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冬芽の人
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冬芽の人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「新宿鮫」だけは力を入りて書いているが、他の作品は?という疑問を読者に持たせ過ぎではないでしょうか?そう言いたくなるほどに、期待外れでした。主人公の人物設定はいいのですが、過去の事柄への後悔の思い出が、何度も繰り返され、読んでいて嫌になりました。加えて、若い男性への心理描写も同じくらい繰り返されます。これでページを延ばしているとか思えません。ただ、その2つで筋を進めている感。最後は不出来な推理小説の典型で、伏線無しに主犯となる人物を登場させ、いきなり終えてしまいます。その人物も主人公を殺そうとしたり助けたりと、誠におかしな展開で、まさにドタバタでガラガラポンという印象しか持てませんでした。これでは後出しジャンケンと同じで、松本清張の不出来な作品にも見えますが、安易な推理小説としか言い様がありません。同じ女性が主人公でも「魔女の微笑」に較べ、はるかに迫力が不足と感じたのは、自分だけでしょうか? | ||||
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大沢作品は好きなのと、他の方の評価が高いので期待したのですが、最後まで登場人物に感情移入出来ませんでした。謎、恋愛、アクションと、どれも盛り上がりが期待を越えなかったので、モヤモヤしました。 | ||||
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