせません。
 また、本ならではのトリックがあって最後の事件が収束していく様に
「ああ、そうか」
と膝をたたきました。
 これだけ厚いのに混乱しないで面白く読み薦める事が出来るのにも感心しました。
 面白かったです。 
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.55
(4pt)

夢 夢 夢。

前作最後の最後でおいしい所を掠め取った伊佐間君が今回は結構登場します。
お馴染みのメンバーが出てくるまでしばらくかかるのと、精神分析に精通していないことで、なかなか読み進めるのに時間がかかりました。また、古事記など日本史がわかったほうがさらに読みやすいかと思います。
前回前々回の事件よりそんなに日の経っていない話ですので、それらを読んでいたら、ますます楽しめる作品ではないでしょうか。
今回はある程度読んだ人なら想像のつく展開かと思いますが、それでも、京極堂の憑き物落しは必見の価値はありました。
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.54
(4pt)

夢 夢 夢。

前作最後の最後でおいしい所を掠め取った伊佐間君が今回は結構登場します。
お馴染みのメンバーが出てくるまでしばらくかかるのと、精神分析に精通していないことで、なかなか読み進めるのに時間がかかりました。また、古事記など日本史がわかったほうがさらに読みやすいかと思います。
前回前々回の事件よりそんなに日の経っていない話ですので、それらを読んでいたら、ますます楽しめる作品ではないでしょうか。
今回はある程度読んだ人なら想像のつく展開かと思いますが、それでも、京極堂の憑き物落しは必見の価値はありました。
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.53
(5pt)

前2作よりもっと面白い!!

京極シリーズは1作目の【姑獲鳥の夏】から順番に読んだ。本作【狂骨の夢】はシリーズ3作目。

 今回は冒頭から文章の情景が、音が頭に浮かび気がつけば読んでいる私自身も夢を見ているのか分からなくなった。
 厚さ900ページ強の本の半分あたりで漸く主人公・京極堂が出てきて話が一気に加速!!もう止まらない!読んでいるうちにジェットコースターに乗って揺さ振られまくるような感じで物語に振り回され、わけが分からなくなった所に【京極堂による必殺の憑き物落とし】により前半の長〜い前置きと複線が一つ一つ結束し、一本の糸が見えてくるという感覚は今まで読んだ本の中では体験できなかった。まさに夢を見ているようだった・・・。

 今回は本当に壮大な話だった。もうあっけにとられる程に壮大! 

 あと、物語に出てくる朱美さんという女性が、非常にさっぱりして芯の強い良い女。こういう人は惹かれるね〜。
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.52
(5pt)

前2作よりもっと面白い!!

京極シリーズは1作目の【姑獲鳥の夏】から順番に読んだ。本作【狂骨の夢】はシリーズ3作目。

 今回は冒頭から文章の情景が、音が頭に浮かび気がつけば読んでいる私自身も夢を見ているのか分からなくなった。
 厚さ900ページ強の本の半分あたりで漸く主人公・京極堂が出てきて話が一気に加速!!もう止まらない!読んでいるうちにジェットコースターに乗って揺さ振られまくるような感じで物語に振り回され、わけが分からなくなった所に【京極堂による必殺の憑き物落とし】により前半の長〜い前置きと複線が一つ一つ結束し、一本の糸が見えてくるという感覚は今まで読んだ本の中では体験できなかった。まさに夢を見ているようだった・・・。

 今回は本当に壮大な話だった。もうあっけにとられる程に壮大! 

 あと、物語に出てくる朱美さんという女性が、非常にさっぱりして芯の強い良い女。こういう人は惹かれるね〜。
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.51
(5pt)

西洋もでてきます

この作品から西洋の人文の薀蓄の多く出てくるようになります。
3作目で登場人物のキャラクターがきっちり固まった気がします。
この作品のオチはミステリーをよく読まれる方は途中で気がついて
しまわれるかもしれませんが、よくできています。
ある意味3作目にして、ようやくミステリーらしいオチをつけた、
という感じでしょうか。
このオチは、ちょっと映像化はしづらいかな‥
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.50
(5pt)

西洋もでてきます

この作品から西洋の人文の薀蓄の多く出てくるようになります。
3作目で登場人物のキャラクターがきっちり固まった気がします。
この作品のオチはミステリーをよく読まれる方は途中で気がついて
しまわれるかもしれませんが、よくできています。
ある意味3作目にして、ようやくミステリーらしいオチをつけた、
という感じでしょうか。
このオチは、ちょっと映像化はしづらいかな‥
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.49
(5pt)

京極堂シリーズ第3弾。

実に多様なテーマを扱う京極作品だが、本作は宗教はもちろんのこと、フロイトの精神分析
までもが出てくる。これまでの作品にも心理学的な要素を含む記述は出てきたが、本格的なものは本作が初めてだろう。
評者は精神分析に明るくないので、本作での精神分析についての説明が正しいのか
そうでないのか(京極夏彦氏が精神分析まできちんと理解しているのかどうか)までは
わからないけれど、実際にある程度精神分析を学んだ人が読めば、素人が読むよりも
また違った面白さがあるのではないかと思う。
シリーズ中、この『狂骨の夢』が一番好きだ!!という人はあまり聞いたことがない。
それはもちろん、他に魅力的な作品が多くあるからだろうが、精神分析やそれについての
伏線の張り方がちょっとだけ難しくて、すんなり面白さが伝わってこないところにも
あるような気がする。また、「狂骨」という妖怪自体が他の妖怪シリーズで扱われている妖怪よりも理解しにくいというところにもあるかも(これは流石にないか笑)。
個人的にはもっと評価が高くても良いと思うし、非常に良くできた話だと思っている。
秀作。
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.48
(5pt)

京極堂シリーズ第3弾。

実に多様なテーマを扱う京極作品だが、本作は宗教はもちろんのこと、フロイトの精神分析
までもが出てくる。これまでの作品にも心理学的な要素を含む記述は出てきたが、本格的なものは本作が初めてだろう。
評者は精神分析に明るくないので、本作での精神分析についての説明が正しいのか
そうでないのか(京極夏彦氏が精神分析まできちんと理解しているのかどうか)までは
わからないけれど、実際にある程度精神分析を学んだ人が読めば、素人が読むよりも
また違った面白さがあるのではないかと思う。
シリーズ中、この『狂骨の夢』が一番好きだ!!という人はあまり聞いたことがない。
それはもちろん、他に魅力的な作品が多くあるからだろうが、精神分析やそれについての
伏線の張り方がちょっとだけ難しくて、すんなり面白さが伝わってこないところにも
あるような気がする。また、「狂骨」という妖怪自体が他の妖怪シリーズで扱われている妖怪よりも理解しにくいというところにもあるかも(これは流石にないか笑)。
個人的にはもっと評価が高くても良いと思うし、非常に良くできた話だと思っている。
秀作。
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616
No.47
(5pt)

京極堂シリーズ第三弾!

この著者は伏線の張り方がとても上手い!あらゆるところに巧みに伏線が張ってあるので一度最後まで読んでしまって納得しても、もう一度読むと気付いていなかったヒントが隠されていたり、新しい発見があったりと、とても楽しめます。
バラバラだと思っていた話が繋がっているという奇想天外なところも良いです。
ミステリとしてだけでなく、ストーリー自体も面白いのでアンチミステリという方でも楽しめると思います。
今作では伊佐間が初登場します。
このシリーズでは魅力的なキャラクターもひとつのセールスポイントですが、彼は関口とは違ったマイペースさと抜けた感じが魅力だと思います。
今作でも結構重要な活躍をしています。
榎さんもあいかわらずの破天荒ぶりで笑わせてくれますし、京極堂はやはり京極堂です(笑)
彼の名台詞がまた増えます。
おすすめです。
狂骨の夢 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狂骨の夢 (講談社ノベルス)より
4061818449
No.46
(5pt)

京極堂シリーズ第三弾!

この著者は伏線の張り方がとても上手い!あらゆるところに巧みに伏線が張ってあるので一度最後まで読んでしまって納得しても、もう一度読むと気付いていなかったヒントが隠されていたり、新しい発見があったりと、とても楽しめます。
バラバラだと思っていた話が繋がっているという奇想天外なところも良いです。
ミステリとしてだけでなく、ストーリー自体も面白いのでアンチミステリという方でも楽しめると思います。
今作では伊佐間が初登場します。
このシリーズでは魅力的なキャラクターもひとつのセールスポイントですが、彼は関口とは違ったマイペースさと抜けた感じが魅力だと思います。
今作でも結構重要な活躍をしています。
榎さんもあいかわらずの破天荒ぶりで笑わせてくれますし、京極堂はやはり京極堂です(笑)
彼の名台詞がまた増えます。
おすすめです。
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)より
4062649616