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ラプンツェルの翼
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ラプンツェルの翼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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全部読んでみましたが言葉の真理を探っていくって感じですね ただ終わり方に「?」があるかも 続くのか続かないのか・・・ 前回のから続くってのもあるから良く分からないです ただ表紙の絵は良いです | ||||
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私は比較的王道のラノベしか読んだ事がありませんでしたが表紙の絵に惹かれて初めてこの作者のものを買ってみました。正直話の起承あたりは説明は多いし、主人公はさめてて無感情だったりで不満でしたが転結は比較的スピード感もあり、「あっ」と思う話の展開があったりでなかなか良かったです。細かいことですがヒロインの微妙なギャグも個人的には好きですね。ただちょっとライトノベルというのにどこかグロテスクでホラーを見ている居心地にもなり、ぞっとする描写もあったりで恐さも感じました | ||||
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2時間限りの現実逃避として読むには、なかなか楽しめる作品でした。 他のかたの意見が辛口なのは、作者の前々作・前作と比べて今回はどうも、ということのようです。満点の答案を見た後では、70点の答案は、物足りないのでしょう。 幸か不幸か、私はどちらも読んでいないので、先入観なしで評価できます。 美少女・格闘・ゲームなど、男子好みの食材を、手早く調理して、軽いスナックに仕立て上げる手腕はなかなかのものと思います。娯楽小説としての合格点は楽々とクリアしてします。 欲を言えば、クライマックスからラストにかけて、ちと腰砕けになっているのを改善してほしい気がしました。 | ||||
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定められたルールがあり、危険を伴うゲーム(今回は「プログラム」)の様子を描くというところは、他の設定の違いはあれ、土橋さんの著作に共通するところです。 こういう作風をしたときの土橋作品の一番の魅力はプレイヤー同士の駆け引きだと感じているのですが、今作は終盤の展開が駆け足で、駆け引きの要素が今までのシリーズに比べると薄めなのが残念でした。 危険なゲームという強烈な「らしさ」は残っているものの、その最大の魅力である駆け引き部分が薄いため、作品としての魅力は今までより少し落ちてしまったように感じました。 また土橋さんの今までの著作はすべてこういった雰囲気を持つ作品のため、既存のシリーズでないならいっそのこともっと大胆に毛色を変えても良かったのでは、とも思います。 この作品を読む前から「階段」シリーズのファンであったため少し辛口なレビューになりましたが、数多くあるライトノベルの中のひとつとしてみれば出来は決して悪くないです。 特にラストシーンは(ややご都合的な匂いがする部分もありますが)爽やかで、読後感は良いです。 | ||||
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今から20年近く前になると思いますが、当時アフタヌーンに連載されていた『寄生獣』という漫画に モチーフ、テーマ、世界観、ストーリー、キャラ設定、セリフ等、非常に似通った部分が多く感じられました。 どこかで聞いたような話、ありがちな設定、お約束の展開等があったとしても 自分は抵抗が無く読めるというかむしろ好物な方ですが、 ここまで1つの作品に似ている部分が多いと正直さすがにどうかと思いました… | ||||
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「扉の外」や「ツァラトゥストラへの階段」の土橋氏の新刊ということで購入しましたが、何だかどうも二番煎じというか、それしかないのか!!というのが素直な感想です。 というのも、お題はまた"命懸けのゲーム"です。それは構わないんですが、主人公の設定も既刊で見たのと同じ感じ… ゲームはお馴染みで争いを誘発させるような設定ですが、女の子の入ったトランクを渡されたりとか、女の子が街中で剣や斧を使って戦ったりとかしてしまいます。 (自分はそういう要素は入れてほしくなかった) と、 今までの作品より突っ込み処が凄く多くなったこと、また少し作品自体の毛色が違っていたと思います。 文章は淡々としながらもユーモラスな感じで、すらすら読むことができました。 が、読了感や主題は相変わらずでやっぱり自分はどうも過去の作品との変化に乏しいわりにうまくまとまっていないと思いました。 | ||||
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