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(短編集)
にぎやかな未来
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にぎやかな未来の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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懐かしくて買ったら、やっぱり面白い。 | ||||
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ショートショート集。筒井康隆さんらしい独特の感覚で笑わせたりゾクっとさせたりと楽しませてくれる。作品数は多いが、あっという間に読めてしまう。読んでいる間は楽しく過ごせるし、ずっと読んでいたい気になる。どの作品が良いというのは特にないが、全体としてドタバタしているようでまとまってる感があり、全作品で楽しさを提供しているようだった。 | ||||
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リハビリのお供に持っていってます、短編集なので一つ一つが短時間で読めて待ち時間に 読むのにいいですね。 | ||||
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現代が小説の中では、未来として描かれている年代になってたりして楽しめました。それにしてもいろいろなアイデアが湧いてくるものだと、感心させられます。 | ||||
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最近はミステリーを多く読んでいまして、久しぶりに筒井康隆を読みました。 短編をまとめたもので、あっさりと読み終わるのがよいですね。 やはり筒井康隆の文章はくせになります。 | ||||
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50年も前の本なのにアイデアが色褪せません。好きな作品は次の通り 「腸はどこへいった」クラインの壺風に捻れた腸を治療したら何が起きるか。 「マリコちゃん」自分とそっくりの少女の写る雑誌の表紙を見たら・・・。 「たぬき」たぬきに追われた少女たちが翌朝見たもの。 「到着」宇宙のあらゆる星の行きつく先。 | ||||
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内容は非常に素晴らしい。筒井康隆氏の傑作ショートショート集である。しかしブックカバーのない状態で届いたため星二つ差し引かせて頂く。 | ||||
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レビュータイトル通りです。 | ||||
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製本された日が日だけに本の痛みもシミも多く、致し方ないと思いました。ただ状態の割に値段は高いです。 | ||||
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手に入れることができなかったもの、再販感謝です! | ||||
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筒井康隆のショートショート41編。 「アイデアがあり、それを活かした印象的な結末のある物語」としてのショートショートでも、やはり筒井康隆、ブラックな味付けが多いです。「亭主調理法」とか、印象的。 解説は、日本のショートショートの第一人者、星新一。それだけでも、読む価値アリ。 初版は、1968年の三一書房。そこに含まれていたらしい、「姉弟」「ラッパ を吹く弟」「衛星一号」「ミスター・サンドマン」「時の女 神」「模倣空間 」「白き異邦人」は角川版では外れ、現在は「幻想の未来」(同じく角川版)に収録されている模様。 | ||||
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短編集の同じ筒井康隆氏の佇む人と比べると傑作とは言えないが安定して面白いです。 | ||||
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本編は時代遅れになってしまった部分が多くやや興ざめに感じつつも読了まで苦痛はなかった。 終盤に近付いてようやくアタマが慣れるのか独特の感性を理解していくのか楽しみ方がわかったような気がした。 しかし、「解説」である。 星新一による作者の分析に鳥肌が立った。 ここだけで☆5つをつける。 | ||||
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大作家の原点とも言えそうな掌編集。何しろ短いし特筆すべき傑作があるわけでもなさそうだが、気軽に読めて楽しめるのが最大の利点。筒井康隆入門編と位置付けたい。 | ||||
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と嘘ついて世間を賑わせている輩達・・・こういう作家を見習え! 最後のにぎやかな未来のように未来の話なのに今は無き物が出て来てたりと なんだか奇妙な世界に迷い込んだような面白さがありました。 クスっと笑えるものから背筋がぞーっとするものからえ?っというものまで いろんな興味深い未来が垣間見れて満足でした。 1話が短いので少し読もうかなというときに便利でした。 | ||||
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SF短編集ですが、それぞれがまるで、現代を予知していたかのような内容で驚きます。 広告で煩わしい現在や、SNSの煩わしさや怖さなどをまるで予知していたようです。 昔の作品だけど今、読んでみると面白いと思います | ||||
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筒井康隆ってこんなに酷かった? もう書かなくていい。 レビューの星の数は信用出来ないという事がよく分かった。 | ||||
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筒井さんの世界観は非常に好きだが、本作品の短編はどれもやっつけ感が強い。それを味と読むかは各人次第だが、自分としてはあっさりしすぎており物足りなさを感じた。もっとタイトルを裏切るような作品があればうれしかった。 | ||||
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41編あるので、一日1篇ずつ読めば楽しみが41日間続くと思ったのですが、 つい読んでしまって、読み返しという方法をとっています。 ショートショートが好きなので、次は「日本以外全部沈没」を読もうかなぁと思います。 | ||||
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今の時代これほど辛辣でハードなフィクションが横溢している中で改めて読むと、筒井康隆といえどもさすがにワサビの効きが悪い。なにかヒントになれば、と思って再読してみたんだが、最初に読んだときの印象と違って少し拍子抜けした。 | ||||
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