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けちんぼフレッドを探せ!



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【この小説が収録されている参考書籍】
けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)

けちんぼフレッドを探せ!の評価: 4.25/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(4pt)

ファンなら安心して楽しめる第5弾

また、親族が失踪し探し始めるが・・・というお話。

新味はないし、革新的な事はしておりませんが、基本的にキャラクターで読ませるタイプのシリーズなので、このシリーズのファンならば、安心して読めると思います。

今回は最初に猟奇的な展開があるので、そういう風な流れかと思いきやあまりそういう風のならず、相変わらずコージー風に読めます。

主人公のプラムという女性が、アメリカのカジュアルな女性の類型を現している様で、そういう人の性向が判るのも興味深くはあります。全然違うかもしれませんが。

ファンなら楽しめる第5弾。機会があったら是非。
けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)より
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No.7:
(5pt)

けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)

好きなシリーズですので集めています
持ち歩き用で何度も読み返しています
状態はとても綺麗でした
けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)より
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No.6:
(3pt)

ステファニー・プラムシリーズ

やられた感がある話、まだそれほど突拍子もない話だけど、いつもいろいろな意味でどんでん返しがあり面白い
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No.5:
(5pt)

続きが気になりすぎる

面白かった!!
読んだ方ならきっと判る筈、続きが気になりすぎます。
おそらく大半の人がそうでしょうが、ミステリとしてよりもステファニー・プラムを読みたい気持ちが大満足。ミステリとしては先がいつでも予想がつくのですが、あえてついてないフリをして読むほうが楽しい!今回はのっけからステフがレンジャーに傾いていて、なのでレンジャーORモレリのゆくえの方が犯人よりも気になる。
つくづく思ったのは、電車の中とかパブリックでこの本は読めないなということ。いつ笑いが襲ってくるか判らない。
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No.4:
(5pt)

ますます術中に・・・

地獄から来たバウンティ・ハンター、ステファニー・プラムのシリーズ5作目。
またまたステファニーの向かうところ、大騒ぎと大笑いが。その異名にふさわしい暴れん坊ぶりを発揮しています。それにしてもこのシリーズ、巻を重ねるごとに会話などすべてにおいて過激で卑猥なものになってきています。今後どうなっていくものやら、ちょっと心配しつつも大いに期待しています。そんな過激な言葉を吐き散らし、意思が弱くて優柔不断、自分勝手で平気でウソもつくステファニー・プラム。こうして並べてみるとどうしようもない女性なのに、読めば読むほどハマッてしまい可愛く思えてくるから不思議。これぞステファニー・マジック!!今までにないくらいミステリ色の強い本作、読み応え充分なのですが、!一番の読みどころはそこではなく、衝撃のラスト。事件も一件落着、そこでステファニーがいっしょに祝杯をあげるのは、やっぱりステファニー・マジックにからめとられた二人の男性、幼なじみで警官のジョー・モレリとバウンティ・ハンターの師匠レンジャーの果たしてどちらなのか?ロマンス小説を書いていた作者だけあって、スラップスティックの中に隠されてはいるものの、このへんの男女関係のことを書かせたら、ホントうまいなあ。次作を読むのがとても楽しみです。ますますステファニー・マジックの術中に陥ってしまいました。
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No.3:
(3pt)

ミステリ色の強さでは『モーおじさんの失踪』に次ぐ?

女性バウンティ・ハンター、ステファニー・プラム=シリーズの第五弾。なんだかよくわからないけど、ステファニー・プラムモテモテの巻。毎度のモレリは歯の浮いたような言葉をステファニーに繰り返し投げかけ、今回はなんとあのレンジャーまでステファニーに気があるなそぶりを見せる。で、ステファニーは言っちゃ悪いが、本人は全く意識しない天然お馬鹿丸出し(そこがかわいい(^^;;;)で、守る必要の無さそうな矜持を守り続ける。いや、ホントに得がたいキャラです。 モレリとレンジャー、この女性の夢をそのまま体現したかのような二人に愛されている(らしい)ステファニーが、今回巻き込まれる事件は、またもや身内の失踪事件だ。作者はミステリ的な味付けもかなりうまくなっていて、適度に複雑適度にミステリっぽく展開する。ミステリ色の強さでは『モーおじさんの失踪』に次ぐと思う。しかし、真犯人は途中でわかってしまう。その辺は作者も開き直っている、というか伏線がキチンと張られているので、作者のテクニックなのかもしれないが、最後をアクションでまとめる読者サービスを忘れないのは好感が持てたりする。 しかし、このラスト。世界中の女性ファンがヤキモキしたんだろうなぁ。どっちだどっちだ、って。こういうテクニックはさすがイヴァノヴィッチ。飽きさせないよう飽きさせないよう考えているのがよくわかります。まあ、四巻目でラブラブだった二人がいつの間にか、離れていて、読みようによっては一方的なモレリの感情しか残っていないのを見れば、これも単なる一過性のテクニックだと思うのだが。しかし、しかし…、五巻通読して、すっかりプラム・ファンになってしまったぼくは、行く末がとても気になってしまうのだ(^^;;;。
けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)より
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No.2:
(5pt)

もうどうなっちゃうの!?

このステファニー・プラムシリーズも第五作。前にも増したスピード感ある展開とはちゃめちゃな事件の数々がページをめくる手を止まらせません!まさかと思っていたレンジャーがステファニーの恋愛リストに参戦!さあステファニーは?そしてモレリは?事件と恋愛模様がからんだ最高に楽しい一冊です。もう次回が待ちきれません。
けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:けちんぼフレッドを探せ! (扶桑社ミステリー)より
4594032338
No.1:
(4pt)

HIGH FIVE!!

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