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春を背負って
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春を背負っての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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笹本稜平さんの作品にはまっています。 | ||||
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読み終わって心がスッキリしています。読んでよかったと心から思える素敵な小説でした。現実にとっても近いのに、とにかく登場人物に嫌味がない。 | ||||
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景色が目に浮かびます。原作のゴロさんと豊悦のイメージはかけ離れ感ありますが、映画が良かったので原作購入したからには、それも良しです。情景思い出しながら読みました。この本については、最初に映画を観ることをお勧めします。私としてはですが。 | ||||
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山小屋での人間関係、DVDとは本と内容が違っていた。両方見てなるほどと教えられることがありました。 | ||||
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とてもいい本です。 | ||||
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きれいで、迅速でした | ||||
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さわやかで季節のにおいがしてほんの少し甘酸っぱくてくやしくて楽しくて、そんな児童文学が好きなのですが。 この作品は、そういったみずみずしいエッセンスを、大人向けに包みなおしたような感じがします。 「懐かしい」という感覚を感じたいとき、お勧めです。 | ||||
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映画から原作を読んでみましたが、すごく読みやすいです。 一気に引き込まれました。 どうしてもゴロさんがトヨエツになってしまいますが、それはトヨエツがゴロさんを演じきっていたためだろうなと思います。 山好きには読んでもらいたいと思います。 ちなみに映画とはストーリーは全く違いますので映画から来た方も楽しめると思います。 | ||||
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実際に自分が登っているかのような臨場感があって、とても楽しく読めました。読んでいて山のにおいを感じます。人生についてもちょっと考えさせてくれました。面白かったです。 | ||||
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タイトルと紹介文に惹かれて手に取りました。 山を舞台とした小説の中では、おだやかな調子で書かれており、心地よく読めました。ただ一小説としてみると、表現や筋に稚拙な部分が散見されたので、星三つとしました。 山の小説は、過酷な状況の中で、人間とは、生きるとは、を反省するような、劇的なものが多く、その大袈裟なテーマや描写によく引いてしまう(もはや笑ってしまう)のですが、この本はそういう側面は少なく、間違いなく本格的な山の小説ですが、終始トーンが穏やかで、自然と読めました。こういう小説がどんどん増えるといいなと思います。 本格的な山の小説、というのも重要な要素で、日常的に登山を楽しむ人間が満足できるないようでないと、やはり物足りなかったと思います。その点も、本作では山小屋経営の日常の描写が細かく、リアルで楽しめました。 舞台が奥秩父というのも良かったです。 他方で、小説としては、表現がワンパターンなところがあったり、子供のセリフが下手な子役のようなぎこちなさがあったり、あるあるテーマのなぞり返しであったりと、いま一歩これだ!と光るものは感じられませんでした。 と、残念なところはあるものの、登場人物も(やや戯画化が過ぎるところもあるが)魅了的だし、気軽にすんなり読めるので、山小屋やテントの中で読むには悪くない作品だったと思います。 | ||||
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還るべき場所を読んで以来の大ファンです。この本は私が求めているのとはちょっと違うかなと、今まで読まずにいましたが、笹本氏の本を大半読んでしまったので、買ってみました。良い本でした。心が温まります。 | ||||
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お話の展開の面白さ、山の魅力、小屋番の方々のご苦労などがよくわかる本でした。とりわけゴローさんの病気は他人事でない感じでした。自分も高齢女性ですが、同世代の知人が昨年ちょうど同じように発症し、高度な早い治療が功を奏し元気になった方がいます。何か符合するようで、余計感動を覚えました。舞台の異なる映画版も見てみたいです。 | ||||
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なんか展開がある程度読めてしまう。 もう一つパンチが欲しい。 もっと深みが欲しい。 そう思ってしまうのは、物足りなさを感じるから。 | ||||
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オカルト方面というか幻想小説というか、そちらの方向にいくものと思いながら読んでいたのですが、みごとな掌編でした。 「還るべき場所」が緊張感の連続だったので、ちょうどいい緩急のついた読書になりました。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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映画を見てから読みたくなりました。 山小屋の話ですが、色々な要素が詰まったほんです。 | ||||
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「未踏峰」と同じような人物設定があり、既出感が半端なかった。 誰だって悩みや問題は抱えているけれど、そればかりをネタにする山岳小説には正直飽きてしまいました。 嘘っぽい設定にもなんだか複雑な気持ちです。 | ||||
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父親の遺志を受け継いで、奥秩父の山小屋の管理人となった亨と、一緒に小屋で働くゴロさんと美由起。この3人が主要な登場人物の連作短編。 3人とも、都会での生活では自分の存在意義を感じることができず、山での生活、山で起こる様々な出来事を通して、生きる意味、自分の存在価値を見出していきます。6作とも、ドラマチックな事件が起こりますが、エンディングではほのぼのとした心温まる感慨にひたることができます。 私は以前に、東沢釜ノ沢を遡行して、甲武信岳に登ったことがありますが、仮想のこの山小屋が存在する、国師岳から甲武信岳に至る稜線は歩いたことがないので、いつか是非歩いてみたいと思いました。 また、この続編が出ることに期待しています。 | ||||
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有難う。 その後の続きが読みたい。 是非一度、作品のモデルになった奥秩父へ行ってみたい。 | ||||
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山小屋を親から引き継いだ人、老人、若い女性 3人の、 小さい山小屋での日常が書かれています 3人の、日常良くある会話が小説の主体です ストーリーの山場は何度かありますが、それほど心引かれる物ではありません 小説のストーリーには満足できません しかし、文書の書き方が上手なのか、話の進め方が上手なのか、 途中涙してしまう場面があり、☆ 4つとしました | ||||
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