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レインツリーの国



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【この小説が収録されている参考書籍】
レインツリーの国
レインツリーの国 (新潮文庫)

レインツリーの国の評価: 3.70/5点 レビュー 202件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全131件 61~80 4/7ページ
No.71:
(4pt)

想像と違ってました。

図書館戦争の中に出てきたときに持った印象と実際の内容が違っていて、最初少し戸惑ったのですが、読み進めて行くうちに、こういう現実的な問題ってあるんだろうなあと勉強になりました。
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No.70:
(5pt)

相手を想う気持ちを再認識させられる恋愛小説です。

ある本の感想からネットで知り合った二人。
男は女性に会いたいというのだが、彼女はなかなか会ってくれない。
それには、ある事情があった為だったという話です。

知っている人に対する思いやる気持ちはあると思いますが、現代社会では時々自己中心的な考えになり、知らない相手に対する思いやる気持ちが無くなる時がないでしょうか。

それが、この恋愛小説の中で描かれています。

人間に溢れる作品になっています。
ただの恋愛小説ではありません。

前向きになれる作品です。
今後の二人が気になるので、続編を望む作品のひとつになっています。
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No.69:
(5pt)

心が温かくなりますよ。

「図書館戦争」がおもしろくて、その流れで読んでみようと思いました。障害のある方に肩入れした作品ではなく、人を思いやる気持ちにあふれた二人を主人公に、それぞれを対等な視点から描いているように読めて、とても心が温かくなりました。
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No.68:
(5pt)

健聴者の「伸」と聴覚障がいを持つ「ひとみ」の普通の恋愛物語

最近有川浩の小説にはまっている。この話は「図書館戦争」シリーズ2の「図書館内乱」とリンクしている。
健聴者の主人公「伸」と聴覚障がい者「ひとみ」の恋愛物語。「レインツリーの国」とはひとみが開設しているブログのタイトルだ。そこに書かれたある本へのコメントに共感し、伸はメールを送る。その後順調なメールのやりとりが続き、当然会いたくなってしまう。渋るひとみを説き伏せて楽しいが、何かぎこちない時間を過ごす。別れ際にひとみが聴覚障がい者だということを知るが、伸はひとみを罵倒する言葉を投げかけた後だった。ぎこちなさは耳が聞こえなかったからだということに気づく。その後、お互いに努力し、相手を思いやる過程を経て、本当に信頼できる関係になっていく。
聴覚障がいのタイプには、伝音性(内耳までの間の音を伝える経路に原因があるもの)と感音性(内耳から奥の聴覚神経や脳へ至る神経回路に問題があるもの)と混合性(伝音性と感音性が合わさったもの)があること、先天性と後天性があることなども記されている。さらに、生まれたときから聴覚障がいを持つ人と、途中から聴覚障がいになる人とでは、言語に関して全く異なるということは知らなかった。つまり、音声言語を習得する前に失聴した人は、手話が第一言語になるが、音声言語を獲得した後に聞こえなくなった中途失聴者などは、音声言語が第一言語になるということだ。執筆に際して著者が相当に詳しい調査をしたことが伺える作品だ。
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No.67:
(4pt)

あっという間に読み終えました

こうなったらいいなと思いながら
読み進めていくことができました
ポジティブな思考の元
人生を切り開いていくことの
楽しさを味わえました
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No.66:
(4pt)

繊細で考えさせられる恋愛小説

「忘れられない本」がきっかけで始まるメールのやりとり。
メールではすらすら気持ちが言えるのに、会ったらぶつかりあってしまう…。
そんな二人の葛藤がとても繊細に描かれているなと思いました。

聴覚障害についても雑に扱われることなく、すごく丁寧に詳しく書かれていたのが良かったです。
読む前はすごく重い話なのかなと思っていましたが、彼の性格やライバル(になるのかな?)の恋愛至上主義の女の子が、良い意味での軽さを出してくれていました。

著者の「図書館戦争」シリーズの「図書館内乱」でこの本がキーアイテムとして出てくる話があります。
時代背景や登場人物は全く違うものですが、どちらも読むとさらに楽しめました♪
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No.65:
(5pt)

いい小説だなあ

軽い恋愛小説の呈をなしているけれど中身はどうしてどうして。

人は自分のことがまったく見えていない。それなのに自分は正しい
と思って生きている。

障害によって傷つけられ少しめんどくさい性格も個性ならば、大人
の視線で暖かく見守りつつも切れてしまうのも個性、そんな異なる
個性がちらばっているのが人の世で、お互いが自らの立場を正当化
し、利己の気持ちをついぶつけてしまう。人とはそうしたもの。

そんな中で人は誰かと出会い、それぞれが自らの価値観から、自ら
の視点から相手を理解しようともがいていく。
異なった人同士がぶつかりながら、もがきながらも共に歩もうとす
る強力な接着剤が愛なんだろう。

目に見える障害があっても、目に見えない愛という感情によって相
手を理解しようと努力し、時には利己を捨て、利他の気持ちに近づ
こうとすることができる。
障害のある人の気持ち、置かれた状況を的確に描きつつも実は人は
皆大なり小なり心に障害を持っているけれど、それを超えていく力
も持っている、そんな声を聞いたような気がします。
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No.64:
(5pt)

恋愛系ライトノベルなのに人生観あがる。

全ての立場の人に読んで欲しい一冊。
何十年か生きてれば、みんな大なり小なり傷を抱えてる。でも、自分の傷にばっかり目を向けててもなにも始まんない。そう教えてもらった気がします。障害だけクローズアップしない書き方がとても良かったです。
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No.63:
(5pt)

一つだけ…

凄く面白かった!そう断言出来る作品です。

この作品を読んで聴覚障害者のことについて色々知れたし、何より聴覚障害者の方々がどんな風に日常を過ごしているのかが分かりました。

必死に、私達健常者が何気なく過ごしている日常に紛れて生活を送り、なおかつ聴覚障害を隠しながらの生活がどんなに大変か痛いほど伝わってきました。

それに主人公達はとても素敵な恋をしていると思います。私もあんな素敵な恋をしてみたいなぁ〜…。
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No.62:
(4pt)

感想

それぞれの立場や持たされたものが違うなかで、葛藤や行き違いを経験しながらお互いを知っていく主人公達がとても魅力的でした。

ネットから始まる恋なんかって考えを少し変えてくれる作品でした。

面白かったです。
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No.61:
(5pt)

思いやりにあふれた、優しい本

出勤前、フラッと立ち寄った本屋で目に付いた帯に書かれた「第2位」の文字。何の第2位なのかよく見ていないが、近くに第1位が見当たらなかったので「第2位なら面白いんだろう」と思って買ってみた。そしたら見事にハマった(苦笑)...思いやりにあふれた、優しい本だった。

ヒロインは聴覚障害者のひとみ。障害者が登場すると、お涙頂戴のヤラセ感が漂うが、この小説は普通の男女の恋愛だった。そこが何だか嬉しかった。このヒロインの性格のひん曲がり方というか、後ろ向き過ぎる悲しい思考、でも主人公の伸に出会ってから心がほぐされていく幸せや自分らしさを取り戻していく様子が自分と重なった。痛みや苦しみは当事者にしか分からない。だけどそれを分かりたいと思ってもらえること、それがどんなに幸せなことか。

自分のことを考えてみる。聴覚障害者が補聴器を隠すように、私が隠すのは開胸手術の傷跡。特に夏はつらい。気にせず見せてしまえばいいと適当なことを言う人がいるが、それは当事者ではないから言えること。少しでも首周りの開いた服を着ようものなら、人の視線が気になって仕方が無いし、事情を知らない人に訊かれると説明が面倒くさい。傷のせいでファッション性が損なわれるような服は私自身が着たくない。しかし洋服を買い換える余裕はない。服装に無頓着にはなりたくないのに、自分は服装に無頓着なんだと言い聞かせて生きている。

ヒロインは補聴器を隠していた長い髪を切って、補聴器を見せて、前向きに人生を歩きだした。自分を見つめて支えてくれるパートナーも出来た。私は傷跡を見せて生きるほど潔く無いけれど、夫というパートナーはいる。自分を大切に思ってくれる人がいることを、きちんと感謝して生きたいと思う。
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No.60:
(5pt)

ただのラブストーリーじゃない。

一冊の本をきっかけに始まる。
本好きの私としては、そんな物語の始まりも気に入りました。

そして、知識のなかった私は、そっか。そうなのか。と主人公に思わされることが多々ありました。
そこがただの恋愛小説ではない。

人のプライドがむき出しにされている、言葉の数々。
ドキッとする言葉。

仲直りするために喧嘩しようや。
新しいかもしれない。この感覚。

よんだあと、ほっこりする一冊でした。
レインツリーの意味が分かって、嬉しくなったので。
私だったらと考えたら、アイリスの国。かなって思いました。
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No.59:
(4pt)

コミュニケーションの不思議

有川浩さんは、自分と他者が同じ一冊の本を手に取り、感想を共有できることがどれほど稀であるか知っている。本書は、どうにも感情が伝わりすぎるきらいのある関西弁ネイティブの青年と、常に”聴く”事に集中してもコミュニケーションに困難のある女の子のお話である。彼等二人の関係は一冊の本を媒介にスタートするが、二人の恋愛を描いているようでいて、徐々に聴覚に障害のある人たちが、どんな世間を生きているのかを描くことにすすむ。本作中、コミュニケーション能力が高い女性として登場した「ナオコ」というキャラが、けっこう良い味を出しているのが好ましかったです。
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No.58:
(5pt)

有川浩にやられたという感じ。

ブログの内容にひきつけられてネットでの会話が始まる。
you've got mailのような感じの始まり。

会って,難聴であることが発覚。
賢い女性と直球な男性。

言葉のやり取りが引き立つ。
参考文献が豊富で,事情の説明が丁寧。

有川浩にやられたという感じ。

恋愛小説として読んでもいいし
恋愛部分は無視して読んでも良い。

男性は有川浩の理想像だろうからあまり深追いしない方がいいかも。

ps.
参考文献の一覧をwebで作ろうとしてみたらamazonに登録のないものもある。すごい調査の熱意に脱帽。
http://www.amazon.co.jp/lm/RXN5OBSIY7A7L/
に掲載できないものは
http://researchmap.jp/joc0l1uwv-45644/#_45644
に参考文献のURLを記載しました。

いろいろな感想を拝見していて、残念な感想がいくつか気がつきました。
恋愛小説として読まなくてはいけないと思い込んでいたり,
登場人物に共感しなくてはいけないと思い込んでいたり,
作者に共感しなくてはいけないと思い込んでいたり,
自分の思い込みを作品に押し付けようとする読み方をしていたり,感想を書かれている方々。

もったいないな,作品から自分の為になるところを貰えばいいのに。
自分の価値観を作品に押し付けても,作品は何も返してはくれない。
自分の価値観にないものを作品から貰おうとすれば,作品は一杯返してくれる。

この本の登場人物のやり取りを見て学ぶところがそこかも。
相手に自分の価値観を押し付けても何も帰って来ない。
自分の価値観にないものを相手から貰おうとすれば一杯返って来る。
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No.57:
(5pt)

登場人物の心境がていねいに描かれてると感じます(ネタばれ注意です)

私にとってはですが、
今まで接した中で有川さんの作品が一番、
聴覚障害を持つ人の気持ちなどを
健聴者にもわかりやすく伝えてくれたと思います。

この作品と図書館シリーズ、どちらも「耳が聞こえない」ことによる辛さが、
非常にわかりやすかったです。

私自身、身内に中途難聴者である親戚がいたのですが、
「会話に入れない」、
「紙に書いて説明した頃には、周囲の会話が進んでしまっている」
など、コミュニケーション面で苦労していました。
また、車の来る音やクラクションが聞こえないので、
周囲のドライバーからは無茶をする歩行者に見えていました。
でも、本人は「耳が聞こえないことを周囲に悟られたくない」と
感じていたようです。
そんな心情が、少しわかったような気がします。
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No.56:
(5pt)

最高です

有川浩さんの作品、阪急電車も最高でしたが、超えました。
とにかく、伸くんの器の大きさがステキで、
こんな人いたら惚れてます。
君の頭の中が好き、なんて言われてみたい。
ケンカしようや、なんていわれてみたい(笑)
こんなに素直に人と語り合えるなんてうらやましい。
フェアリーゲームの感想と2人の実際の関係のリンクもとてもよかったです。
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No.55:
(4pt)

「他者を気遣う」とは何か

本作品を読む前はだいぶ前に話題になった"電車男"のような甘酸っぱい恋愛小説なんだろうと予想していた。
けれども読み進める内に、コンプレックスを抱えた人間の心の内に迫る、比較的ディープな内容であることが分かった。
「自分の不遇なんて他の人に分かってもらえるわけない」、そう殻に閉じこもってしまう人間に、キレイ事ではない率直な気持ちをぶつけていく主人公には親しみを感じた。
また、「他者を気遣う」と思っていることは、実際には自分の立場・価値観でしか捉えていない、ある種の自己満足になっている点を指摘し、互いの意見を真正面からつき合わせることで理解を深めようと試みている。
この方法は時として危険なこともあろうが、表面のみを取り繕う関係では長く持たないことも本作では示されている。
全体としては、劇的な描写はないが、読後感がすっきりした作品であった。
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No.54:
(4pt)

ありきたりな考えだけど、ハッとさせられた。

障害の部分を恋愛小説のアクセントとして惹かれて購入。(こう文字にすると不謹慎ですが・・・)
読んでみると、上記のように思ってた事が恥ずかしくなるほど聴覚障害への理解が深まりました。
深く考えてなかったけど、やっぱり障害なんだなっと・・・

文体は癖がなくて読みやすいし、重めの話のハズなんだけど甘い感じも良かった。
ただ、メールのやり取りまでは良しとしても、恋愛に発展する所にリアリティを感じられない。
またお互いに成長していく・・・っていう話ではなく、健常者と聴覚障害の恋愛にはこういう問題点があり色々な葛藤も生まれていくよ。→でも今だけは前向きに考えてみよう。で終わるのでむしろ本当に問題に直面するのはこれから。
そういう部分で盛り上がりに欠ける。
とはいえ、無難に纏まってるのでオススメ!
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No.53:
(4pt)

青春の一冊、大人の心にも届きました

ネットをさまよう
ふと気付いたメッセージに自分との共通項を見出し
一歩近づいてみる
もっと知りたくて勇気を持って声をかける
面と向かって言えないことがなぜか尋ねられる

この本の主人公もそんな出だしでした
青春時代に読んだ一冊のライトノベル
だれかに話したかった思い、聞いてほしかった自分なりの解釈
10年経ってその思いが
彼方の目標に矢を貫き通すように繋がった
彼女の開いているサイトに、それを発見した

おそるおそる近づいてゆく二人の距離
興奮と期待と、不安と
ようやく手に届く距離に近づいても、彼らには触れるには難しい壁があった
彼女の身体の秘密が重くのしかかる

全体のストーリー進展は他愛ないピュアな恋愛です
でも、とっても生き生きしているのは
彼と彼女、言葉を選び、相手を心から想い、悩み
懸命に伝えようとするメールの文章
語り合う会話のひとこと、ひとことに
思いやりとエネルギー、そしてリアルな感触があるから
作者の能力が120%注がれている、選ばれた文字のならび

身体のハンデキャップのある人について
真剣に考え、対応すること
彼らがどう感じているのか
なにを求めているのか
どうとらえたらもっと自然に、上手くゆくのか
しかし、こちらから見て直してほしい部分もあるし

そのあたりが、すごく良く解り
切なくて、涙して
考えさせられます
ふたりにいっぱい、いっぱいエールを送りたくなります
レインツリーの国 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:レインツリーの国 (新潮文庫)より
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No.52:
(5pt)

一気に読みました

はじめてこの作家の作品を読みました。
人気のある作家であることは知っていたので、
薄いし、試しに…と。
(基本ドラマ化映画化されるようなものは読まない派でw)

正直そんなに期待していなかったけど、
ホントに素敵な作品!
一気に最後まで読んでしまいました。

自分自身に当てはめて考えさせられたり、
言葉一つ一つをかみしめて読んだかんじがします。

読みやすいけど内容が薄っぺらではないって、中々出会えないんですよね。

この作家さんの作品、他にも読んでみようと思います。
レインツリーの国 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315

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