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アウトロー
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アウトローの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ストーリーは深く考えず楽しめるんじゃないですか。しかし文章がちょっとおかしい。英語は時制の一致をひたすら守ろうとするんだけど、日本語は違う。時制の一致を日本語でも守ろうとすれば、日本語としては変な文章になりますよね。学術論文じゃないんだから。 | ||||
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ん〜、日本版出版が決定した時期が気になりますね。映画製作が決まったからこの本の日本版を出すことに決めたんじゃないですよね。なぜなら、「警鐘」('06日本版第一刷)以降の作品を飛ばしていきなり映画化された本作の出版。 申し訳ないが翻訳にも引っかかる所がいくつかある。短い期間での翻訳作業だったのではないかと邪推してしまう。 それとも途中の作品を読んでないのでなんとも言えないが、原作が徐々に減速しだしたのかなぁ。何れにしても4作目以降の日本版出版を望みます。 | ||||
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読み終わってスカット、と言いたいのだけれども、どうしても物語の展開に違和感を感じる部分があり、このままでは ☆5を付ける気にどうしてもなれなかった。 その違和感に関して、出来るだけネタばれを避けて開示したいのだが、 1) ジェイムズ・バーと特殊な<友人>は3年前から共に射撃練習場に通っていたのだが、この友人は三年の長きに渡り 射撃に関するある(デタラメ)をこなして来たんだが、その理由は? 2) ある人物の失踪は、二ヶ月前であり、本編の陰謀が企てられたのは、失踪以降のはずであり、では三年も前からの 計画では有り得ないハズなのだが... 3) <友人>の属するグループとは、結局何だったのか... このグループは、どんな生い立ちを背負い、そこからどうやって米国の、それも結構な地方都市に流れついて、 しかもこれほどの凶悪事件を次々と引き起こしてまでも 守らなければならない権益を築けたのか... (一体設けた金は何に使っていたのだろうか、それほど金持ちには見えないんだが...) 4) 電話一本で、<人殺し作戦>にやって来る射撃場経営者のモチベーションは何?でもって、最後に重大な過失を犯したのに 何故に黙っていた? 5) 正直グループの大将が”ヤワ”すぎて拍子抜けしたんだが...リーチャーも含めて買いかぶり過ぎていた、という事で すませばいいのか? 弊方が誤読していると所があれば指摘教示をお願いしたい。それでスッキリ出来るかも... (それとも、先に映画を見たほうが判りやすい?) | ||||
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