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阪急電車
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阪急電車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全303件 21~40 2/16ページ
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読み終わったら、ほっこりしました。 | ||||
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とっても面白かった。 展開が何個かあるので想像するのが楽しかった! | ||||
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物語としての面白さを押さえつつ、かといってフィクション的な嫌味が出過ぎる事もない。 なんて埃臭くて素敵な人間模様なんだろう、と思いながら一晩で読了してしまいました。 また乗車してみたいものです。 | ||||
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中身も装丁も素敵です。 カバーを外してみると、表紙に絵が書いてあります。本の中の登場人物や動物が描かれています。どれかなって考えながら読み進めるのもおすすめです。 | ||||
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それぞれの人間模様が映し出されていて、ああこうゆう場面はよくあるなと言う部分がよく描写されていてとても楽しめる1冊でした。 | ||||
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とても綺麗で、私のお気に入り蔵書の仲間入りをしました。ありがとうございます❗ | ||||
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映画を先に見てとても好きだったので原作も読みました。 映画と同じく、阪急電車とその周辺で起きるいくつもの小さなドラマが お互いに丁寧に絡めてあります。子供のころ阪急宝塚線に時々乗っていたので それぞれの駅名も懐かしかったです。爽やかな読後感で元気が出ます。 | ||||
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初めて有川さんの小説を読んだが、あもそろい。 別な小説も読みたくなった。 | ||||
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すっごい良かったです。ほっこり。 この手の小説余り読んだ事が無かったのですが、有川さんの他の作品も読みます。 最近、後味の悪い小説が世情を反映して多い様ですが、この様な良作引き続き期待します。 | ||||
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電車で適度なスマホゲーム。頭の体操にはいいけれど、たまには「阪急電車」に描かれているような人間観察も面白いよ。混んでいなければ… | ||||
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めっちゃ面白いです。自信を持って人にオススメ出来る。 そう言い切れるのはストーリーが面白いだけではなくて、全体として「いい人が多い」「いい話が多い、というか全部いい話」だから。 ジャンルとしては恋愛モノですが、阪急電車を舞台に、バトンリレーのように描かれる物語の通底を流れる「人として本当に大切な心の部分」。平たく言えば道徳ですが、そこがしっかりしているゆえに読んでいてとても清々しい。優しい気持ちになれます。 ある人からオススメの本として紹介されたのですが、こういう本をオススメされると否が応でもその紹介した人の自分の中の評価が勝手に上がってしまいます笑 それだけ素晴らしい作品だと思います。 | ||||
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電車の中でがやがやうるさいおばさん、ヤンキー男から離れられなかったり、 彼氏を寝取られた女性は世の中にたくさんあふれていて、そんな経験を実際に経験したり 友だちから愚痴を聞かされることは、よくあることかもしれない。 でも、そこをスッキリする経験やスカッとする話を聞くことはなかなかない。 そこがやはり奇跡であり、そんな話が展開するのがなんとも痛快かつほっこりする。 「白いドレスで討ち入り」はかっこよすぎ。そして悲しすぎ。でもやっぱりいい。 | ||||
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人生って、人と人との支え合いなんだなぁってこの本を読んで改めて思いました。胸キュン要素が多いので学生さんにおすすめですが、ほっこり心が温まる様なお話が多いので、そういうのが好きな人も是非読んでみてください。 | ||||
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たまたま電車に乗り合わせた人々でつないでいく、少し目新しいタイプのオムニバス。 今どきのギャル(死語っぽいけど)に気の強い女子大生、ドロドロな恋愛関係を持つ女などその人生もじつに多様だが、いずれも不自然でない形でスッキリする落ちがついているため、読後感がとてもよい。短編集の形態をとっているのに、長編小説を読み終わった後のような深い気分にしてくれる。 劇中のミサの独白「考えたらあたし、けっこう知らん人たちに救われてんねんなあ」 これが今作におけるもっとも強調すべきテーマだろう。誰かの思いがけない行動が、誰かの生きる活力になる。そういう意味では、「列車乗り継ぎ型」の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』といえるかもしれない。 恋愛の様相もレパートリーが豊富で飽きない。読んでいるこっちが恥ずかしくなるぐらいの純粋な恋模様であったり、暗闇からの立ち直りであったり、もう恋愛を通り越して結婚の話を進めていたり……。 とくに若い人が多く登場するため、もっとも楽しめるのはやはり若い年代の人たちだと思う。 今どきの大学生の、恋愛小説の入り口としておすすめの一品。 | ||||
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阪急今津線を舞台に、各駅で主人公が変わる短編集。 爽やかで面白かった。 ここの話は、繋がっていないようで繋がっていて、往路編と復路編とそれぞれ良さがある。 個人的には、討ち入りを果たす翔子のエピソードが好き。 ハッピーエンドなので、疲れない。短編なので電車で読むのにピッタリ。 なかなかよい本だった。 | ||||
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何度でも読みたくなる本。 淡い恋愛から人生の教えまで読めば読むほど気づきがあります。お風呂の中で読み返しています。 | ||||
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有川さんの図書館戦争等とは違うテイストです ひとつひとつの物語は短編ですが、どこかで繋がっていてさくさくと面白く読めました。 | ||||
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面白かったです。阪急電車を往復すると、その後もわかったりして。 読後も気分良かったです。 | ||||
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それぞれの人のドラマが連なっていく様が面白く、ほっこりします。 実際の阪急電車の駅ごとにストーリーが進むのも面白いです。 | ||||
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短い区間で乗り降りする乗客のエピソードをからめ合いつなげていく、どんどん読み進みたくなります。 ほのぼのとしたタッチで心地よく読み進められます。 短い章をつなぐつなぎ部分の振り方が絶妙です。 | ||||
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